鳩吹山から西山、継鹿尾山へ。

2015.11.21(土) 08:55 - 2015.11.21(土) 14:33
 久しぶりに木曽川の南岸・鳩吹山に登ってみました。7月に登って大好きになりましたが、カミさんは足に若干の不安があったので今回はパス。単独行となりました。  前回はカタクリ口から登り西山までのピストンでしたが、今回は西山から継鹿尾山を経て寂光院に下るプチ縦走です。到着地の犬山からは名鉄電車で登山口近くの可児川駅まで戻ってくる計画ですが、両登山口が駅に近いからこそできることですよねー。……これ、やってみたかったんです!  出だしが遅く、カタクリ口近くの可児川下流域自然公園駐車場に着いたのが9時前。2カ所に分かれた駐車場は手前がほぼ満車状態でした。「紅葉まつり」ののぼりが立っており、麓を紅葉狩りで散策する方も多いようです(みんなが山に登るわけではないんですね。付近にはウォーキングコースもたくさんあるようです)。  カタクリ口から鳩吹山頂までは30分ほど。低山ながらいきなり結構な急登が続きますが、とにかく眺望が良いので、登るのが楽しくなってしまいます。途中、2つの展望台からは噴煙を上げる御嶽山と遠くに霞む恵那山の姿を観ることができました。ガスがかかってはいましたが、前回7月に来た時はどちらも一切観られなかったので、まずは達成感!  頂上を経て、稜線を西山方面に向かいます。今回は、途中で稜線を離れ、沢を渡る「北回りルート」に転進。 西山の山頂手前の展望台に立ち寄りました。北東のガスが少し晴れたのか、鳩吹山からは観られなかった乗鞍岳がうっすらと姿を現しました。恵那山方面に目を移すと、中央アルプスの峰々もぼんやりと宙に浮かんでいます。何だか得した気分です♪ ここは空気の澄んだ冬に来たら、素晴らしい眺望が楽しめるでしょうね。白山や南アルプス(北岳、間ノ岳)も観られるらしい…。また来ねば。  展望台から尾根道に戻り、サクッと西山に登り、継鹿尾山方面・南西に伸びる長い尾根道を石原口めざして進みます。この道は最後の下りが粘土、赤土まみれ。雨上がりはとにかく滑りますね。うかつにも一回転倒してしまいました。石原口から登って来られる方も多く、みなさん滑る上り坂に苦労されてました。  大平林道が横切る峠が石原口。案内板もたくさん設置されています。一方、林道を挟んだ登山口が継鹿尾山への登山口のはずですが、表記は何もなし。東海自然歩道でもあるはずですが、非常に不安になります。 その先、進めど進めど、案内板には「継鹿尾山」の名は一切なく、案内には「犬山城」や「犬山ユースホステル」など、山中にはない場所の案内ばかり。ここを歩く人は、山頂や登山口までの距離や時間が知りたいと思うのですが、どういう意図なのでしょうか…。なんとも不思議に思ってしまいました。  さらに継鹿尾山の山頂に着いても「継鹿尾山」の表記は一切なし。立派な東屋や展望図もあるのに「三角点展望図」とは…。「継鹿尾山」と言ってはいけない、深い事情があるのでしょうか。諱的な何か? 「継鹿尾山」が麓の寂光院の山号だからでしょうか? むむむ、よくわかりません…。もし事情を知っている方がいたら教えてください。  継鹿尾山の山頂周辺は、山帰来の実がたわわに実っていて、目を楽しませてくれました。麓の寂光院は大変な人出で、登山の格好の自分がすっかり浮いてしまいました。なんでもこの寂光院は、昔から紅葉の名所なのだそうです。思いがけず見事な紅葉を楽しむことができました。  犬山遊園駅へ向う途中、紅葉狩りに来られ、帰りのバスを待っておられる女性とお話をしました。どこから下りてきたんだと聞かれるので、可児の鳩吹山から稜線伝いに歩いてきたんですと答えたら、「縦走してきましたか。楽しかったでしょう!」 …山の方でした(笑)。近所の低山に登るのが日課と仰っていましたが、最近遠征して九州の名峰の数々に登ってきたとか。アルプスもがんがん登られていたようで…。いやー、世の中にはすごい人がたくさんいらっしゃると実感。自分も精進しないといけません。  モンキーパーク、犬山成田山の脇を通って犬山遊園駅へ。ゆっくり歩いて徒歩30分弱ほどだったでしょうか。名鉄電車に乗り、犬山で乗り換え、広見線で可児川駅まで。駅から駐車場は徒歩20分弱ほど。  なんとか無事、帰ってくることができました。コンパクトながら楽しみ多いコースでしたが、今回、振り返った時の景色も素敵だったので、次回は逆方向に歩くのもイイかなーと思っています。

