北限のクスノキ原始林

2022.10.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 5
休憩時間
25
距離
13.5 km
上り / 下り
864 / 864 m
33
17
27
11
5
7
16
16
30

活動詳細

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今日は北限のクスノキ原始林へ出かけた クスノキ原始林は、台湾、中国、朝鮮の済州島、ベトナムといった暖地に分布し、それらの地域から日本に進出した 日本では、主に関東地方南部以西から本州の太平洋側、四国、九州・沖縄に広く見られ、特に九州に多く、内陸部にまで広がっている 寿命が永く巨樹に育つことから、神社の御神木として多く存在する 立花山は、福岡市東部の平野にあり、常緑広葉樹林で覆われている。その中の六合目から山頂近くまでの南東斜面に、大規模な北限のクスノキの自然林がある クスノキは、春は淡紅色や黄緑色の若葉、夏から冬は濃緑色の大きく盛り上がった樹形になる 山中には3,000本からなるクスノキ原生林が形成され、そのうち600本は樹齢300年以上の大樹で、樹高30m・幹周り3m以上のものが多くある 立花山に見事な原生林が残っているのは、江戸時代に「御留山」として伐採が禁じられたこと、さらに近代は国有林として保護されてきたことなどによる クスノキ: 暖帯から亜熱帯にかけて分布する常緑の高木で、シイノキやキンモクセイ、アコウといった国の天然記念物に指定された常緑広葉樹の樹種の中でも、クスノキの指定件数は31件と圧倒的に多い クスノキの国指定の天然記念物は南の方に分布の中心があり、特に九州地方に多く存在している 立花山城: 城は南北朝の時代に立花山の山頂に築かれ、大小七つの峰のうち一番高い井楼山に本城が築かれた 本城の東は松尾岳、西は白岳といい、いずれの山頂にも出城があり立花山全体を要塞とした大規模な山城であった 戦国時代には大内氏や毛利氏と大友氏(立花氏)の激闘地であったが、立花氏が筑後国柳川城へと移封となり、その後の国主が城を平野部へ移したため存在意義を失い廃城となった 後の国主により、石垣等は新たに作られた城の建築材として利用されたため、遺構は山頂部に残る僅かながら石垣のみである

立花山・三日月山・城ノ越山 湖畔の登山口
湖畔の登山口
立花山・三日月山・城ノ越山 「Fight! 戦うキミのために・・・」 と、つい歌が出てしまった😋
「Fight! 戦うキミのために・・・」 と、つい歌が出てしまった😋
立花山・三日月山・城ノ越山 「感謝」
登山道を整備されてる方に感謝🙏
「感謝」 登山道を整備されてる方に感謝🙏
立花山・三日月山・城ノ越山 三日月山 三角点

等級種別	四等三角点
基準点名	伏谷
北緯	33°40′08″.2944
東経	130°28′15″.5275
標高(m)	246.30
三日月山 三角点 等級種別 四等三角点 基準点名 伏谷 北緯 33°40′08″.2944 東経 130°28′15″.5275 標高(m) 246.30
立花山・三日月山・城ノ越山 クスノキの大樹に迎えられ原生林の森へ
クスノキの大樹に迎えられ原生林の森へ
立花山・三日月山・城ノ越山 良い場所にCaffeが有りました
でも、いつまで待ってもウェイトレスさんは現れません😔
良い場所にCaffeが有りました でも、いつまで待ってもウェイトレスさんは現れません😔
立花山・三日月山・城ノ越山 立花の大クス
幹周7.85m、樹高30m、推定樹齢300年以上
この森の中でも、もっとも大きいのがこのクスノキである
途中から2幹に別れ、周囲の競争に負けないよう上へ上へと枝を伸ばしており、樹高もかなりの高さがある
全く人間の手に頼らないで生きていたせいか、自然のままの荒々しさも兼ね備えている樹形に育っている
立花の大クス 幹周7.85m、樹高30m、推定樹齢300年以上 この森の中でも、もっとも大きいのがこのクスノキである 途中から2幹に別れ、周囲の競争に負けないよう上へ上へと枝を伸ばしており、樹高もかなりの高さがある 全く人間の手に頼らないで生きていたせいか、自然のままの荒々しさも兼ね備えている樹形に育っている
立花山・三日月山・城ノ越山 大門クス
大門クス
立花山・三日月山・城ノ越山 城壁遺構
城壁遺構
立花山・三日月山・城ノ越山 松尾山 山頂
立花山上の出城の一つが有った場所
松尾山 山頂 立花山上の出城の一つが有った場所
立花山・三日月山・城ノ越山 大つぶら
大つぶら
立花山・三日月山・城ノ越山 大つぶら付近は立花山城の遺構の一つで、山頂に削平された曲輪があるのみで堀などはない
東下から南の谷筋を下原側から登る登山道があり、その反対側の尾根にも小つぶらや秋山谷上の曲輪群などがある
大つぶら付近は立花山城の遺構の一つで、山頂に削平された曲輪があるのみで堀などはない 東下から南の谷筋を下原側から登る登山道があり、その反対側の尾根にも小つぶらや秋山谷上の曲輪群などがある
立花山・三日月山・城ノ越山 大つぶらと小つぶらの間にある祠
大つぶらと小つぶらの間にある祠
立花山・三日月山・城ノ越山 祠内のお地蔵さま
祠内のお地蔵さま
立花山・三日月山・城ノ越山 小つぶら
立花山城の中でも独特な遺構があるのがこの小つぶらで、石積を用いた広い段曲輪を配し、その下方に南北に細長い曲輪がある。この細長い曲輪の東西両側には約2m程の石積段が切岸に沿って伸びており、東側面には畝状竪堀群がある
小つぶら 立花山城の中でも独特な遺構があるのがこの小つぶらで、石積を用いた広い段曲輪を配し、その下方に南北に細長い曲輪がある。この細長い曲輪の東西両側には約2m程の石積段が切岸に沿って伸びており、東側面には畝状竪堀群がある
立花山・三日月山・城ノ越山 小つぶらの空
小つぶらの空
立花山・三日月山・城ノ越山 立花山山頂付近の城壁遺構
立花山山頂付近の城壁遺構
立花山・三日月山・城ノ越山 立花山 頂上
立花山 頂上
立花山・三日月山・城ノ越山 立花山 三角点

等級種別	二等三角点
基準点名	立花山
北緯	33°40′47″.0021
東経	130°28′05″.9298
標高(m)	367.04
立花山 三角点 等級種別 二等三角点 基準点名 立花山 北緯 33°40′47″.0021 東経 130°28′05″.9298 標高(m) 367.04
立花山・三日月山・城ノ越山 立花山から見る志賀島方面
立花山から見る志賀島方面
立花山・三日月山・城ノ越山 立花山から見る福岡市街
立花山から見る福岡市街
立花山・三日月山・城ノ越山 三日月山 山頂
午前中に立ち寄った際は雲が多かったが、午後に立ち寄った時は青空が広がっていた
三日月山 山頂 午前中に立ち寄った際は雲が多かったが、午後に立ち寄った時は青空が広がっていた
立花山・三日月山・城ノ越山 三日月山からの眺望
三日月山からの眺望
立花山・三日月山・城ノ越山 若杉山〜宝満山方面
若杉山〜宝満山方面
立花山・三日月山・城ノ越山 モニュメント
モニュメント
立花山・三日月山・城ノ越山 博多拉担麺まるたん
電車は良い、ビールと共に美味しい食事ができる😋
博多拉担麺まるたん 電車は良い、ビールと共に美味しい食事ができる😋

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