活動データ 日記 活動データ タイム 05:20 距離 10.4km のぼり 261m くだり 252m コース定数 標準タイム 03:40 で算出 やさしい 11 平均ペース 表示 地図 東京都23区 西エリア GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 20 分 休憩時間 2 時間 15 分 距離 10.4 km のぼり / くだり 261 / 252 m 11:52 16 12:08 12:20 4 53 西郷山 17:13 活動詳細 すべて見る 三連休の初日に23区内のグレーピークで獲り漏れていた西郷山を目指して、ついでに目黒界隈の行きたかったスポット廻りをしてきました⁉︎ʕ•ᴥ•ʔ ところで代官山と言う山は何処にも無いようですね⁉︎ 代官山駅を山頂申請してみる?σ(^_^;) 生まれも育ちも東京なのにアウェイ感がハンパ無い⁉︎(_д_ll) だって八王子市民だから⁉︎w( ̄+ー ̄) なので、こちら方面とか全然行ったこと無いです(;´Д`A どこぞの五叉路(*_*) お家も訳分からん程凄いし、壁についてる🐟のアイアンの装飾も無駄にオサレ⁉︎(゚∀゚) 壁画も八王子辺りのヤンキーが描く落書きとは訳が違う⁉︎(;`Д´ノ)ノ あっ西郷橋‼︎ 目的地は近いぞ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ 本日唯一のお山。 △グレーピーク西郷山。 目黒区立の「区立」のとこだけ苔がびっしり…なんで?(・・?) 今年の流れは中止だそうです‼︎ ん、「流れ」って何(・・?) 大リーグポール養成ギブス⁉︎…では無くて、山が崩れない様にサイボーグ化?手術中らしい⁉︎ψ(`∇´)ψヒヒヒ ノンフライ麺🍜…じゃ無くてノンフレーム工法だ_φ(・_・ もちろん地域住人の安全の為に必要な事だけど、自然を自然のままにして置けないのは、ちょっと複雑な気分になる⁉︎(。-_-。) お山の半分は工事で入れなくなっています( ̄^ ̄)ゞ もしかして山頂標は工事エリアの中なのだろうか? 地元の人がレジャーシートを広げてわいわいやっている⁉︎ 果たして人類はコロナ禍を乗り越えられたのかな? 来年の春はお花見🌸🍡🍻出来るといいね(>人<;) どうやらここから水を流して向こうの斜面で滝に成っているらしく、それを「流れ」と言っていたみたい⁉︎(⌒-⌒; ) 工事エリア内のあの岩🪨がもしかして山頂標? 調べたら西郷山の由来が記されている様です⁉︎ ちなみに標高は35.8m。 因みに西郷山の由来ですが、江戸時代豊後の岡藩藩主中川侯の抱屋敷で滝や池のある回遊式大名庭園で江戸の名所のひとつでした。 明治に入り西郷隆盛の実弟で政治家・軍人の西郷従道が購入し、フランス人技師による大改造を実施。「東都一の名園」といわれたこともあり、いつしか人々はこの一体を「西郷山」と呼ぶ様になりました_φ(・_・ 🐶💩は🙅‼︎ 校長先生は言いました。 「お家に持って帰るまでがお散歩です⁉︎」 特に眺望が良いわけでも無くピークが踏めたのかも分かりませんが、そそくさと下山します( ̄^ ̄)ゞ 渋谷の近くの住宅地にも、こんなに緑豊かな公園があるんですねぇ(*´-`) お隣の菅刈公園。 こちらには旧西郷邸の洋館・和館・日本庭園があったそうで、明治22年には明治天皇の行幸が行われたそうです_φ(・_・ 展示室や庭園展望室がある様_φ(・_・ 日本庭園。池の近くまでは行けない(T . T) この絵を元に庭園を復元したのかな? 隣には芝生の広場や遊具コーナーもあります。 🐸の写真がd(^_^o) 公園から南に数分歩いて目黒川へ。 桜の名所として知られていますが、もちろんこの時期なのであまりイメージが湧きません⁉︎囧rz 沿道のお店は流石に小洒落ていて儂にはとても入れないオーラが⁉︎( ̄▽ ̄;) でも昭和な雰囲気も結構残ってたりします⁉︎σ(^_^;) 目黒川に架かる橋の装飾も色々あって見てて楽しいですね…ん、(@_@)⁉︎ なんぞ挟まってますが⁉︎ ハム◯郎?(・・?) 🐼🕊? 