写真

いつもの木橋を渡って、カタクリ登山口に向かいます。

いつもの木橋を渡って、カタクリ登山口に向かいます。

とこどどころ紅葉が鮮やかですが、森も野もまだまだ青々としていますね。

とこどどころ紅葉が鮮やかですが、森も野もまだまだ青々としていますね。

カタクリ登山口よりスタート。まずは、小天神休憩所をめざします。

カタクリ登山口よりスタート。まずは、小天神休憩所をめざします。

見上げれば、若干、黄色く色づき始めた感じ…でしょうか。

見上げれば、若干、黄色く色づき始めた感じ…でしょうか。

いきなりの急登。九十九折の登山道は、落ち葉に埋もれています。

いきなりの急登。九十九折の登山道は、落ち葉に埋もれています。

ここのところの雨と暖かさで、苔が生き生きしていました。

ここのところの雨と暖かさで、苔が生き生きしていました。

北東側。樹間から木曽川が見えました。鳩吹山、標高がなくても眺望が抜群なんですよね〜。

北東側。樹間から木曽川が見えました。鳩吹山、標高がなくても眺望が抜群なんですよね〜。

足元の小さな紅葉。なんだかうれしくなります。

足元の小さな紅葉。なんだかうれしくなります。

無数に散らばった朴の葉。瞬間的に「朴葉みそ(山菜や薬味と味噌を朴の葉に載せて焼く飛騨地方の郷土料理)」を思い浮かべてしまう…。あたかも大宴会のあとの風情ですね(笑)。

無数に散らばった朴の葉。瞬間的に「朴葉みそ(山菜や薬味と味噌を朴の葉に載せて焼く飛騨地方の郷土料理)」を思い浮かべてしまう…。あたかも大宴会のあとの風情ですね(笑)。

小天神展望台に到着! ここは大脇登山口からの合流点でもあります。

小天神展望台に到着! ここは大脇登山口からの合流点でもあります。

小天神展望台からの眺望。正面に御嶽を望みます(ちょっと霞んでますが)。

小天神展望台からの眺望。正面に御嶽を望みます(ちょっと霞んでますが)。

この岩場を登り切れば、大天神展望台です。

この岩場を登り切れば、大天神展望台です。

大天神展望台からの眺望・正面に御嶽山。納古山の左奥に乗鞍岳が見えるはずなのですが、残念ながら霞んでみえません。

大天神展望台からの眺望・正面に御嶽山。納古山の左奥に乗鞍岳が見えるはずなのですが、残念ながら霞んでみえません。

鳩吹山は火気厳禁なので、ストーブは使えないんですよね(どのみち、まだ持っていませんが…)。

鳩吹山は火気厳禁なので、ストーブは使えないんですよね(どのみち、まだ持っていませんが…)。

こちらが大天神展望台。今日は賑わっていますね。

こちらが大天神展望台。今日は賑わっていますね。

展望台の奥へ進み、鉄塔の脇を抜けると山頂です。鳩吹山、313.5m。

展望台の奥へ進み、鉄塔の脇を抜けると山頂です。鳩吹山、313.5m。

次は、西山に向かいます。この尾根道が見晴らしが良くて、大好きです。

次は、西山に向かいます。この尾根道が見晴らしが良くて、大好きです。

北側は岩の急斜面の岩場がいたるところにあり、それぞれ眺望ポイントになっています。

北側は岩の急斜面の岩場がいたるところにあり、それぞれ眺望ポイントになっています。

茂みの中で光っているような赤い実。登山道を明るく彩っていました。

茂みの中で光っているような赤い実。登山道を明るく彩っていました。

山帰来はたくさん見かけますが、実が一切ついていません。実がつかない?もしくは獲られちゃったのでしょうか?

