東北遠征2日目は、百名山の安達太良山へ。 活動日記を拝見していると、この時期は駐車場がいっぱいで、ロープウェイ乗り場も行列という印象だった。 駐車場に6時半過ぎに到着したら、まだまだ余裕。 チケット売り場には、6時50分に到着。2番目だった。 てんくらでも登山指数Aだったので、車もいっぱい、チケット売り場ももっと並んでいると思った。 ちょっと拍子抜けだったが、まあ良かった。 ゴンドラは、試運転が終了後乗車開始。 7時半よりはちょっと前に乗車。 3番目乗車で、山頂駅ですっきりしてから出発(^_^) まずは、薬師岳山頂で、智恵子抄の木標をみたいと思っていたので、そちらに行く。 薬師岳山頂からの景色は、展望台もあって絶景だった。 薬師岳から安達太良山に向かって歩を進めるが、写真撮影で度々歩を止める。 一部渋滞にも遭ったが、それほどでもなく。 時々撮影で止まるが、順調に山頂まで上がる。 山頂は、もう既にひとがいて写真撮影待ちが少々。 山頂は風が吹いてちょっと寒かった。 寒いので、撮影が終わったら、直下まで降りて風のないところで休憩。 休憩後は、馬の背を経由してくろがね小屋へ。 ここでも絶景の写真撮影で歩みが度々止まる。 くろがね小屋の先まで行ったところで振り返ると、山頂方面はガスに覆われてしまっていた。 ガスの上では晴れていれば良いのだが。 くろがね小屋から登山口までは、割りと平坦な砂利道。 もう写真はそれほど撮らず下山。 午後1時前には下山。 下山後は、折角なのでちょっと観光をしてから帰路に着いた。 2日間、魔女の瞳を見ることができ、安達太良山の紅葉も堪能できたのでラッキーだった♬ 季節はもう秋。 登りでちょっと汗をかく程度で、2日間で、水(ペットボトル)は500ml+α程度の消費だった。 その他詳細はキャプションにて。
6時半過ぎに駐車場到着。 無料駐車場はまだかなり空いていた。地面は土。泥濘ではなかった。 これより先、有料。
有料の方がゴンドラにちょっと近い。 こちらもかなり空いていた。砂利敷。
登山口。
右の方の登山道からゴンドラを利用せずに登る人たちが見える。
ロープウェイ駅舎に着いたが、全然並んでいない。 紅葉期(10月)の毎土曜・日曜・祝日は7:30から運行開始。 試運転が終わり次第、乗車。 ロープウェイ料金は、JAF会員証にて片道50円引き。
山頂方面は晴れているようだ。
気温は11℃
ゴンドラ山頂駅のイルミネーション?
登山道概要。
薬師岳パノラマパークへ。
智恵子抄の一節の木標。奥には、安達太良山山頂。 別名の通称おっぱい山に納得(^_^)
薬師岳木標。
安達太良山全景。
山頂部UP。
薬師岳山頂先の展望台からゴンドラを見下ろす。
薬師岳山頂の祠。
注意喚起。
紅葉真っ盛りか。
分岐。
振り返ると雲海?
右の真ん中あたりにゴンドラ駅舎が見える。
山頂が間近に見えて来た。
当初、こちらのルートでくろがね小屋に行く予定だったが、馬の背の方に行った。
山頂直下の木標。
山頂は一方通行で、登りでは鎖もありました。
山頂到着。
剱岳TシャツのPR活動。 裾の方がちょっと折れてしまったが。
奥に見えるのは磐梯山。
鉄山方面。
下りは梯子も。
船明神山? 稜線で雲が分かれている。
他のひとがやっていたのを真似してみた(^_^)
馬の背の稜線。
山頂を振り返る。
桧原湖と噴火口。
くろがね小屋へ。
馬の背を振り返る。
峰の辻分岐。
色が違う。紅葉と黄葉。
燃える秋~♬
紅と黄。
こちらは、黄葉。
くろがね小屋に到着。
くろがね小屋から。
入館の際は、靴底の泥を洗って入ります。トイレの場合は、床上に上がるので、靴を脱いで上がるので、注意が必要です。トイレ使用料100円。
黄葉のトンネル。
ガスが降りて来た。
分岐
車がくろがね小屋までは入るようだ。
旧道ではなく、馬車道の方を歩いて降りた。
奥岳登山口。
ゲレンデまで戻って来た。
奥岳の湯。靴洗い場があります。
山頂方面はガスの中。 中腹より上で晴れていれば良いが・・・
第1駐車場も午後から無料?
帰る時も無料駐車場の車は、それほど減っていなかった。
帰りは、智恵子の生家と記念館に寄った。 純愛通りかあ。 素敵な名前だ。
二本松城にも。 二本松少年隊の銅像。
25年くらい前に一度だけ寄ったシーフードレストランメヒコ。カニピラフをもう一度食べたいなあとずっと思っていて、今回それが実現。 うんまかった。
この活動日記で通ったコース
奥岳登山口-薬師岳-安達太良山 周回コース
- 05:33
- 10.5 km
- 817 m
- コース定数 21