活動データ
タイム
16:55
距離
21.1km
のぼり
1458m
くだり
3259m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る中央アルプス三大岩峰の「宝剣岳(2931m)と「空木岳(2863m)を縦走してきました。(残る一つは、空木岳の更に南側の「仙涯嶺(2734m)」らしい) ルートは、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷から宝剣岳を回って中央アルプスを縦走して、空木岳に登頂し池山尾根を下って菅の台バスセンター迄。 L=21km、9ピークゲット。 宝剣岳では、前回上がらなかった山頂の岩の頂に上がり、次に今回の目的の一つである山頂南側にあるトロルの舌で写真撮影。宝剣岳から木曽殿山荘までの縦走路は、結構アップダウンもあり思った以上に疲れました。 空木岳では、何度もニセピークに騙されながら、ようやく登頂出来た達成感と360°の眺望にさすが百名山と感動。あと駒石の天辺にも上がりました😅。 下山後は昼食に、明治亭登山口店(名前がいい)に駆け込み、まずは名物「馬刺し」と🍺で昇天し、ソースかつ丼に舌鼓した後、こまくさの湯で早太郎温泉に浸って疲れを癒しました。大満足の中央アルプス縦走となりました。😄 【アクセス】 ロープウェイ千畳敷駅より上で宿は取れなかったので、早太郎温泉に前泊して始発のロープウェイ行きのバスに並びました。宿を4時前に出て4時45分の券売開始と5時15分始発の列に手分けして並び6時前の臨時バスに乗車できました。帰りは空木岳登山口から菅の台BCに降りてきて、そこから駒ヶ根インターBSまで歩いて高速バスで帰りました。(新宿行きは毎時あるのに関西方編は16:40の1便しかありません😪) 【補足(山の説明)】 ※ 空木岳(2,863m)は、木曽駒ヶ岳に次ぐ中央アルプス第二の高峰で、日本百名山。中央アルプス三大岩峰のひとつで、山頂には花崗岩の大きな岩が乱立し、日本アルプスなど360度の大展望が広がる。残雪が満開のウツギの花に見えることから山名がつけられた。池山尾根上には「駒石」と呼ばれる巨石がある。 ※宝剣岳(2,931m)は、中央アルプスの最高峰「木曽駒ヶ岳」の南に位置する急峻な岩峰で、山頂から御岳山や北・南アルプスの山々など、四方に名峰を見渡せる展望を有する。また、東麓の国内有数の圏谷「千畳敷カール」からは、大きな岩峰として望め、中央アルプスの代表的な風景。
メンバー
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