山帰来はたくさん見かけますが、実が一切ついていません。実がつかない?もしくは獲られちゃったのでしょうか?

尾根道は樹林が薄く日が降り注ぎます。気持ちいいのですが、夏は暑い! 今日は曇り空で助かりました。

尾根道は樹林が薄く日が降り注ぎます。気持ちいいのですが、夏は暑い! 今日は曇り空で助かりました。

風化した岩から、ターコイズカラーの石が。鳩吹山や各務原アルプス、金華山など木曽三川の峰々は特徴のある堆積岩が多く見られますね。

風化した岩から、ターコイズカラーの石が。鳩吹山や各務原アルプス、金華山など木曽三川の峰々は特徴のある堆積岩が多く見られますね。

尾根の途中で鳩吹山を振り返ると、奥には御嶽山が。霞んでいますが噴煙も見えますね。

尾根の途中で鳩吹山を振り返ると、奥には御嶽山が。霞んでいますが噴煙も見えますね。

この日は、曇りとはいえかなり暑い日になりました。登山道で出会う方々も「今日は半袖でよかったね〜」と言われていました。

この日は、曇りとはいえかなり暑い日になりました。登山道で出会う方々も「今日は半袖でよかったね〜」と言われていました。

鞍部では樹林が木陰をつくり、その間を涼しい風が吹きぬけて、一気に生き返ります。

鞍部では樹林が木陰をつくり、その間を涼しい風が吹きぬけて、一気に生き返ります。

左、分岐道のように見えます。その先はかつて使われていた広場。さらに先の道は踏み跡が薄かったので、すぐに引き返しました。

左、分岐道のように見えます。その先はかつて使われていた広場。さらに先の道は踏み跡が薄かったので、すぐに引き返しました。

金山に向けアップダウンが続きます。

金山に向けアップダウンが続きます。

燃えるように赤い低木の小葉。鮮やかです。

燃えるように赤い低木の小葉。鮮やかです。

瑞々しい緑の小葉。これまた爽やか。

瑞々しい緑の小葉。これまた爽やか。

今日は、直進せず、右方・北回りルートで西山をめざします。

今日は、直進せず、右方・北回りルートで西山をめざします。

沢に向けて、岩場を一気に下っていきます。雨に濡れて滑りやすかったので、ストックが役立ちました。

沢に向けて、岩場を一気に下っていきます。雨に濡れて滑りやすかったので、ストックが役立ちました。

振り返ると、鮮やかな黄色が印象的でした。

振り返ると、鮮やかな黄色が印象的でした。

沢まで下りきりました。橋を渡ります。

沢まで下りきりました。橋を渡ります。

橋の上から。沢の水は澄んでいましたが、飲むことはできないそうです。

橋の上から。沢の水は澄んでいましたが、飲むことはできないそうです。

ママコナでしょうか。花が少なくなった登山道のそこここに咲いていました。

ママコナでしょうか。花が少なくなった登山道のそこここに咲いていました。

沢から登り返して、西山山頂への稜線に向かいます。

沢から登り返して、西山山頂への稜線に向かいます。

途中、登山道の脇には展望の開けた大岩が。御嶽山の方向に小さな石仏が鎮座されていました。

途中、登山道の脇には展望の開けた大岩が。御嶽山の方向に小さな石仏が鎮座されていました。

行く手を阻むように屹立するチャートの岩場。ぐいぐい登っていきます。

行く手を阻むように屹立するチャートの岩場。ぐいぐい登っていきます。

なんとか尾根にたどり着いたようです。

なんとか尾根にたどり着いたようです。

北側の眺望。右側は鉱石か粘土の採石地でしょうか。

北側の眺望。右側は鉱石か粘土の採石地でしょうか。

北側の眺望、木曽川を挟んだ対岸の左に各務原アルプスの東端が見えます。7月に明王山の展望台から鳩吹山を眺めたことを思い出しました。

