釈迦ヶ岳・イブネ(テント泊)

2022.10.08(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:31

距離

27.2km

のぼり

2327m

くだり

2324m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
33
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1102 / 831 m
1 43
16
1 15
19
12
18
17
DAY 2
合計時間
7 時間 46
休憩時間
1 時間 10
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1223 / 1493 m
13
21
11
7
2
13
2 30
35
1 12

活動詳細

すべて見る

稲村周回コースは2日目の天気予報が‪✕‬ 霊仙山は吹きっさらし(予報は風強め)‪✕‬ イブネも吹きっさらし(予報は風強め)‪✕‬ そんなこんなで、根の平峠にテントを張ることに🤔 コースも前後を入れ替えて 朝明Pから釈迦ヶ岳へ 風はやや強めだけど、テン泊装備の体には心地よい 釈迦ヶ岳の手前で、雲の間から富士山が見えて(それだけで嬉しかったり)😊 釈迦まで行くとテン泊地までは下り基調 風のおかげで暑さを感じず、足取りは軽快 根の平峠から下った愛知川のほとりは風がなく、テン場にはいい場所(鈴鹿の上高地と言うらしい)🏕 水も豊富 ※ちなみに鈴鹿の奥座敷はイブネ、鈴鹿のマッターホルンは鎌ヶ岳とかなんとか 疲労感なく夜はコーヒーのみつつ、映画鑑賞(2本)して10時就寝 2日目はテントはそのまま アタックザックでイブネへ ショートカットルートで一気に 1年ほど前に来たイブネ 相変わらず癒しの場所です そこから、マイナールートで愛知川方面に下って行くけど、細尾根で神経使う道がつづきます(テン泊装備でこんなとこ歩けないわ) アタックザックでよかった🙆‍♂️ 見どころのお金明神や大瀞などを見つつ、テン場へ戻ってきました 撤収後、歩荷を兼ねておまけできのこ岩までの周回ルートを歩くことに 下る途中からぽつりぽつり(予定より早め)と降ってき たので、写真、休憩はカットで駐車場まで一気に 行先、テン場に苦慮する天気予報だったので、選択肢多めで5つ程テン泊ルート作っちゃった🤭

