友達と一昨年秋の雷鳥荘以来2年ぶりのお泊り山行。 全国旅行支援の開始に間に合わなくて、当初の予定を変更した(^_^) 遠征は福島県。 以前から、魔女の瞳が素晴らしいと聞いていて、一度この目で見たいと思っていた。 なので、まずは一切経山。 平日とは云え、紅葉シーズン。 浄土平ビジターセンターの駐車場の空きが心配だったが、問題なく停められた。 スタート時は霧雨が降っていて視界もあまりよくなくてテンションが下がる。 景色もあまり楽しめないので、黙々と登る。 一切経山山頂に到着も、ガスで五色沼は見えず。 休憩も兼ねて様子を見ていたが、ガスが晴れる気配無し。 ならば、沼の畔まで降りてみようということで、下ってみた。 間近で沼を見ることはできたが、魔女の瞳のイメージとちょっと違う。 再び山頂まで戻って、しばらく待っていたが駄目。 諦めて下山しようとすると、雲の隙間から青空が見えて来た。 もしやと思って、すぐ引き返すと魔女の瞳が姿を現しかけている。 ラッキー♬ その後全貌を眺めることもできた。 良かった。 天気も回復して、下山時は青空と紅葉を眺めることができた。 鎌沼を周回しながらも、写真撮影で歩みが止まる。 火口からの噴煙も間近で見ることができて満足。 姥ケ原から登山口までの泥濘が凄かった。 登山靴が泥だらけ。 レストハウスには、入場の際は泥を落とすようにとマットが設置されていたが、足洗い場はなかった。 足洗い場を設置していただけるとありがたい。 追記 事前に地図をダウンロードするのを忘れて、浄土平ビジターセンターにてダウンロードしようとしたら、完了までに25分かかりました。 アンテナは立ってはいるのだけど、通信状態があまりよくなかったようです。 下界でダウンロードは済ませておきましょう。
ビジターセンター駐車場に駐車。 駐車料金500円。
ビジターセンター駐車場に駐車。 駐車料金500円。
浄土平天文台。 天文ファンにはお馴染みなのでは。
浄土平天文台。 天文ファンにはお馴染みなのでは。
登山計画書提出。丸見え。
登山計画書提出。丸見え。
登山口入口。
登山口入口。
吾妻小富士。 浄土平ベースからは火口は見えず。
吾妻小富士。 浄土平ベースからは火口は見えず。
登山口に入ってからもポストが。
登山口に入ってからもポストが。
酸が平と姥ケ原の分岐。
酸が平と姥ケ原の分岐。
少し登って振り返る。
少し登って振り返る。
分岐を一切経山方面へ。
分岐を一切経山方面へ。
酸ケ平避難小屋。トイレ有り。
酸ケ平避難小屋。トイレ有り。
一切経山まで600m地点からの鎌沼。ガスで見えず。
一切経山まで600m地点からの鎌沼。ガスで見えず。
山頂方面もガスの中。
山頂方面もガスの中。
山頂到着。
山頂到着。
五色沼方向を見てみたがガスの中。
五色沼方向を見てみたがガスの中。
ガスが晴れるのを待つ人たち。
ガスが晴れるのを待つ人たち。
山頂からは見えないので畔まで降りてみた。
山頂からは見えないので畔まで降りてみた。
沼は見えるが、魔女の瞳のイメージとちょっと違う。
沼は見えるが、魔女の瞳のイメージとちょっと違う。
奥の分岐まで行ってみた。
奥の分岐まで行ってみた。
何の碑だったのか・・・ 碑の前で小休止。
何の碑だったのか・・・ 碑の前で小休止。
一切経山頂を見上げると、ガスがちょっと晴れたような。
一切経山頂を見上げると、ガスがちょっと晴れたような。
山頂にいる人たちは、立ち上がって見下ろしている様子。
山頂にいる人たちは、立ち上がって見下ろしている様子。
山頂に戻ったが、またガスの中。
山頂に戻ったが、またガスの中。
かろうじて沼の輪郭が見えたようだったが、駄目。
かろうじて沼の輪郭が見えたようだったが、駄目。
諦めて、写真を撮って下山を始めたところ、何か青空がちょっと覗いていた。 もしやと思い、ビューポイントに戻る。
諦めて、写真を撮って下山を始めたところ、何か青空がちょっと覗いていた。 もしやと思い、ビューポイントに戻る。
ガスが切れて、魔女の瞳がお姿を現し始めている。
ガスが切れて、魔女の瞳がお姿を現し始めている。
もうちょっと。
もうちょっと。
全貌を現わしてくれた。ありがたい。 魔女の瞳を見に来たのに、見られずに帰ることになっていたら、悲しい限りである。
全貌を現わしてくれた。ありがたい。 魔女の瞳を見に来たのに、見られずに帰ることになっていたら、悲しい限りである。
五色沼の左の方。家形山?
五色沼の左の方。家形山?
