ガスガスで強風の不忘山(御前岳)

2022.10.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:04

距離

8.0km

のぼり

863m

くだり

845m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 4
休憩時間
1 時間 27
距離
8.0 km
のぼり / くだり
863 / 845 m
1
5
1 40

活動詳細

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先週の栗駒山に続き、紅葉を見に今日は不忘山経由時計回りで水引入道に向かうはずでした。しかし、日の出あたりはお釜のライブカメラでも晴れていたのですが、登山口の駐車場に着く頃には上の方はガスガスに。結局、不忘山山頂までガスが晴れることはなく、周回は諦めてピストンとなりました。 肝心の紅葉ですが、弘法清水から上は赤が目立ち、ガスに濡れてとてもきれいでした。不忘山の北側斜面(水引入道側)も赤くなっていましたが、ガスでほとんど見えませんでした。今後、下のブナ林が紅葉してきたらきっときれいでしょうね。 今回は山の相棒との山行でしたが、やっぱり途中で疲れ果て、ペースがダダ落ちでした。このペースとガスで不完全燃焼でした。

蔵王山・雁戸山・不忘山 最初は白石蔵王スキー場のゲレンデを登ります。スタート時は9度。すでに上の方の雲行きが怪しい。
最初は白石蔵王スキー場のゲレンデを登ります。スタート時は9度。すでに上の方の雲行きが怪しい。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ゲレンデにはマツムシソウ。
ゲレンデにはマツムシソウ。
蔵王山・雁戸山・不忘山 白石女子高山小屋跡を過ぎると、コナラやミズナラの気持ちの良い樹林帯に。下にはどんぐりがいっぱい。
白石女子高山小屋跡を過ぎると、コナラやミズナラの気持ちの良い樹林帯に。下にはどんぐりがいっぱい。
蔵王山・雁戸山・不忘山 だんだんときれいなブナ林へ。
だんだんときれいなブナ林へ。
蔵王山・雁戸山・不忘山 このあたりから黄色が混ざってくる。
このあたりから黄色が混ざってくる。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ガスの中に突入。
ガスの中に突入。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ガスの中でもハイキーな感じが幻想的。
ガスの中でもハイキーな感じが幻想的。
蔵王山・雁戸山・不忘山 PLフィルターで反射を除去すると色がはっきり。
PLフィルターで反射を除去すると色がはっきり。
蔵王山・雁戸山・不忘山 弘法清水あたりは赤がたくさん。
弘法清水あたりは赤がたくさん。
蔵王山・雁戸山・不忘山 背景のグリーンが赤を一段と引き立てる。
背景のグリーンが赤を一段と引き立てる。
蔵王山・雁戸山・不忘山 一輪だけで凛と咲くリンドウ。背景が色づき柔らかい印象。
一輪だけで凛と咲くリンドウ。背景が色づき柔らかい印象。
蔵王山・雁戸山・不忘山 赤、黄、緑。
赤、黄、緑。
蔵王山・雁戸山・不忘山 まだオレンジ。もうすこし!
まだオレンジ。もうすこし!
蔵王山・雁戸山・不忘山 カエルさんはガスの中に佇んでいました。この手前のザレ場で雨が降ってきて急いでレインウェア装着。
カエルさんはガスの中に佇んでいました。この手前のザレ場で雨が降ってきて急いでレインウェア装着。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ガスの中でも足元に目をやると赤がくっきり。
ガスの中でも足元に目をやると赤がくっきり。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ガスガスの不忘山ピークで、強風でガタガタ震えながら、最強の炭水化物投入。久々に熱々のスープも作り、体を温める。
ガスガスの不忘山ピークで、強風でガタガタ震えながら、最強の炭水化物投入。久々に熱々のスープも作り、体を温める。
蔵王山・雁戸山・不忘山 一瞬、モノクロかと思うほど色が希薄な山頂。
一瞬、モノクロかと思うほど色が希薄な山頂。
蔵王山・雁戸山・不忘山 ダケカンバが紅葉?と一瞬脳が混乱する組み合わせ。
ダケカンバが紅葉?と一瞬脳が混乱する組み合わせ。
蔵王山・雁戸山・不忘山 鮮烈な黄色もガスで柔和に。
鮮烈な黄色もガスで柔和に。
蔵王山・雁戸山・不忘山 草も紅葉。
草も紅葉。
蔵王山・雁戸山・不忘山 すてきなブナ林まで戻ってきました。
すてきなブナ林まで戻ってきました。
蔵王山・雁戸山・不忘山 樹林帯を抜けゲレンデを歩く。
樹林帯を抜けゲレンデを歩く。
蔵王山・雁戸山・不忘山 青麻山は朝よりははっきり見える。青麻山は雪が降ってから行こう。
青麻山は朝よりははっきり見える。青麻山は雪が降ってから行こう。

メンバー

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