釈迦ヶ岳 相変わらずきれいな鈴鹿の水
この橋を渡って
相変わらずきれいな鈴鹿の水 この橋を渡って
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳までの沢沿いを歩くコースが眼下に見える
釈迦ヶ岳までの沢沿いを歩くコースが眼下に見える
釈迦ヶ岳 グリップはあるけど、1段1段がきつい岩場
グリップはあるけど、1段1段がきつい岩場
釈迦ヶ岳 山の色合いも少し変わり始めましたね
山の色合いも少し変わり始めましたね
釈迦ヶ岳 だいぶ登ってきて岩が多くなってきた
だいぶ登ってきて岩が多くなってきた
釈迦ヶ岳 白毫(びゃくごう)
眉間の少し上に生えている毛
あれはできものではなく、たまに光線が出ます
白毫(びゃくごう) 眉間の少し上に生えている毛 あれはできものではなく、たまに光線が出ます
釈迦ヶ岳 手前の山を尾根伝いにあっちまで歩いて行くことになるのかな
この後あー行ってこー行く道を想像しながら
楽しいなー
手前の山を尾根伝いにあっちまで歩いて行くことになるのかな この後あー行ってこー行く道を想像しながら 楽しいなー
釈迦ヶ岳 名古屋が近くに見える
そしてその奥に富士山(たぶん)
名古屋が近くに見える そしてその奥に富士山(たぶん)
釈迦ヶ岳 雲の切れ間に何とか捉えられた富士山(たぶん)
写真だと写ってるのか、ないのか
心のきれいな方は見えます
雲の切れ間に何とか捉えられた富士山(たぶん) 写真だと写ってるのか、ないのか 心のきれいな方は見えます
釈迦ヶ岳 シコクママコナ(四国飯子菜)
シコクママコナ(四国飯子菜)
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳の特徴
一旦下ってクイッと上がる
遠くから見てもよくわかる箇所
釈迦ヶ岳の特徴 一旦下ってクイッと上がる 遠くから見てもよくわかる箇所
釈迦ヶ岳 細尾根(大蔭のガレ)
風がやや強く吹いてる
細尾根(大蔭のガレ) 風がやや強く吹いてる
釈迦ヶ岳 ??
??
釈迦ヶ岳 センブリ(千振)
センブリ茶のやつね
センブリ(千振) センブリ茶のやつね
釈迦ヶ岳 富士山は雲の中に隠れてました
鈴鹿セブン、後はニューカマー
富士山は雲の中に隠れてました 鈴鹿セブン、後はニューカマー
釈迦ヶ岳 お竜、藤原、御池方面
お竜、藤原、御池方面
釈迦ヶ岳 一旦下ってクイッと上がるところ
よく分かるでしょ
一旦下ってクイッと上がるところ よく分かるでしょ
釈迦ヶ岳 〇〇スミレ
〇〇スミレ
釈迦ヶ岳 奥に雨乞岳とイブネ
この辺りは下り基調で風もあり気持ちいい
奥に雨乞岳とイブネ この辺りは下り基調で風もあり気持ちいい
釈迦ヶ岳 開けていて道のつづきが見えるルートはいいね
稜線のそれとか
開けていて道のつづきが見えるルートはいいね 稜線のそれとか
釈迦ヶ岳 一旦下ってクイッと上がる
クイッと上がる部分はあごなのか?
釈迦ヶ岳もう覚えたね
一旦下ってクイッと上がる クイッと上がる部分はあごなのか? 釈迦ヶ岳もう覚えたね
釈迦ヶ岳 羽鳥峰
お茶に使われるのはハトムギ
羽鳥峰 お茶に使われるのはハトムギ
釈迦ヶ岳 山肌が崩れてあんなザレた様相になったのかな
山肌が崩れてあんなザレた様相になったのかな
釈迦ヶ岳 草が長くて片方の足で踏むともう片方を上げる時につまづきそうになる地味なトラップ
草が長くて片方の足で踏むともう片方を上げる時につまづきそうになる地味なトラップ
釈迦ヶ岳 崩落していてキレッキレ
崩落していてキレッキレ
釈迦ヶ岳 覗き込んでみる年々削り取られていくよう
覗き込んでみる年々削り取られていくよう
釈迦ヶ岳 突如なんちゃってイブネ
突如なんちゃってイブネ
釈迦ヶ岳 急に一部だけザレ場が現れたり、苔場が現れたり
不思議
急に一部だけザレ場が現れたり、苔場が現れたり 不思議
釈迦ヶ岳 まだタツナミソウが咲いてる
まだタツナミソウが咲いてる
釈迦ヶ岳 ツルアリドオシと思われるけど
ツルアリドオシと思われるけど
釈迦ヶ岳 分かれてるけど、上の方でくっついているような
分かれてるけど、上の方でくっついているような
釈迦ヶ岳 ハート型
土の中でくっついているか
ブロークンハートか
ハート型 土の中でくっついているか ブロークンハートか
釈迦ヶ岳 鈴鹿の上高地
根の平峠から下った、愛知川のほとりが今日のテン場
この日は三組
鈴鹿の上高地 根の平峠から下った、愛知川のほとりが今日のテン場 この日は三組
釈迦ヶ岳 インナーウォールはメッシュなので寒さをカバーするため薄手のビニールシートを間に挟み込む作戦
入口もメッシュだった...
これまで頭を入口に向けて寝ていたけど、奥に向けて寝てみたら(狭まっている分)暖かく感じた
インナーウォールはメッシュなので寒さをカバーするため薄手のビニールシートを間に挟み込む作戦 入口もメッシュだった... これまで頭を入口に向けて寝ていたけど、奥に向けて寝てみたら(狭まっている分)暖かく感じた
釈迦ヶ岳 むね肉カットにマキシマム、すりおろしニンニクで一晩漬け込んだ
後はポトフと卵がゆ(湯せん)
むね肉カットにマキシマム、すりおろしニンニクで一晩漬け込んだ 後はポトフと卵がゆ(湯せん)
釈迦ヶ岳 おはようございます
イブネへはここからショートカットルートで
おはようございます イブネへはここからショートカットルートで
釈迦ヶ岳 トリカブト
トリカブト
釈迦ヶ岳 去年このルート下ってきた
印象深いところなのでよく覚えている
ここを登っていきます
去年このルート下ってきた 印象深いところなのでよく覚えている ここを登っていきます
釈迦ヶ岳 急登はあるものの一気にイブネクラシまで1時間ちょい
杉峠経由だとイブネへは約2時間
まぁアタックザックだから超軽量なんだけどね
急登はあるものの一気にイブネクラシまで1時間ちょい 杉峠経由だとイブネへは約2時間 まぁアタックザックだから超軽量なんだけどね
釈迦ヶ岳 そして苔ワールド
そして苔ワールド
釈迦ヶ岳 コケ越しの雨乞岳
コケ越しの雨乞岳
釈迦ヶ岳 もうもう
もうもう
釈迦ヶ岳 コケ越し御在所岳
どなたかのテントも入れてみた
かなり強い風が吹いてます
コケ越し御在所岳 どなたかのテントも入れてみた かなり強い風が吹いてます
釈迦ヶ岳 若木が伸びてきている様がかわいい
若木が伸びてきている様がかわいい
釈迦ヶ岳 たまに日差しがあっていい感じ
たまに日差しがあっていい感じ
釈迦ヶ岳 もふもふのぼこぼこ感
ミニチュアの山のよう
もふもふのぼこぼこ感 ミニチュアの山のよう
釈迦ヶ岳 木に生えるきのこと、とりまきの苔
(とりまきのこけ)ダジャレ入ってます
木に生えるきのこと、とりまきの苔 (とりまきのこけ)ダジャレ入ってます
釈迦ヶ岳 銚子より
綿向山が見えた
あそこから雨乞岳へつづく縦走もしたいな
銚子より 綿向山が見えた あそこから雨乞岳へつづく縦走もしたいな
釈迦ヶ岳 銚子側からイブネ方面
遠目だと苔感なし
銚子側からイブネ方面 遠目だと苔感なし
釈迦ヶ岳 肉厚ならぬ苔厚
そして胸が苔熱
肉厚ならぬ苔厚 そして胸が苔熱
釈迦ヶ岳 ビクトリーロードやな
ビクトリーロードやな
釈迦ヶ岳 この辺り細尾根がつづき、足場も宜よろしくない
当初予定ではイブネに泊まってこのルートを下ろうとしていた
テントザックでこのルートは‪✕‬
結果的には根の平峠泊選択でよかった
この辺り細尾根がつづき、足場も宜よろしくない 当初予定ではイブネに泊まってこのルートを下ろうとしていた テントザックでこのルートは‪✕‬ 結果的には根の平峠泊選択でよかった
釈迦ヶ岳 お金明神
これ見たかったー
陰影でとてもリアルに
なんとなくじゃなくはっきり見てわかる
お金明神 これ見たかったー 陰影でとてもリアルに なんとなくじゃなくはっきり見てわかる
釈迦ヶ岳 大瀞(おおとろ)
くらいあの奥が気になる
大瀞(おおとろ) くらいあの奥が気になる
釈迦ヶ岳 そして上流方面
大瀞たるゆえん
静かで穏やかな流れ
ちなみに掛かっている橋は渡れないので、対岸へはこの辺りを渡るしかない
そして上流方面 大瀞たるゆえん 静かで穏やかな流れ ちなみに掛かっている橋は渡れないので、対岸へはこの辺りを渡るしかない
釈迦ヶ岳 どれだけの年月でこのような曲線を作るんだろう
どれだけの年月でこのような曲線を作るんだろう
釈迦ヶ岳 愛知川(神崎川)らしい造形
ちなみに琵琶湖に流れ込んでます

