奥大日岳→立山→八郎坂 日帰り周回登山(雨により撤退バスワープ)

2022.10.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 34
休憩時間
1 時間 10
距離
28.3 km
のぼり / くだり
2772 / 2387 m

活動詳細

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称名滝駐車場から立山周回登山のリベンジ 今回は大日平方面から登り、雄山を目指して、室堂を経由して八郎坂を降りてくる予定でした。 雪化粧の立山がとても魅力的だったし、3回目の立山周回チャレンジだったので簡単には諦めるつもりはなかったんですが、 自分の体力野無さと、突然の雨により、富士ノ折立直前で断念。予定変更し、大走りより下山し、室堂から弘法までバスワープしました。

立山・雄山・浄土山 立山連峰に朝焼けが綺麗に出ました。
良い事の前兆か、悪い事の前兆か?
立山連峰に朝焼けが綺麗に出ました。 良い事の前兆か、悪い事の前兆か?
立山・雄山・浄土山 6時50分称名のゲートオープン
6時50分称名のゲートオープン
立山・雄山・浄土山 7時10分大日岳登山口出発
7時10分大日岳登山口出発
立山・雄山・浄土山 昨日までの雨のせいか、ハンノキ滝が姿を見せています
昨日までの雨のせいか、ハンノキ滝が姿を見せています
立山・雄山・浄土山 登山道に謎のキノコ発見。食べれるんでしょうか?
登山道に謎のキノコ発見。食べれるんでしょうか?
立山・雄山・浄土山 7時39分
猿が馬場到着
7時39分 猿が馬場到着
立山・雄山・浄土山 大日平に出ます。大辻山と富山平野が一望できる所まで登ってきました
大日平に出ます。大辻山と富山平野が一望できる所まで登ってきました
立山・雄山・浄土山 紅葉が進んでいます
紅葉が進んでいます
立山・雄山・浄土山 ナナカマドも赤くキレイでした
ナナカマドも赤くキレイでした
立山・雄山・浄土山 8時20分
1時間10分で大日平山荘到着
8時20分 1時間10分で大日平山荘到着
立山・雄山・浄土山 日暈が見えました。朝焼けといい、何やら不穏な空気
日暈が見えました。朝焼けといい、何やら不穏な空気
立山・雄山・浄土山 9時51分
大日小屋通過。
今回は周回が目的なので大日岳に行かず、そのまま奥大日岳を目指します
9時51分 大日小屋通過。 今回は周回が目的なので大日岳に行かず、そのまま奥大日岳を目指します
立山・雄山・浄土山 中大日岳周辺にも木道が整備されています。
中大日岳周辺にも木道が整備されています。
立山・雄山・浄土山 チングルマと剱岳
チングルマと剱岳
立山・雄山・浄土山 七福園
七福園
立山・雄山・浄土山 中大日岳方面から見た立山と弥陀ヶ原。普段なかなか見られないこのダイナミックな地形、感動です。
中大日岳方面から見た立山と弥陀ヶ原。普段なかなか見られないこのダイナミックな地形、感動です。
立山・雄山・浄土山 富山平野と、富山湾か見えます
富山平野と、富山湾か見えます
立山・雄山・浄土山 称名川と弥陀ヶ原
称名川と弥陀ヶ原
立山・雄山・浄土山 10時54分
3時間44分で奥大日岳到着
天気が良く、富山平野と富山湾が一望できます。
10時54分 3時間44分で奥大日岳到着 天気が良く、富山平野と富山湾が一望できます。
立山・雄山・浄土山 大日岳から奥大日岳にかけて、このルートは剱岳が美しく見え、何度も写真に、撮ってしまいます
大日岳から奥大日岳にかけて、このルートは剱岳が美しく見え、何度も写真に、撮ってしまいます
立山・雄山・浄土山 雷鳥発見。かなり白い羽根に生え替わっていました。目の前を横切ってハイマツの中に隠れて行きます。
雷鳥発見。かなり白い羽根に生え替わっていました。目の前を横切ってハイマツの中に隠れて行きます。
立山・雄山・浄土山 立山頂上付近には積雪が見られます。山頂はかなり寒そう
立山頂上付近には積雪が見られます。山頂はかなり寒そう
立山・雄山・浄土山 また雷鳥発見。まだ夏の羽根のままでした。
また雷鳥発見。まだ夏の羽根のままでした。
立山・雄山・浄土山 また雷鳥発見。こちらの2羽はまだ夏の羽根のままでした。
また雷鳥発見。こちらの2羽はまだ夏の羽根のままでした。
立山・雄山・浄土山 12時57分
剣御前小屋到着。
5時間47分予定タイムより、かなり遅れてきます。
12時57分 剣御前小屋到着。 5時間47分予定タイムより、かなり遅れてきます。
立山・雄山・浄土山 剱岳に傘がかかっています。
剱岳に傘がかかっています。
立山・雄山・浄土山 別山へ向かいますが、かなり遅れているので、初めて別山のトラバース道を使います。
別山へ向かいますが、かなり遅れているので、初めて別山のトラバース道を使います。
立山・雄山・浄土山 雄山が近づいてきました。雪化粧をし、かなりの迫力を感じます。
雄山が近づいてきました。雪化粧をし、かなりの迫力を感じます。
立山・雄山・浄土山 体力的に限界にきてたため、真砂岳もトラバース道を使います。雪が積もっていました。
体力的に限界にきてたため、真砂岳もトラバース道を使います。雪が積もっていました。
立山・雄山・浄土山 さて雄山も近づいてきました。それとともに、雲行きも怪しくなってきます
さて雄山も近づいてきました。それとともに、雲行きも怪しくなってきます
立山・雄山・浄土山 雪化粧の富士ノ折立。
このまま雄山に向かうのが楽しみ😋
雪化粧の富士ノ折立。 このまま雄山に向かうのが楽しみ😋
立山・雄山・浄土山 真砂岳を超え、これから富士ノ折立を目指すという時に、雨が降ってきました。(別山を越えたあたりから、西の空から雨雲がどんどん近づいてきていました)
目の前に雄山が控えているので悩みますが、風が強く雪も混じった雨なので、この先へ進むのは断念。大走りから、雷鳥沢へ下りる決断をします。
真砂岳を超え、これから富士ノ折立を目指すという時に、雨が降ってきました。(別山を越えたあたりから、西の空から雨雲がどんどん近づいてきていました) 目の前に雄山が控えているので悩みますが、風が強く雪も混じった雨なので、この先へ進むのは断念。大走りから、雷鳥沢へ下りる決断をします。
立山・雄山・浄土山 初めての、大走り。いつもと違う景色を見ることができました😋
初めての、大走り。いつもと違う景色を見ることができました😋
立山・雄山・浄土山 大走りを下り、雪化粧の雄山頂上と紅葉
大走りを下り、雪化粧の雄山頂上と紅葉
立山・雄山・浄土山 雪化粧の雄山頂上と紅葉
雪化粧の雄山頂上と紅葉
立山・雄山・浄土山 雨に濡れたナナカマド
雨に濡れたナナカマド
立山・雄山・浄土山 ナナカマドと別山
ナナカマドと別山
立山・雄山・浄土山 真砂岳から大走りを下り、雷鳥沢を超えて室堂へ向かいます。雨に濡れた紅葉が素敵でした。
真砂岳から大走りを下り、雷鳥沢を超えて室堂へ向かいます。雨に濡れた紅葉が素敵でした。
立山・雄山・浄土山 3時半頃、室堂ターミナルへ到着しましたがタイミングが悪く、かなり待ってバス移動。
かなりの時間バス待ちした事と、寒さと雨で濡れたおかげで、暖かいバスの中ですが、体の震えがとまりません。