北側の眺望、木曽川を挟んだ対岸の左に各務原アルプスの東端が見えます。7月に明王山の展望台から鳩吹山を眺めたことを思い出しました。

険しい岩場に、濃グリーンの苔が青々と。たくましい!

険しい岩場に、濃グリーンの苔が青々と。たくましい!

展望台への分岐に来ました。一旦、展望台(栗栖川平遊歩道方面)に向かいます。

展望台への分岐に来ました。一旦、展望台(栗栖川平遊歩道方面)に向かいます。

展望台……。おお、この岩か…。

展望台……。おお、この岩か…。

絶景なり!ロープの外に立ちたくなりますが、先は断崖絶壁でキケン!

絶景なり!ロープの外に立ちたくなりますが、先は断崖絶壁でキケン!

大岩の上からの眺望。おお、納古山の左にうっすら乗鞍岳の姿が!

大岩の上からの眺望。おお、納古山の左にうっすら乗鞍岳の姿が!

中央奥に噴煙を上げる御嶽山、左奥に乗鞍岳。

中央奥に噴煙を上げる御嶽山、左奥に乗鞍岳。

遠くに霞む恵那山。

遠くに霞む恵那山。

左から、乗鞍、御嶽、中央アルプス、笠置山、恵那山。

左から、乗鞍、御嶽、中央アルプス、笠置山、恵那山。

鳩吹山の北端。北斜面が切り立った岩壁になっているのがよくわかります。

鳩吹山の北端。北斜面が切り立った岩壁になっているのがよくわかります。

大岩の左側へ移動。ちらが本来の展望台のようですがちょっと荒れ気味。眺望も大岩の方が良かったですね。

大岩の左側へ移動。ちらが本来の展望台のようですがちょっと荒れ気味。眺望も大岩の方が良かったですね。

元の道に戻り西山へ向かいます。山頂直前に巻道(左)の分岐が。前回登った時は、間違えてこの巻道を逆向きに通ったことを思い出しました。

元の道に戻り西山へ向かいます。山頂直前に巻道(左)の分岐が。前回登った時は、間違えてこの巻道を逆向きに通ったことを思い出しました。

西山頂上、339.9m。残念ながら眺望はありません。

西山頂上、339.9m。残念ながら眺望はありません。

今度は継鹿尾山をめざし、まずは石原登山口に向かいます。

今度は継鹿尾山をめざし、まずは石原登山口に向かいます。

ときどき、ハッとする「赤」に出会います。

ときどき、ハッとする「赤」に出会います。

分岐点で石原登山口へ向かう尾根へ。道が若干細くなったような。

分岐点で石原登山口へ向かう尾根へ。道が若干細くなったような。

「松茸山にて立入禁止」。赤松の生えているエリアは立ち入り禁止のようです。

「松茸山にて立入禁止」。赤松の生えているエリアは立ち入り禁止のようです。

案内板に沿い、メインルートを外れなければ、迷うことはありません。ただ、細かい小道がたくさんあるので、踏み込むと道迷いのキケンも。

案内板に沿い、メインルートを外れなければ、迷うことはありません。ただ、細かい小道がたくさんあるので、踏み込むと道迷いのキケンも。

鉄塔にて。眺望が良いので、ここでお弁当を広げている方がみえました。

鉄塔にて。眺望が良いので、ここでお弁当を広げている方がみえました。

鉄塔からの眺望。開放感があります。

鉄塔からの眺望。開放感があります。

足元の小さな黄葉。グラデーションが美しい。

足元の小さな黄葉。グラデーションが美しい。

石原口への尾根に入ってから、植生が少し変わってきました。コシダが繁茂しています。

石原口への尾根に入ってから、植生が少し変わってきました。コシダが繁茂しています。

さらに登山道に粘土や赤土が目立ってきました。これが滑ります!(一回、転倒しました!)

