活動データ
タイム
35:23
距離
169.9km
のぼり
8446m
くだり
8446m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※初めに、今回の大会は思い入れがとても強く かなり長くなってしまうので、レース中のレポは 写真コメント欄に書きたいと思います🙇♂️ トレランを始めるきっかけとなった ガチオさんのYouTubeでみて以来、 いつか絶対出たかった大会『OSJ KOUMI100』 その舞台に、ついに立つことができた。 トレイルランナーになると宣言して1年、 宣言して以来、 私の周囲の環境はガラリと変わっていった。 宣言してすぐ、YAMAPで知り合った コロッケさんから 『いわてゆる?ラン』に誘っていただき 岩手最強のランナー杉本大治さんをはじめ、 LINEやストラバで流れてくる ゆるランの人達のとんでもない記録に刺激を受けて トレーニングに打ち込んだ。 初めは時計もなく、スマホだけでランニング もう5kmくらい走っただろうとスマホを見ると2kmしか走ってなかったり全然ダメダメ笑 このままじゃまずいと、 妻にお願いして高価なGarminを買ってもらい 2kmから5km、5kmから7km、7kmから…と 少しずつ距離を伸ばしていった。 (距離だけじゃなくペースや心拍数が測れる のは衝撃だった。ほんと妻に感謝です🙏✨) 東根界隈をMyトレーニングスポットとして 山や峠走を繰り返す日々 さらにレースに強くなるには 基本のロードも強くならなきゃいけないと 10km、20kmと走れるようになってきたのを境に 『いわて銀河100kmマラソン』にも挑戦 それでもここまでくるのは決して 順風満帆ではなかった。 銀河の試走で胃腸障害があって吐いたり トレラン後に 血便を繰り返したので病院に行くと ピロリ菌感染が判明 検査結果が出てから 除菌するまでなかなか走ることは出来なかった。 その結果、 トレーニング不足から腸頸靭帯炎 自分のフォームの乱れから坐骨神経痛を併発して 『いわて銀河100kmマラソン』は目標から 大きく遅れてのなんとか完走 そして、ピロリ菌除菌したら無敵だろうと臨んだ 『OSJ 真昼山地50K』では、 オーバーペースと食べ物の食い過ぎや その他諸々の原因から 激しく吐いてフラフラの完走 KOUMI100へ不安を残す結果になった でもそこから、自分自身を見つめ直し、 補給食は何が自分に合うか レースの計画、脚に負担のない走り方を 自分なりに研究した レース1ヶ月前に挑戦した 『岩手山山頂マラソン』を 脚の負担ノーダメージで終えることができたのも やってきたことは間違いではなかったと 自信になった 調整も入念に行って 最後の1ヶ月は走らなきゃ不安になる気持ちを抑えてあえて短い距離にとどめた。 全ては『OSJ KOUMI100』完走のため… (レースの内容は写真コメント欄に続く…)
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