川沿いを歩きたいところだか、今回はその予定ではないので一般ルートを歩きます
愛知川(神崎川)らしい造形 ちなみに琵琶湖に流れ込んでます 川沿いを歩きたいところだか、今回はその予定ではないので一般ルートを歩きます
釈迦ヶ岳 あぁ~
穏やかな
あぁ~ 穏やかな
釈迦ヶ岳 テントを撤収して、根の平峠でカレー
風ピョーピョーでカレーが冷める
テントを撤収して、根の平峠でカレー 風ピョーピョーでカレーが冷める
釈迦ヶ岳 目の位置ずれとるね
目の位置ずれとるね
釈迦ヶ岳 大岩を横切り
大岩を横切り
釈迦ヶ岳 また大岩を横切り
この辺りは御在所味が出てきた
また大岩を横切り この辺りは御在所味が出てきた
釈迦ヶ岳 雨が軽くぽつり
雨予報は3時頃のはずだったが、写真だけ撮って先を急ぎます
雨が軽くぽつり 雨予報は3時頃のはずだったが、写真だけ撮って先を急ぎます
釈迦ヶ岳 根の平峠からだとここまで数分
根の平峠からだとここまで数分
釈迦ヶ岳 ぐる~~っと大回りして元のところに戻った感じ
ルートは繋がっているようだけど繋がってないです
ぐる~~っと大回りして元のところに戻った感じ ルートは繋がっているようだけど繋がってないです
釈迦ヶ岳 そして一気に下山
最後の渡渉
お疲れちゃん
そして一気に下山 最後の渡渉 お疲れちゃん

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。