さらに登山道に粘土や赤土が目立ってきました。これが滑ります!(一回、転倒しました!)

石原登山口に到着。太平林道の峠道を挟み左側が、継鹿尾山の登山口(のはず:看板なし)。

石原登山口に到着。太平林道の峠道を挟み左側が、継鹿尾山の登山口(のはず:看板なし)。

継鹿尾山へ向かうと、いきなり倒木が行く手を阻む…。なんだか先ほどよりも明らかに暑い。植生もさらに変わってきたような…。

継鹿尾山へ向かうと、いきなり倒木が行く手を阻む…。なんだか先ほどよりも明らかに暑い。植生もさらに変わってきたような…。

実はすでに落ちていましたが、なんか豆の木を発見。

実はすでに落ちていましたが、なんか豆の木を発見。

車止めを超えたら、出た!いきなり長い階段。やたら「東海自然歩道」の看板が目立つので嫌な予感がしていたのですが…。

車止めを超えたら、出た!いきなり長い階段。やたら「東海自然歩道」の看板が目立つので嫌な予感がしていたのですが…。

時折、道沿いにベンチやテーブルが置かれています。

時折、道沿いにベンチやテーブルが置かれています。

あれがめざす継鹿尾山だろうか…(…違いました)。

あれがめざす継鹿尾山だろうか…(…違いました)。

ぎゃあー!今度は長い下り階段。これは膝にきます。

ぎゃあー!今度は長い下り階段。これは膝にきます。

足元に赤と黄色のグラデーション。これも美しいですねー。

足元に赤と黄色のグラデーション。これも美しいですねー。

なぜか案内板に「継鹿尾山」の名はなく…。それにしても、ユースホステルや駅に行くために、わざわざ山に分け入り1時間かけて山道歩く人はいないと思うのですが…。表記を考えた方が良いと思います。

なぜか案内板に「継鹿尾山」の名はなく…。それにしても、ユースホステルや駅に行くために、わざわざ山に分け入り1時間かけて山道歩く人はいないと思うのですが…。表記を考えた方が良いと思います。

なんて言ってたら、ぎゃあー!またまた登りの階段。もはや苦行の域です…。

なんて言ってたら、ぎゃあー!またまた登りの階段。もはや苦行の域です…。

馬の背っぽいところに赤い服の人がいるようです。あの上が頂上では?(…これも違いました)

馬の背っぽいところに赤い服の人がいるようです。あの上が頂上では?(…これも違いました)

ここまでの雰囲気と打って変わって、急峻な岩場が!

ここまでの雰囲気と打って変わって、急峻な岩場が!

ところどころ水が湧いて滑るところを、がしがし登っていきます。

ところどころ水が湧いて滑るところを、がしがし登っていきます。

あ、やっぱりここも頂上ではありませんでした。「飛騨木曽川国定公園に指定された犬山国有林うんぬん」の看板が立っているだけ。

あ、やっぱりここも頂上ではありませんでした。「飛騨木曽川国定公園に指定された犬山国有林うんぬん」の看板が立っているだけ。

また階段…。東海自然歩道の案内板が恨めしい…。ここを登りきっても、どうせまた小ピークかな…。

また階段…。東海自然歩道の案内板が恨めしい…。ここを登りきっても、どうせまた小ピークかな…。

あ、三角点!…ということは…。

あ、三角点!…ということは…。

自分の心を読んだように「頂上だよ!」と左のベンチに座ったお二人連れがにっこり。

自分の心を読んだように「頂上だよ!」と左のベンチに座ったお二人連れがにっこり。

立派な東屋やベンチ、テーブルのある頂上です!継鹿尾山、273.1m。高さはないけど、階段がとにかくキツかった…。

立派な東屋やベンチ、テーブルのある頂上です!継鹿尾山、273.1m。高さはないけど、階段がとにかくキツかった…。

…しかし。「継鹿尾山」の名前が出てこない。これまでの道でも、ここ頂上でも。なんですか「三角点展望図」って。「継鹿尾山」と言ってはいけない事情があるのでしょうか?