※4時発のバスのチケットを買う時、バスに乗る時に、今から弘法に向かって何をされるのか確認されます。八郎坂が暗くなって危ない事も確認されます。
理解して弘法を選択したはずですが、称名のゲートが閉まる10分前ギリギリに通過した事を考えると、納得の心配。
3時半頃、室堂ターミナルへ到着しましたがタイミングが悪く、かなり待ってバス移動。 かなりの時間バス待ちした事と、寒さと雨で濡れたおかげで、暖かいバスの中ですが、体の震えがとまりません。 ※4時発のバスのチケットを買う時、バスに乗る時に、今から弘法に向かって何をされるのか確認されます。八郎坂が暗くなって危ない事も確認されます。 理解して弘法を選択したはずですが、称名のゲートが閉まる10分前ギリギリに通過した事を考えると、納得の心配。
立山・雄山・浄土山 さて、弘法でバスを降り、八郎坂を下ります。
下りとはいえ、体を動かすと、寒さが紛らわされ、体の震えも止まります。
さて、弘法でバスを降り、八郎坂を下ります。 下りとはいえ、体を動かすと、寒さが紛らわされ、体の震えも止まります。
立山・雄山・浄土山 称名滝と、ハンノキ滝
称名滝と、ハンノキ滝
立山・雄山・浄土山 称名滝と、ハンノキ滝
称名滝と、ハンノキ滝
立山・雄山・浄土山 ハンノキ滝
ハンノキ滝
立山・雄山・浄土山 ハンノキ滝横の謎の滝
ハンノキ滝横の謎の滝
立山・雄山・浄土山 雨ということもあり、3本の滝が流れ落ちていました。
ハンノキ滝の横に滝ができていました。名前あるのかな?
雨ということもあり、3本の滝が流れ落ちていました。 ハンノキ滝の横に滝ができていました。名前あるのかな?
立山・雄山・浄土山 17時33分
八郎坂登山口に、到着。なんとか間に合ってくれました。ゲートが6時に閉まるので慌てて車まで向かいます。
因みに車がゲートを、通過したのは5時50分でした
17時33分 八郎坂登山口に、到着。なんとか間に合ってくれました。ゲートが6時に閉まるので慌てて車まで向かいます。 因みに車がゲートを、通過したのは5時50分でした

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