徳舜瞥山・ホロホロ山✨ほわほわ~

2022.10.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 12
休憩時間
22
距離
8.2 km
のぼり / くだり
839 / 838 m
1
1 14
20
23
1 6

活動詳細

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本日も山親父さんと楽しい山登り😎👍 さてさて、どの山を目指そうか?🙄 無意根山、神威岳・烏帽子岳、定山渓天狗岳、徳舜瞥山・ホロホロ山…いくつかの候補を挙げてみる。 2日連続の山行とあり、疲労を考えて、少し遠いけど、景色が良くて体力的に負担の少ない、費用対効果抜群の徳舜瞥山・ホロホロ山を選択してみた😎👍✨ AM07:00に合流して、中山峠経由で登山口を目指して車を走らせた🚙 途中、「あ、ここが神威岳・烏帽子岳です❣️」「ここが無意根山ですよ❣️」と候補に挙がっていた山の登山口を通過していく。 あ~もったいない😆 全ての山を案内したくなってしまう🤣 そして中山峠まで来るとドドーーンと羊蹄山が現われた。 山頂は雪が付いて白くなっていた😳💕 羊蹄山のその姿を目の当たりにすると心が揺れた。 「やっぱり羊蹄山にしちゃいましょうか?🤩」 『・・・・・・😰』 『いえ…、羊蹄山はちょっと…、徳舜瞥山でお願いします😅』 そうこうしていると徳舜瞥山登山口に到着する。 3連休の中日で、天気予報はばっちりとあって、駐車場は既に満車状態だった💦 少し手前の道路わきに車を停める。 「山親父さん、体の調子はどうですか?😎」 『はい、大丈夫です😃』 「素晴らしいです。では行きますか!😎」 『はいっ!😃✨』 今日も山親父さんを先頭にスタートする。 冒頭の石がゴロゴロした道を通過すると、苔生す小川があり、そこを越えると「もののけ姫」を彷彿させる森の中へと入っていく。 しだいに傾斜はキツくなり、山親父さんの呼吸が伝わってきた💦 ところどころ止まっては、気持ちをリセットするかのようにペットボトルの水を飲み、そしてまた前を向いて歩を進めるのだった👍 8合目付近まで来ると、木のトンネルになるが、すっかり葉が落ちて見通しがよくなっていた。 「雪が降ると木の枝は霧氷になって、覆いかぶさるようにたわむんですよ。」 「真冬の冬山になるとルートは全然違って、最後はアイスバーンを直登します。」 「冬山も最高ですよ😍」 ついつい冬山の魅力について熱弁してしまう🤣💦 9合目を過ぎると、お~~凄い!🤩🙌 山頂には少し雲がかかっていたが、羊蹄山がきれいに見渡せた。 ここまで来れば山頂までもう少し 登山道の先に青空が覗いた。 よし!ラスト~😚♪ まずは徳舜瞥山に登頂を果たすのだった😆🙌 山頂はぽかぽか陽気で☀️、青空の下に太陽が燦々と輝いていた。 最高~~と、パノラマの景色を堪能する。 昨日、今日と大当たりの天気である😚✨ 山親父さんもってるね~😆👍 登頂を祝して、崖の上でポーズを決めて、パシャッ!