…しかし。「継鹿尾山」の名前が出てこない。これまでの道でも、ここ頂上でも。なんですか「三角点展望図」って。「継鹿尾山」と言ってはいけない事情があるのでしょうか?

とても見にくいですが、中央、観覧車の上あたりに国宝・犬山城が見えます。木曽川を挟んで奥に伊木山。残念ながら伊吹山は霞んで見えません。

とても見にくいですが、中央、観覧車の上あたりに国宝・犬山城が見えます。木曽川を挟んで奥に伊木山。残念ながら伊吹山は霞んで見えません。

おおお、継鹿尾山頂付近には、山帰来の実がたわわに実っているではないですか。鳩吹〜西山〜石原口では葉しか見られなかったのに。

おおお、継鹿尾山頂付近には、山帰来の実がたわわに実っているではないですか。鳩吹〜西山〜石原口では葉しか見られなかったのに。

東海自然歩道、というのが功を奏しているのでしょうか。見事な実をたっぷり鑑賞することができました。

東海自然歩道、というのが功を奏しているのでしょうか。見事な実をたっぷり鑑賞することができました。

…なんだか、山の中が明るくなりますね。

…なんだか、山の中が明るくなりますね。

食べたことはありませんが、山帰来の実は毒消しに効能があるそうですね。

食べたことはありませんが、山帰来の実は毒消しに効能があるそうですね。

相変わらずの案内板です。山頂から1時間半かかる犬山城より、そのはるか手前にある寂光院や登山口を表記すべきではないでしょうか…。

相変わらずの案内板です。山頂から1時間半かかる犬山城より、そのはるか手前にある寂光院や登山口を表記すべきではないでしょうか…。

あー。悪口言ったら、また!下り階段攻撃…。もう膝が(泣)…。

あー。悪口言ったら、また!下り階段攻撃…。もう膝が(泣)…。

鳥居が現れました。ここ継鹿尾山も、古くからの山岳信仰の霊山なのだそうです。

鳥居が現れました。ここ継鹿尾山も、古くからの山岳信仰の霊山なのだそうです。

左の石碑に御嶽神社と駒ケ岳神社の文字が読めます。

左の石碑に御嶽神社と駒ケ岳神社の文字が読めます。

鳩吹山といい継鹿尾山といい、層状のチャートが非常に多く見られて興味深いです。

鳩吹山といい継鹿尾山といい、層状のチャートが非常に多く見られて興味深いです。

明るい尾根すじに繁茂するコシダ。

明るい尾根すじに繁茂するコシダ。

苔と紅葉1。

苔と紅葉1。

苔と紅葉2。

苔と紅葉2。

遊戯、合唱がダメ?休憩も厳禁? 特定してまで禁止する必要があるのでしょうか?なんかこわい…。

遊戯、合唱がダメ?休憩も厳禁? 特定してまで禁止する必要があるのでしょうか?なんかこわい…。

しかし、心配をよそに、寂光院には穏やかな時間をすごす人たちの姿が。

しかし、心配をよそに、寂光院には穏やかな時間をすごす人たちの姿が。

紅葉はこれから本番という感じですね。でも十分きれいです!

紅葉はこれから本番という感じですね。でも十分きれいです!

え? 衣に関わるすべて? ペット? いきなり神様が降臨されました。

え? 衣に関わるすべて? ペット? いきなり神様が降臨されました。

おおお。「ファッション」「デザイン」はスキルなのでナルホドですが、「魅力」もパワーアップできるとは!?

おおお。「ファッション」「デザイン」はスキルなのでナルホドですが、「魅力」もパワーアップできるとは!?