まだ遠くに雲はあるが、山頂もはっきり。
まだ遠くに雲はあるが、山頂もはっきり。
前大嶺?がちょこっと見える。
前大嶺?がちょこっと見える。
湿原と鎌沼も見えて来た。
湿原と鎌沼も見えて来た。
色とりどり。
色とりどり。
分岐から姥ケ原方面へ。
分岐から姥ケ原方面へ。
湿原と一切経山方面。
湿原と一切経山方面。
木道で熊🐻さんが目撃されたそうです。
木道で熊🐻さんが目撃されたそうです。
青空がはっきりと見えて来て、雄山の紅葉も綺麗に見える。 お山は前大嶺で良いのかな?
青空がはっきりと見えて来て、雄山の紅葉も綺麗に見える。 お山は前大嶺で良いのかな?
山腹の紅葉?した木々のUP。
山腹の紅葉?した木々のUP。
鎌沼と蓬莱山。
鎌沼と蓬莱山。
鎌沼と蓬莱さんと奥に一切経山。
鎌沼と蓬莱さんと奥に一切経山。
沼の左の方。
沼の左の方。
真ん中?
真ん中?
山腹のUP
山腹のUP
沼を入れると映えるような気がして何枚も撮ってしまう(^_^)
沼を入れると映えるような気がして何枚も撮ってしまう(^_^)
東吾妻山。
東吾妻山。
ナナカマドの木。背景が青空だと映える。
ナナカマドの木。背景が青空だと映える。
姥ケ原から。
姥ケ原から。
姥ケ原。
姥ケ原。
姥ケ原分岐。
姥ケ原分岐。
姥ケ原。
姥ケ原。
山頂に構造物が見える。 高山で良いのかな?
山頂に構造物が見える。 高山で良いのかな?
吾妻小富士も火口がはっきり見える。
吾妻小富士も火口がはっきり見える。
一切経山の大穴火口。
一切経山の大穴火口。
噴煙のUP。音を立てて噴き出していた。
噴煙のUP。音を立てて噴き出していた。
分岐まで戻って来た。
分岐まで戻って来た。
吾妻山の火山活動の説明。
吾妻山の火山活動の説明。
ビジターセンター駐車場に駐車。 駐車料金500円。
浄土平天文台。 天文ファンにはお馴染みなのでは。
登山計画書提出。丸見え。
登山口入口。
吾妻小富士。 浄土平ベースからは火口は見えず。
登山口に入ってからもポストが。
酸が平と姥ケ原の分岐。
少し登って振り返る。
分岐を一切経山方面へ。
酸ケ平避難小屋。トイレ有り。
一切経山まで600m地点からの鎌沼。ガスで見えず。
山頂方面もガスの中。
山頂到着。
五色沼方向を見てみたがガスの中。
ガスが晴れるのを待つ人たち。
山頂からは見えないので畔まで降りてみた。
沼は見えるが、魔女の瞳のイメージとちょっと違う。
奥の分岐まで行ってみた。
何の碑だったのか・・・ 碑の前で小休止。
一切経山頂を見上げると、ガスがちょっと晴れたような。
山頂にいる人たちは、立ち上がって見下ろしている様子。
山頂に戻ったが、またガスの中。
かろうじて沼の輪郭が見えたようだったが、駄目。
諦めて、写真を撮って下山を始めたところ、何か青空がちょっと覗いていた。 もしやと思い、ビューポイントに戻る。
ガスが切れて、魔女の瞳がお姿を現し始めている。
もうちょっと。
全貌を現わしてくれた。ありがたい。 魔女の瞳を見に来たのに、見られずに帰ることになっていたら、悲しい限りである。
五色沼の左の方。家形山?
まだ遠くに雲はあるが、山頂もはっきり。
前大嶺?がちょこっと見える。
湿原と鎌沼も見えて来た。
色とりどり。
分岐から姥ケ原方面へ。
湿原と一切経山方面。
木道で熊🐻さんが目撃されたそうです。
青空がはっきりと見えて来て、雄山の紅葉も綺麗に見える。 お山は前大嶺で良いのかな?
山腹の紅葉?した木々のUP。
鎌沼と蓬莱山。
鎌沼と蓬莱さんと奥に一切経山。
沼の左の方。
真ん中?
山腹のUP
沼を入れると映えるような気がして何枚も撮ってしまう(^_^)
東吾妻山。
ナナカマドの木。背景が青空だと映える。
姥ケ原から。
姥ケ原。
姥ケ原分岐。
姥ケ原。
山頂に構造物が見える。 高山で良いのかな?
吾妻小富士も火口がはっきり見える。
一切経山の大穴火口。
噴煙のUP。音を立てて噴き出していた。
分岐まで戻って来た。
吾妻山の火山活動の説明。
この活動日記で通ったコース
浄土平ビジターセンターからのお手軽登山
- 初級
- 3時間31分
- 7.3 km
- 410 m
浄土平ビジターセンター(火山規制により通行止めとなる場合有り)が起点となる。駐車料金500円/日。登山道は、残雪期は軽アイゼン以上が必要、無雪期は標準的な登山装備でハイキング感覚で登ることができる。酸ガ平小屋から上はガレ場ザレ場となり山頂まで続く。山頂に近づくにつれ、吾妻小富士の火口を展望でき、一見クレーターの様な景観が見渡せる。山頂から少し進むと、そこには五色沼が見渡せ別名「魔女の瞳」と呼ばれている。なお、火山規制に伴う登山規制ルートがあるため、注意が必要。最新の現地情報をチェックすること。