と記念撮影するのだった😎👍 続いてホロホロ山へ 天空を横断するかのような見事な稜線 その先に見えるホロホロ山のその姿がとても大きく見えるので、一瞬躊躇してしまうかもしれないが、意外と簡単に登れるのでおすすめである。 ぜひとも足を運んでもらいたい😎👍 復路、再び徳舜瞥山に戻って来ると、小学生のお姉ちゃんが「あんなの無理、もうやだ!」と座り込んで駄々をこねていた😡👊💢💥‼️ その気持ちわかります😅 あの後どうなっただろうか? ホロホロ山まで行ってくれたと信じたい😖🙏 徳舜瞥山のザレ場を慎重に下って稜線に入ると、登山道は平坦で穏やかに進む。 そしてホロホロ山の登りは、階段やプチ岩場などバラエティーに富んでいて楽しめる💕 山親父さんが力強く登って来る。 連日の山登りで体はキツいはずだが、一切そんなそぶりは見せない。 素晴らしい。 そして「きちぃ~🥵」と言いながらも笑顔でホロホロ山登頂を果たすのだった😆🙌💦 ホロホロ山からの景色もまた、絶景、絶景である💕 風不死岳・樽前山が真横から見られるのもホロホロ山ならではである✨✨ 撮影を終えると、昼ごはんにはまだ早かったので、徳舜瞥山で食べようというとこになり下山する。 すると、次々と多くのハイカーさんがホロホロ山を目指してやって来た😳💦 細い登山道を譲り合いながら「こんにちは」と挨拶を交わしてスライドしていく。 あの狭い山頂は、大賑わいになるのではないだろうか?😅 そして再び徳舜瞥山に到着 お互い持参したカップヌードルに舌鼓をうつ😋 まいう~、まいう~💓 ぽかぽか陽気の中、素晴らしい景色を眺めながらのんびりとした時間が過ぎていく😚〜♪♬ こういう山登りもいいものである。 心も体も癒されていく💖 そして今日も山親父さんからコーヒーをご馳走になる☕ その香りにほわほわと癒されて心も和む😊💕 なんとも贅沢なひと時だろうか…😌🙏✨ 名残惜しいが、コーヒーもなくなったところで下山となる。 よっこいしょと腰を上げて、登山口方向へ足を進めていく。 眼下には田園が広がっていた。 それを眺めながら悠々と下っていく。 これまた気持ちがいい😁 林内に入ると、お互い親父っぽく、話題は社会問題に発展していった🤣 おのおのの考えを披露しながら、なるほど、なるほどと、山親父さんもよく勉強しておられることに感心する。 この日本を憂いつつも、山登りの余韻に顔もほころぶのだった🤣🤣🤣💦 下山後は、近くにある無料浴場で汗を流した😚💕 こんなにきれいな施設なのに「無料?😳」 ???と疑問しかなかったが、ありがたく頂戴する😅 お湯が少し熱かったが、気持ちよく入らせていただいた🙏 帰路は、山親父さんも大好きな支笏湖経由を選択する。 途中、支笏湖を一望できる駐車場に車を停める。 いつ見ても美しい✨✨ 中央に輝く山を差して「あれが今日登った徳舜瞥山ですよ。」と山親父さんに伝えると、 はぁぁ…😲と、感慨深そうにそれを眺めていた✨✨ 帰宅すると、風呂にはもう入っているので、残すことはただ一つ😋❣️ シュポッとビールの栓を抜く🍺💕 待ちに待ったこの瞬間 2日間の楽しかった山親父さんとの山行を祝して乾杯である😍🍻 お疲れさまでしたーーー😆🙌🍺🍺🍺

