イワオが一杯＼(^o^)／　イワオヌプリ（硫黄山・東峰・北峰）・小イワオヌプリ

曇晴風 最近、小イワオヌプリの報告をよく見るので行ってみることとした。 自宅から3hで五色温泉に到着。 取り付きは、岩の階段、木の階段、岩ガレの急登と膝に厳しい。 岩ガレを超えるとニトの分岐までは緩やかな登山道が続く。 分岐から一登りして稜線上の広場？に出る。 雲が多い空で風が冷たい。 本峰・東峰・北峰へ行ってから、さっさと下山する。 ニト分岐で一休み。 ニトと硫黄鉱山跡の分岐から先の登山道は若干荒れている。 小イワオの取り付きに標識などはないが、白ペンキの矢印と明確な踏み跡があるので、見落とすことはないだろう。 登山道から標高1,000m付近まで直登し、左へトラバースしてから頂上へ向かう尾根に取り付く。 トラバースを抜ける付近からの高度感が半端ない。 途中の岩に錆びたボルトハーケンが打ち込まれており、思わず後ろを振り向いてしまう。 Pで写真を撮り、灌木の中で朝食を取る。 ポールをザックに収納し、下山開始。 難易度としては岩の3級にも及ばないが、ともかく手足に注意して降る。 トラバースに入って、ようやく息を吐く 急傾斜の登降と風による体温低下で、かなり体力を消耗した。 膝の痛みもあり、ゆっくりと五色温泉に降る。 今日も山があった。