本日は、北海道百名山の伏美岳・ピパイロ岳にアタックである😎👍 さすがは日高山脈、登りごたえのある山だった😆💦 先週の道南ツアーの疲労もあり、急登に入ると太ももが悲鳴を上げ、こまめに小休止をとりながら登ることとなった😖💦💦 しかし山頂からの景色は見事だった🥹✨✨ 雲海が広がる中、360°パノラマビューを堪能し、可愛らしい出会いもあり、大満足のトレランとなるのだった😋💕 昨夜は、ペケレベツ岳を登った後に、伏美岳に続くトムラウシ沢林道入口のゲート付近で車中泊する🚙😴💤 朝方、薄っすらと明るくなり目が覚める。 時計は5時を回っていた。 いかん、寝過ごした😵💦 寝つきが悪く、何度も目を覚ましては、うつらうつらと寝るを繰り返していた😣 外へ出るとどんより曇り空 ガーン、やっぱり昨日登るべきだったか…😓 展望は期待できないが、てんくらAを信じて行ってみよう😅 林道入口のゲートをスタートして、まずは伏美岳登山口を目指す。 なんと登山口まで約7kmもあった。 実は、自宅からGoogleナビで検索すると、その登山口までルート設定ができたので、そこまで車で行けると思っていた😅 しかし昨夜、林道の入口に着くと、ゲートが閉まっていて大ショックを受けたのだった😓 林道を1kmほど進むと、その先にはいくつも崩壊している箇所があり、ようやくゲートからのスタートが通常だったんだと理解できた🤣 いつもながら自分の勉強不足を反省する😝 なるほど、なるほど、と反省しつつ長い林道を自分の足で走っていった😂 ようやく登山口に到着すると、そこに設置されていた登山届けのBOX、看板、クマよけの鐘… とても手入れが行き届いていて愛情を感じた✨ 登山口から伏美岳までの登山道も、きれいに整備されていて、ありがたく歩を進めさせてもらった😌🙏 伏美岳までは、中腹に少し走れる区間があったが、全般的になかなかの急登だった。 登山道は一般的な様相で、日高のイメージとは違って見えた。 急登では、太ももに力が入らず苦戦し、何度も足を止めては小休止して、グッとこらえて歩を進めていった🥵 ずっとガスに覆われて不穏な天候だったが、7合目を過ぎると突如ガスが晴れて青空が見えてきた。 おお~❣️ 初めて視界が開けたとこからは、隣に雲海に包まれた山の姿が見えてきた。 これはもしや!? 期待を胸に山頂を目指した🤩 9合目から林内を抜けると膝〜太ももまでの笹藪となり、傾斜は更にキツくなったが、登山道はつづら折りについていて助かった😆💦 そして最後は、短い這松帯の中に切り開かれた道を辿って登頂となった😚🙌 おぉお~~っ! すげーーーーーっ!!🤩🙌 これまでの雑木林から一変して、いきなり本物の日高山脈が登場した❣️ その極端な変化に感動も増長された😍✨✨ 雲海に包まれた幌尻岳を含む日高の山々が美しく 十勝平野には重厚な雲海が広がっていた。 素晴らしい… 只々感動✨🥹🙏 続いてピパイロ岳へ 山頂の這松の間を抜けていくとピパイロ岳に続く稜線が一望できた。 凄い!圧巻である。 やっぱり日高はハンパない❣️😆 しかし、遠いな…😅 その果てしなく続く稜線を見渡すと、グッと身が引き締まるのだった。 そこから岩場を下り、稜線に入ると雑木林になった。 一部不鮮明なところもあったが、登山道は比較的わかりやすく進みやすかった。 強烈な藪漕ぎを覚悟して長ズボンできたが、それほどでもなかった😅 しかし、小ピークの登りに入ると太ももが軋む🦵⚡ 「きちぃ~」と足を止めながら登るのだった🥵💦 その後、2つほどのアップダウンを繰り返し、いよいよ最後のピーク手前に辿り着く。 そこからは登山道が笹で覆われていて藪漕ぎとなった。 少ないピンテと薄っすらと見える道筋を頼りに、力を振り絞って登って行く😠💦 ぜぇぜぇ、はぁはぁ… きちぃ~🥵 本当に太ももが辛い🦵💦 なんとか山頂手前のピークをクリアすると そこには、山頂へ続く日高らしい稜線が待っていた。 おぉ~~、いいね!🤩 よしっ!もう少しだ! その嬉しさに疲れも吹き飛んだ😆🙌 ピパイロ岳登頂!! どわーーーっ😍💕 すげー❣️すげー❣️すげー❣️ 360°パノラマ~~~✨✨✨ こりゃたまらんと大撮影会となった。 撮影を終え、腰をおろして腹ごしらえしていると 何やらカサカサと音がして視線を感じた。 カサカサ、また気配を感じる。 何だろう? 辺りを見渡すが何もない。 すると、ぴょこっと小さな動物が近くの岩場から顔を出した。 おっ⁉️目が合った😳‼️ あれだ!