徳舜瞥山・ホロホロ山 今日も山親父さんと山登り

駐車場は満車
少し手前の道路わきに駐車する。
道路の先に徳舜瞥山が姿をのぞかせた。
今日も山親父さんと山登り 駐車場は満車 少し手前の道路わきに駐車する。 道路の先に徳舜瞥山が姿をのぞかせた。
徳舜瞥山・ホロホロ山 少し曇っていたが、風は無くおだやかで天気は良好

それではと、徳舜瞥山・ホロホロ山を目指してスタートすると

森林の中に入るともののけ姫の世界
少し曇っていたが、風は無くおだやかで天気は良好 それではと、徳舜瞥山・ホロホロ山を目指してスタートすると 森林の中に入るともののけ姫の世界
徳舜瞥山・ホロホロ山 苔生す小川を石伝いに渡る。
苔生す小川を石伝いに渡る。
徳舜瞥山・ホロホロ山 石がゴツゴツした斜面が現われるとやや傾斜がキツくなる。
石がゴツゴツした斜面が現われるとやや傾斜がキツくなる。
徳舜瞥山・ホロホロ山 7合目付近
雲が晴れて青空が見えてきた。
これは展望が期待できる。
7合目付近 雲が晴れて青空が見えてきた。 これは展望が期待できる。
徳舜瞥山・ホロホロ山 日陰には霜柱も見られた。
しかし、体感温度は暖かく、手袋を外して、アームカバーを下ろし、半袖で登る。
日陰には霜柱も見られた。 しかし、体感温度は暖かく、手袋を外して、アームカバーを下ろし、半袖で登る。
徳舜瞥山・ホロホロ山 9合目あたり
植生の隙間から羊蹄山を一望する。
お見事!
山頂には雪が付いていた。
9合目あたり 植生の隙間から羊蹄山を一望する。 お見事! 山頂には雪が付いていた。
徳舜瞥山・ホロホロ山 ラスト~~
その先が山頂だ。
ラスト~~ その先が山頂だ。
徳舜瞥山・ホロホロ山 支笏湖が見えた。
支笏湖が見えた。
徳舜瞥山・ホロホロ山 登頂
ぽかぽか陽気で最高~
登頂 ぽかぽか陽気で最高~
徳舜瞥山・ホロホロ山 岩の先に、ホロホロ山~オロオロ山に続く稜線
岩の先に、ホロホロ山~オロオロ山に続く稜線
徳舜瞥山・ホロホロ山 キラキラ輝く太平洋
キラキラ輝く太平洋
徳舜瞥山・ホロホロ山 オロフレ山に続く山並み
オロフレ山に続く山並み
徳舜瞥山・ホロホロ山 山頂から羊蹄山
頭に雲がかかていた。
山頂から羊蹄山 頭に雲がかかていた。
徳舜瞥山・ホロホロ山 絶景に心を奪われる山親父さん
絶景に心を奪われる山親父さん
徳舜瞥山・ホロホロ山 続いてホロホロ山へ
続いてホロホロ山へ
徳舜瞥山・ホロホロ山 ザレ場を慎重に
ザレ場を慎重に
徳舜瞥山・ホロホロ山 下り切ると平坦で歩きやすい稜線
下り切ると平坦で歩きやすい稜線
徳舜瞥山・ホロホロ山 ホロホロ山へ
ホロホロ山へ
徳舜瞥山・ホロホロ山 迫力満点ホロホロ山
迫力満点ホロホロ山
徳舜瞥山・ホロホロ山 いよいよ登りに入る。
いよいよ登りに入る。
徳舜瞥山・ホロホロ山 息を弾ませて登る山親父さん
息を弾ませて登る山親父さん
徳舜瞥山・ホロホロ山 徳舜瞥山をバックに
徳舜瞥山をバックに
徳舜瞥山・ホロホロ山 山頂登場
山頂登場
徳舜瞥山・ホロホロ山 あれをクリアすればあと少し
あれをクリアすればあと少し
徳舜瞥山・ホロホロ山 山頂を見上げる山親父さん
山頂を見上げる山親父さん
徳舜瞥山・ホロホロ山 最後の岩場
最後の岩場
徳舜瞥山・ホロホロ山 がんばれ山親父さん

おりゃぁあああ~
がんばれ山親父さん おりゃぁあああ~
徳舜瞥山・ホロホロ山 ホロホロ山登頂
おめでとうございます
ホロホロ山登頂 おめでとうございます
徳舜瞥山・ホロホロ山 絶景!絶景!絶景!

恵庭岳~風不死岳・樽前山
絶景!絶景!絶景! 恵庭岳~風不死岳・樽前山
徳舜瞥山・ホロホロ山 恵庭岳
恵庭岳
徳舜瞥山・ホロホロ山 紋別岳
紋別岳
徳舜瞥山・ホロホロ山 風不死岳・樽前山

このアングルは、徳舜瞥山からでは見られない。
風不死岳・樽前山 このアングルは、徳舜瞥山からでは見られない。
徳舜瞥山・ホロホロ山 苫小牧市街
苫小牧市街
徳舜瞥山・ホロホロ山 再び徳舜瞥山へ

