陣馬尾根から惣岳山・御前山

2015.11.21

活動詳細

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 当面、21日だけが晴れの予報で、避けたい三連休の初日ですが天気を優先しました。多摩モノレールから富士山が見れ、幸先のよいスタートでした。JR武蔵五日市駅は三頭山方面のハイカーで一杯でした。藤倉行きバスも混んで立つ人も多くいましたが次第に下車し、小岩を過ぎると乗客は私一人だけでした。運転手さんに聞くと、ここまで来るのは少ないそうです。  バス停近くの三叉路からすぐ先の急な舗装道路を右に進み春日神社前から山道に入ります。濡れて滑りやすい簡易舗装の急な道は国重要文化財の小林家住宅まで続きます。狭い急坂道で、畑地も少ない山地に立派な住宅があるのに驚きました。10数代続いたようで、往時の豊かさ示しているのでしょう。近くには他の小林家があり一族かも知れません。  標高差300m位まで急勾配の地道が続き、その先の陣馬尾根は緩やかになります。紅葉や色・形の違う落葉を愛でながら進むと、荷付場地蔵があり、さらに1950年に発見された7~8000年前の中ノ平遺跡の碑があります。付近は平らで竪穴住居を造るには適し、栗やドングリなど木の実は豊富で、猪や鹿なども多かったのでしょう。しかし、水場は遠そうです。  猪が道の脇を掘起したのは何処でも見ますが、至るところで道全面が掘り返えされデコボコで歩き難いのは初めてでした。斜面が崩れ、滑ると危険な所もありましたが、足元に注意すれば問題ありません。  小河内峠から惣岳山までの尾根道では下りて来る一人に会っただけで、静かな一人歩きでした。コースは総じて眺望は良くありませんが、落葉した木々の間から富士山も望めました。惣岳山では数人が昼食中で、私も仲間入りしました。この間、奥多摩湖側から時々登ってきました。御前山にはさらに多くのハイカーが居ました。  奥多摩湖側は多くのコースが交錯しており道標も整備され、迷い安い所や危険な所はありません。栃寄沢沿いを下るコースは倒木で閉鎖され、舗装された車道を延々と境橋まで歩くことになりますが、場所によってはかなり急な所があり、濡れて滑りやすく、山道より危ない思いをしました。

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