赤岳 日帰り

2015.11.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 16
休憩時間
3 時間 25
距離
11.6 km
のぼり / くだり
1115 / 1109 m
3
3 20
2 8
5

活動詳細

すべて見る

【計画準備】 *11月でまだ雪が無く晴天とのことで、八ヶ岳デビューを計画。 *色々調べてみると、赤岳は日帰り可能だと。。。 *自分が日帰り可能なのか? *赤岳山荘 駐車場(美濃戸)までの道のりは、マイカーで大丈夫なのか? *駐車場は何時に一杯になってしまうのか? 【計画】 *私自身の鈍脚(健脚の反対語のつもり)を考慮し、朝5時から登山できるよう計画。 *以下の登山コースを計画。 赤岳山荘~南沢コース~行者小屋~地蔵尾根~赤岳展望荘~赤岳山頂~文三郎尾根~行者小屋~南沢コース~赤岳山荘 【実績】 04:30 赤岳山荘 駐車場着。 05:00 ヘッドライトを装着し、登山開始。 05:52 コースアウトした事を認識し引き返す。 06:06 コースに復帰。 08:47 行者小屋着。 *ここに来るまでにかなり汗をかいており、寒かったので、悪寒がしてきた。 *この時点で、行ける所までと思い、文三郎尾根経由、赤岳山頂を目指し、ピストンに計画変更。 *持参したお湯(山専ボトル)にてコーヒー休憩。 09:10 文三郎尾根に向けて出発。 *コーヒーのお蔭で悪寒が収まった。よかった。 09:50 階段地獄の始まり。 *階段が永遠続く。 *やはり膝への負担が尋常ではなくなってきた。    10:38 私は膝の痛みを覚え行者小屋に下山し、待つ事に。健脚な妻一人で単独登頂を目指す。 *ここでGPSログは下山。 *妻単独にて、登頂開始し、すれ違う下山者に確認すると、地蔵尾根コースのが下山し易いと言われたら しい。 10:54 妻単独にて、赤岳尾根到着。 11:26 妻単独にて、赤岳山頂到着。 11:53 妻単独にて、風が強く、他に人が居ないので、怖くなり早々に下山開始。 13:00 妻単独にて、行者小屋に到着、私と合流。朝食? 昼食? (パン、柿ピー、海苔巻き、コーヒー) 14:00 下山開始。 16:00 赤岳山荘 駐車場着。 【感想】 *無事に帰宅出来ました。ふー。 *赤岳山荘への道が悪路と聞いていたが、相当なものでした。車がかわいそうでした。 *私の鈍脚では赤岳日帰りは無理と実感。 *赤岳山頂から行者小屋まで1時間で下りてきた、妻の下山スピードに驚かされた。 *赤岳に来る方々は、ベテランが多かった。初心者は、ほとんどいないように思えた。 *YAMAPのGPSを頼りに暗闇での登山でコースアウトも的確に判断出来ました。 YAMAPさん、ありがとうございました。いい経験が出来ました。 

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鈍脚(健脚の反対後?)の為、5時から活動開始。
鈍脚(健脚の反対後?)の為、5時から活動開始。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 明るくなって来てふと振り返ったら、雲海の上に朝日を浴びた山が綺麗でした。
明るくなって来てふと振り返ったら、雲海の上に朝日を浴びた山が綺麗でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天気はバッチリで、樹林帯を抜けてようやく山容が見えました。
天気はバッチリで、樹林帯を抜けてようやく山容が見えました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 暗闇でコースアウトした事もあり、行者小屋まで3時間半。鈍脚の為、大勢の方に抜いて頂きました。
暗闇でコースアウトした事もあり、行者小屋まで3時間半。鈍脚の為、大勢の方に抜いて頂きました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見上げれば、阿弥陀岳。
見上げれば、阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根分岐点着。
文三郎尾根分岐点着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) な・が~い階段。 しかも 段差が高い。これが永遠と続く。この階段で、私は撤退。
な・が~い階段。 しかも 段差が高い。これが永遠と続く。この階段で、私は撤退。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻短独、赤岳尾根に着。
妻短独、赤岳尾根に着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻曰く、誰もいなく、斜度がきつくなり、下山するのも怖くなったらしい。
妻曰く、誰もいなく、斜度がきつくなり、下山するのも怖くなったらしい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、振り返って誰もいないし。。。
妻単独、振り返って誰もいないし。。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、赤岳南峰着。妻曰く、360°の展望が見事だと。頂上にベテラン夫婦がいらっしゃり、こんなに視界がいいのは珍しいと。風が強く寒かった様子。
妻単独、赤岳南峰着。妻曰く、360°の展望が見事だと。頂上にベテラン夫婦がいらっしゃり、こんなに視界がいいのは珍しいと。風が強く寒かった様子。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、赤岳北峰着。
妻単独、赤岳北峰着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、北峰より南峰。
妻単独、北峰より南峰。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、赤岳山頂からの赤岳展望荘。
妻単独、赤岳山頂からの赤岳展望荘。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、私:こんなに稜線の長く美しい富士山を見たことが無い。東から見た富士山(いつも見ている富士山)とはシルエットが違いますねー。妻へ:写真ありがとう。
妻単独、私:こんなに稜線の長く美しい富士山を見たことが無い。東から見た富士山(いつも見ている富士山)とはシルエットが違いますねー。妻へ:写真ありがとう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、地蔵の頭へ下山中、振り返り、南峰、北峰と赤岳展望荘。
妻単独、地蔵の頭へ下山中、振り返り、南峰、北峰と赤岳展望荘。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、地蔵ノ頭。
妻単独、地蔵ノ頭。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 妻単独、地蔵尾根を先行者を追いかけるように下山。
妻単独、地蔵尾根を先行者を追いかけるように下山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋にて、13時に妻と再会。おつかれさん。1時間で下山した妻に驚いた。文三郎尾根を下りるより、地蔵尾根のが下山しやすいと勧められたらしい。3連休の初日なので、テント泊の方々がどんどんテントを張った後、登って行かれました。
行者小屋にて、13時に妻と再会。おつかれさん。1時間で下山した妻に驚いた。文三郎尾根を下りるより、地蔵尾根のが下山しやすいと勧められたらしい。3連休の初日なので、テント泊の方々がどんどんテントを張った後、登って行かれました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢コース、コケ生した樹林帯が綺麗でした。
南沢コース、コケ生した樹林帯が綺麗でした。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    テナヤ ブーツ Men's
  • ドイター(deuter)
    フューチュラPro42
  • その他(Other)
    CASCADE MOUNTAIN TECH
  • パナソニック(Panasonic)
    デジタルカメラ DMC-TZ60

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。