雲天を支えている柱に見える⁉︎(*_*) チェレステな鉄骨がオサレだが、あの非常階段は精神衛生上ちょっとよろしく無い⁉︎(; ̄ェ ̄) この外壁もどういう感じ?( ̄O ̄;) ゾウリムシの大群かしらん 街灯の飾りに🐎が⁉︎(*´∀`*) 1933年迄、現在の目黒区下目黒に目黒競馬場が有りました。 府中に移転した東京競馬場の前身で、第1回東京優駿大競走(日本ダービー)は目黒競馬場で行われました。_φ(・_・ ここは前からずっと来てみたかった「目黒寄生虫館」(^^;; 今年夏に旭日大綬章の受章に来日したビルゲイツが来館してニュースになってましたね。 亀谷了医学博士が私財を投げうって創設されました。 「教育や啓蒙の為にお金を取らない」と入館は無料で、グッズ販売や寄付により運営されているとか_φ(・_・ 是非ずっと続いていって欲しいです。 何年か前に小学校での蟯虫検査は廃止になったってニュースがありましたね⁉︎ この青い検査フィルムシート…辛い記憶… 儂小学生の時、陽性になってイジメられました(´༎ຶོρ༎ຶོ`) イジメ駄目絶対⁉︎🙅 今も無くなった訳では有りませんが、寄生率は1%以下だそうです_φ(・_・ 次から【閲覧注意】です‼︎ 苦手な方はスルーして下さい… 得意な方が居るのか知らんがw いわゆるサナダムシと言われる日本海裂頭条虫🪱 こちらの白いのは実際人体から出て来たものとのこと。 サナダムシの由来は「真田紐」に似ていることから。 真田紐とは縦糸横糸を用いて織機で織られる平たい紐。 寄生虫を媒介する昆虫の模型。 まあまあのサイズ。こんなの原寸だったら超怖い:(;゙゚'ω゚'): 卵の模型🥚。 上段左から2番目とかヤバ過ぎる⁉︎(_д_ll) 研究観察で描かれたスケッチ。 超細密で、もはや芸術的⁉︎(@_@) 実はもっと「うげげ⁉︎」ってなるかと思っていたけど、館の中はとても綺麗で展示も色々興味深く来て良かった(*´ω`*)というか結構お客さん沢山来てました。 一応、見学料代わりに気持ちばかりの寄付をして来ました。 大鳥神社⛩。 権之助坂を登り目黒駅西口に。 思ったより昭和テイスト? 駅まで来てしまいましたが、最終目的地へ向かいます( ̄^ ̄)ゞ こういうのは多摩地区では見ない。 都心ならではですね⁉︎(OvO) 何故か小学校の社会科で習った「ゼロメートル地帯」と言う言葉を思い出しました(^^;; 「お七の井戸」 周りが整い過ぎていて、とって付けた感が…(。-∀-) ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園がリブランドしたらしい)へ。 ちょっと敷居が高くて、ホントに入っていいのかな?って感じだが…( ̄◇ ̄;)突撃⁉︎ 本日のお目当て(*'▽'*) 東京都指定有形文化財「百段階段」 入場料1200円。 ロビーでチケットを購入してエレベーターで階段入り口に行きます。エレベーターを降りると靴を脱いで靴下で歩くことになるので、これからの季節は厚手の靴下じゃないと寒くて辛いかも⁉︎ 折れ曲りながら奥へと登って行く階段。 何処となく増改築を繰り返した老舗温泉旅館の様な佇まいで、色々探検したくて心の中の少年がワクワクを抑えられない雰囲気⁉︎w いきなりトイレ🚽ですが…(^◇^;) ジャパニーズスタイルで床から直生えの水栓ノブ⁉︎ 一体いつの時代のなんだろうか?(・・?) ちなみに百段階段と言われるこの建物自体は1935(昭和10)年に建てられたそうで、7つある部屋は部屋ごとにコンセプトの異なる装飾が施されています。 十畝の間(じっぽのま)と言われる最初の部屋は黒漆と螺鈿の梁に荒井十畝の描いた花鳥画が嵌め込まれた天井。 灯りの装飾もレトロで味があります(*´ー`*) 企画展は今月公開予定の映画「線は、僕を描く」とのタイアップで、副題〜色彩空間で観る水墨画の世界〜 劇中に登場する様々な水墨画作品や技法の紹介などが展示されています。11月27日(日)迄_φ(・_・ …宣伝か⁉︎w 儂関係者ちゃいますし水墨画も嗜みませんが(^^;; 続いて「漁樵の間」。 この部屋の題材になった中国宋時代の「漁樵問答」に由来。漁樵とは漁師と木こりの意味だそうです。 