下山して、参拝順路の途中に割り込んじゃったんですね…。本堂はもう大変な混雑。非常に賑わっていました。

下山して、参拝順路の途中に割り込んじゃったんですね…。本堂はもう大変な混雑。非常に賑わっていました。

「打つのだよ!」。下山中、いつまでも鐘の音がすると思ったら、ここだったのか!

「打つのだよ!」。下山中、いつまでも鐘の音がすると思ったら、ここだったのか!

寂光院は西暦654年創建の、尾張最古の名刹。紅葉の名所で「もみじ寺」の異名を持つそうです(実は知りませんでした)。

寂光院は西暦654年創建の、尾張最古の名刹。紅葉の名所で「もみじ寺」の異名を持つそうです(実は知りませんでした)。

名古屋から尾張、岐阜には信長公ゆかりの場所が多いですね。

名古屋から尾張、岐阜には信長公ゆかりの場所が多いですね。

とどめの下り石階段(うろたえてピントが合っていません!)。膝が悲鳴をあげます(泣)。

とどめの下り石階段(うろたえてピントが合っていません!)。膝が悲鳴をあげます(泣)。

階段の途中には、七福神像が次から次へと現れます。なんとなくテーマパークっぽい…。

階段の途中には、七福神像が次から次へと現れます。なんとなくテーマパークっぽい…。

麓はビジターセンターのような雰囲気。老若男女、大変な賑わいでした。

麓はビジターセンターのような雰囲気。老若男女、大変な賑わいでした。

あ、トイレ。ありがたい!階段の下に綺麗なシャワートイレが完備されています。寂光院さんに感謝せねば。

あ、トイレ。ありがたい!階段の下に綺麗なシャワートイレが完備されています。寂光院さんに感謝せねば。

見上げれば、青空に真っ赤な紅葉。

見上げれば、青空に真っ赤な紅葉。

さすが紅葉の名所です。

さすが紅葉の名所です。

おー、ここにも苔生した、巨大なチャートが…。

おー、ここにも苔生した、巨大なチャートが…。

ここで、しきりに写真を撮られていた方は「ピークまではもう少しですね」と仰っていました。

ここで、しきりに写真を撮られていた方は「ピークまではもう少しですね」と仰っていました。

ここから犬山遊園駅まで歩きます。

ここから犬山遊園駅まで歩きます。

木曽川のほとりを進み…。

木曽川のほとりを進み…。

日本モンキーパークの裏道を通り…。

日本モンキーパークの裏道を通り…。

犬山遊園駅に到着。

犬山遊園駅に到着。

駅のホームから望む犬山城。犬山で乗り換えて可児川駅へ向かいます。

駅のホームから望む犬山城。犬山で乗り換えて可児川駅へ向かいます。

可児川下流自然公園駐車場(上下二段・約30台・無料)に駐車。9時前の時点で上段はほぼ満車でした(下段は十分余裕ありました)。

可児川下流自然公園駐車場(上下二段・約30台・無料)に駐車。9時前の時点で上段はほぼ満車でした(下段は十分余裕ありました)。

可児川駅に着きました。ホームから見た鳩吹山。帰ってきたなぁ。

可児川駅に着きました。ホームから見た鳩吹山。帰ってきたなぁ。

クルマを停めた、可児川下流自然公園駐車場まで歩きます。

クルマを停めた、可児川下流自然公園駐車場まで歩きます。

まさに、懐かしい里の風情。

まさに、懐かしい里の風情。

大脇の交差点。国道41号線は地下道で渡ります。

大脇の交差点。国道41号線は地下道で渡ります。

帰ってきました。駐車場はまだ7割方埋まっていました。

帰ってきました。駐車場はまだ7割方埋まっていました。

コメント

読み込み中...

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 報告フォームはこちら

登山ほけん

1日単位で入れる YAMAP登山ほけん

週末の登山に、1日250円から入れる手軽なYAMAP登山ほけん。