お昼には少し早かったので、徳舜瞥山で腹ごしらえすることにした。
再び徳舜瞥山へ お昼には少し早かったので、徳舜瞥山で腹ごしらえすることにした。
徳舜瞥山・ホロホロ山 稜線からの景色
体ごとそこへダイブしたくなる。
稜線からの景色 体ごとそこへダイブしたくなる。
徳舜瞥山・ホロホロ山 多くのハイカーさんとスライド
更に徳舜瞥山からぞくぞくとやって来る。
あの狭い地積では大混雑となるのではないだろうか?
多くのハイカーさんとスライド 更に徳舜瞥山からぞくぞくとやって来る。 あの狭い地積では大混雑となるのではないだろうか?
徳舜瞥山・ホロホロ山 徳舜瞥山
キリっとしてカッコイイ
徳舜瞥山 キリっとしてカッコイイ
徳舜瞥山・ホロホロ山 徳舜瞥山で昼ごはん
美しい景色を眺めながらハイキング気分を味わう。

目の前では、子供を含む女性4人が岩場で撮影を楽しんでいた。
なんとも微笑ましい。
いい写真は撮れたかな?
徳舜瞥山で昼ごはん 美しい景色を眺めながらハイキング気分を味わう。 目の前では、子供を含む女性4人が岩場で撮影を楽しんでいた。 なんとも微笑ましい。 いい写真は撮れたかな?
徳舜瞥山・ホロホロ山 名残惜しいが下山の時が来た。

今日も山親父さんにコーヒーをごちそうになり、ほわほわっと癒される。

こんな山登りもいいものだ。
名残惜しいが下山の時が来た。 今日も山親父さんにコーヒーをごちそうになり、ほわほわっと癒される。 こんな山登りもいいものだ。
徳舜瞥山・ホロホロ山 軽快に山親父さんが下っていく。

連日の山行お疲れ様でした。
楽しんでもらえたかな?
軽快に山親父さんが下っていく。 連日の山行お疲れ様でした。 楽しんでもらえたかな?
徳舜瞥山・ホロホロ山 下山すると登山口には車があふれかえっていた。
大人気の徳舜瞥山である。
下山すると登山口には車があふれかえっていた。 大人気の徳舜瞥山である。
徳舜瞥山・ホロホロ山 下山後は、登山口近傍の無料浴場「ふるさとの湯」で汗を流す。

去年は、コロナの影響で、町民限定利用で入れなかったが、今回は大丈夫だった。

浴槽のお湯は沸かし湯でかなり熱めだが、浴場はとてもきれいだった。
石鹸、シャンプーは持参となる。
下山後は、登山口近傍の無料浴場「ふるさとの湯」で汗を流す。 去年は、コロナの影響で、町民限定利用で入れなかったが、今回は大丈夫だった。 浴槽のお湯は沸かし湯でかなり熱めだが、浴場はとてもきれいだった。 石鹸、シャンプーは持参となる。
徳舜瞥山・ホロホロ山 その隣にある「ふるさと館」
みずみずしくシャキシャキした大きな新鮮キャベツがなんと100円で売っていた。

1つ買って帰った。
さっそく妻がお好み焼きを作ってくれたが、めちゃめちゃ美味しかった。
もっと買っとけばよかったと後悔するのだった。
その隣にある「ふるさと館」 みずみずしくシャキシャキした大きな新鮮キャベツがなんと100円で売っていた。 1つ買って帰った。 さっそく妻がお好み焼きを作ってくれたが、めちゃめちゃ美味しかった。 もっと買っとけばよかったと後悔するのだった。
徳舜瞥山・ホロホロ山 行きは中山峠経由で山頂に雪がついた羊蹄山を楽しめたので、
帰りは支笏湖経由を選択した。

いつ見てもきれいだ。

樽前山・風不死岳から恵庭岳まで一望できた。
行きは中山峠経由で山頂に雪がついた羊蹄山を楽しめたので、 帰りは支笏湖経由を選択した。 いつ見てもきれいだ。 樽前山・風不死岳から恵庭岳まで一望できた。
徳舜瞥山・ホロホロ山 そして、ちょうど真ん中に徳舜瞥山が見えた。

本日もありがとうございました。
乾杯~🍻✨
そして、ちょうど真ん中に徳舜瞥山が見えた。 本日もありがとうございました。 乾杯~🍻✨

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