百段階段で1番豪華絢爛な部屋で、壁・天井・柱に彩色彫刻が施され金箔?が惜しげ無く奢られている。 日本の侘び寂びの美に比べると中華なテイストだが、とにかく何処を見ても立体感のある意匠にずっと見ていても飽きない⁉︎(@_@) 直径60㎝の巨木を彫り込んで造られている柱? 良い仕事してますねぇ⁉︎(*´∀`*) ちょっと色が褪せて来ていますが、それも歴史でしょうか?下手に修復してピカピカにしても偽物感が強くなりそうなので、上手く保存して後世に伝えて欲しいですねぇ。 百人一首の世界観もありますが、顔の立体感が新鮮です⁉︎ 天井も花画ひとつひとつも素敵です⁉︎ 草丘の間。40畳敷の大広間。 水墨画の大作が展示されていました♪ 写真が下手すぎですが…囧rz そして障子の意匠がホントに美しい。 和の極みですね⁉︎(*´-`) 隣室の屋根の曲線やレトロな硝子のフレームがなんとも言えず古き良き日本を感じさせます。 よく見ると補強の鉄骨が剥き出しでちょっと残念ですが、敢えて後付けと判る様に隠して無いのかな?σ(^_^;) 天井のすずめの画。かわいい😍 展示の水墨画も迫力ですが、例え企画展が無くても充分に楽しめる空間です( ´ ▽ ` ) この向こうは事務所? 磨りガラスの意匠も味があります(*゚▽゚*) 階段の怪談が出来そうな?w 戦時中は海軍の病院となっていたので空襲を逃れたそうです_φ(・_・ 静水の間。 扇をモチーフにした絵が二間続いている。 星光の間。 他の部屋と違い百段階段に面しておらず、隣の「静水の間」の前から細い廊下を進んだ奥にある。(*´-`) 板倉星光の絵が飾られており、旬の食べ物がモチーフの絵が欄間四面に⁉︎(๑´ڡ`๑) タイアップ「線は、僕を描く」の原作イラスト。 北山杉天然絞り丸太の柱。 襖がぴっちり閉まる様に溝が彫られている⁉︎(@_@) 仕事が細かい‼︎d( ̄  ̄) 清方の間。 映画🎬のワンシーンを再現した展示。 床の間や障子の意匠など、部屋自体も見所が沢山⁉︎(*´ー`*) 欄間に描かれた鏑木清方による美人画。(*'▽'*) 天井の扇面形の杉柾板が他の部屋より迫力を感じる⁉︎( ̄O ̄;) 「百段階段」は実は99段しか無いのだそうだ⁉︎(;`Д´ノ)ノなんですと 理由には諸説あるようだが 一つには、奇数は陽数で縁起が良いとされる説。 二つ目は、未完の美学。完璧な数字より発展性のある数字に説。 なら名称も「九十九段階段」でいいじゃんって思うけど、昔から非常に数が多いものを「百」や「千」で表したから(例、百人力や針千本等)、先が見えない程長い階段なので通称「百段階段」と呼ばれているそうです_φ(・_・ 頂上の間。 文字通り百段階段を上がり切った所にある部屋で東南?方向に二面窓硝子がある角部屋。 正直なところ窓の外の景色は樹々の向こうに敷地外の建物が見えてしまい、残念ながらそれほど良い雰囲気とは言えない⁉︎囧rz 松岡映丘の門下生が担当したとされる格天井の絵。 映画🎬に使われた衣装や来場者が一筆書いた短冊が展示されていたが、大した写真は撮れて無かったので割愛しますσ(^_^;) 百段階段をてっぺんから見下ろした図。 ちなみに階段の天井にも扇画等が描かれています。 部屋の入り口には庇がついている所もあったり、階段の窓の飾りなんかも見所です( ̄^ ̄)ゞ なお、階段を降りた所にはお土産コーナーがありますw 外国人受けしそうなものが多かったです⁉︎ 大き目のエレベーターの四面も螺鈿の装飾が施されており、「圧」がすごいですw ロビーを奥へと進んでいくと、百段階段にインスパイアされた様な壁画が。(O_O) ちとお高いですが、喫茶店で☕️飲んでひと息。 窓の外は迫力の滝があり、結婚式の写真撮影が何組も行われてました。 若者の門出を眺めながらお茶するのも一興です⁉︎(*´-`) 滝の裏迄歩ける回廊がありました。 またしてもなんちゃって山の日記ですみません⁉︎囧rz おつかれ山(*゚▽゚)ノ もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
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