火打山・妙高山

2022.10.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 5
休憩時間
1 時間 5
距離
25.1 km
のぼり / くだり
1938 / 2570 m
35
1 37
49
38
30
16
1 23
1 17
1 52

活動詳細

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連休初日=妙高、2日目=火打山、3日目=高妻山と予定を組んでいたのですが、中日以外のお天気が悪く、今日はどうしようと悩んでいたら、宿のご主人が「笹ヶ峰まで送りますから、火打、妙高と行かれては?」と提案くださったのでそれに乗りました。 地図を見ながら歩き方を検討すると、 火打山=歩きやすそう。タイムを巻けるタイプ。 妙高山=急登+岩たくさんで歩きにくそう。タイムを縮められないタイプ。 と判断し、前半をかっ飛ばして、妙高山の登りはのらりくらりとやる作戦としました。 4時半スタートでしたが、登山口で準備してるとスタートする人が多数。ヘッドライトの時間帯で歩き慣れてる人が多そうだったので「誰か足の合う人いないかな」と思っていたところ、いきなり二人組がいい感じの速さで、途中まで行ってくれました。登りの速い方々だったので、途中で置いてかれましたが(笑。あとから話しかけられて、地元の方のようでした。こんなソロのオッサンにお声をかけていただき、ありがとうございました!)。そこからはマイペースで飛ばせるところは飛ばすことに。 天狗の庭から先の木道は霜が降りてて滑りやすく慎重に行きましたが、何とか3時間40分ほどで火打山山頂へ。北アが白馬から槍まで、遠く富士山、振り向くと佐渡ヶ島が見え、360度の絶景でした。 ゆっくりする間もなく、妙高へ向かうために下山。黒沢池ヒュッテまでは順調でしたがそこからは悪路、狭いトラバース、妙高山本体の急登と嫌いな要素てんこ盛りでやられました。笹ヶ峰方面から再訪することはもうないと思います(笑) 妙高山の山頂も短く切り上げ、下山へ。途中の鎖場が大渋滞で30分ほどロス。こっちの方からも再訪することはないと思います(ということは、妙高山には二度と来ない、と…)。それにしても、渋滞の原因になる年寄りや家族連れの来る山じゃないような。この辺りだと羨ましいくらい他に登りやすいいい山たくさんありますし。 鎖場を抜けたら、かっ飛ばして下山。ソロのときは反飛び道具主義者につき、スカイケーブルは使わずに宿まで歩いて〆としました。(スカイケーブル代相当のお金は晩酌のビールと日本酒になりました🍶) 火打山は距離が長いですが、総じて歩きやすく、何よりも絶景です。おすすめです。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    キトラパック 35
  • ローバー(LOWA)
    タホープロⅡGT

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