皆さんの投稿で見かける可愛らしいイタチのような動物(後で「オコジョ」とわかった。) 人を恐れる様子もなく、こちらを伺っている。 慌ててスマホを向けると岩場の隙間に隠れてしまった。 すると今度は左からカサカサと音がする。 岩場の空洞を利用して移動したようだ。 ぴょこっとまた顔を出す❣️😳 スマホを向けるとひっこめる。 そんなことをしばらく繰り返し、まるでモグラ叩きゲームでもしているかのようだった🤣 そして遂に正面からの撮影に成功した。 イエイ😎👍 なんともほっこりと癒される時間だった。 今自分が日高にいることも忘れていた😁 ついつい長居してしまった😅 それでは下山しようか。 オコジョに別れを告げて、再び伏美岳に向け下山を開始するのだった。 復路、伏美岳までは下り基調だったので、割とスムーズに進んだ。 伏美岳から下り始めると、瞬く間にガスに覆われた。 雨が降ったようで、周囲は濡れていた。 足元は枯れ葉もあり滑るので慎重に下った。 登山口に到着 あとは、長い林道を残すのみ。 2㎞ほど走ると、渡渉ポイントに来た。 雨が降った後で、肌寒く感じたが、今シーズン最後と意を決して川ドボンを敢行である😆💦 冷てぇえええーーーー🤣🙌 氷水のようにキンキンに冷えた川に、太ももがギュギュっと締まった🥶🥶🥶 体がキンキンに冷えたところに、長い、長い林道😵💫💦 「このまま行けば8時間切れますよ!🤩」 島さんのマネをして、気持ちを奮い立たせるのだった🤣 小まめに腕時計を確認しながら、8時間切り、いける?無理か?行けるんじゃね?とモチベーションを維持しながら走った😝 そして遂にゲートが見えてきた。 やっほ~~ ゴーーール😆🙌💦 無事に下山できて安堵する。 今日は、太もものダメージが大きかった影響か、冒険度がアップして、達成感がハンパなかった🤣🙌💦 ありがとう日高❣️ありがとう北海道百名山💓 お疲れさーーん、俺 そして日高の山々に乾杯🍻✨✨ その余韻に浸り、今宵も焼酎のお湯割りがたまらなく旨かった😋🍶💕
閉じられたゲート 林道に入りスタートする。
閉じられたゲート 林道に入りスタートする。
川沿いを走る林道 1kmほど進むと、その先にはいくつも崩壊している箇所があった。 これは車で通るのは不可能だ。 なるほど、林道入口からの通行止めは納得である。
川沿いを走る林道 1kmほど進むと、その先にはいくつも崩壊している箇所があった。 これは車で通るのは不可能だ。 なるほど、林道入口からの通行止めは納得である。
上空はガスガス… 雨でも降りそうな雰囲気だった。 これは厳しい戦いになりそうだ…
上空はガスガス… 雨でも降りそうな雰囲気だった。 これは厳しい戦いになりそうだ…
枯れかけたヤマハハコ 大平山では、ウスユキソウをヤマハハコと勘違いして、スルーしてしまった。
枯れかけたヤマハハコ 大平山では、ウスユキソウをヤマハハコと勘違いして、スルーしてしまった。
渡渉ポイントが1ヶ所 おっ!これは! ムフフ…💕 あれがいけそうである。 林道は土砂で流されていて不鮮明となる。 ピンテとYAMAPの地図を頼りに石伝いに進むと、林道へ復帰するポイントがある。
渡渉ポイントが1ヶ所 おっ!これは! ムフフ…💕 あれがいけそうである。 林道は土砂で流されていて不鮮明となる。 ピンテとYAMAPの地図を頼りに石伝いに進むと、林道へ復帰するポイントがある。
長かった林道 そして本当にあったよ伏美小屋 実は、Googleナビで検索すると、ルート設定ができたので、この先の駐車場まで車で行けると思っていた。 しかし林道の入り口でゲートが閉まっていて、大ショックを受ける。 よくよく確認すると、ゲートからのスタートが通常だと現地に来てようやく知った。 まさか、こんなにきれいな山小屋だったとは! どうやって手入れしているんだろう?驚いた。
長かった林道 そして本当にあったよ伏美小屋 実は、Googleナビで検索すると、ルート設定ができたので、この先の駐車場まで車で行けると思っていた。 しかし林道の入り口でゲートが閉まっていて、大ショックを受ける。 よくよく確認すると、ゲートからのスタートが通常だと現地に来てようやく知った。 まさか、こんなにきれいな山小屋だったとは! どうやって手入れしているんだろう?驚いた。
小屋の中を覗いてみた。 すごい!めっちゃきれいだった。 車中泊などせずに、ここに泊まればよかった。 少し荷物が整頓されて置いてあった。 もしや、ゲートに車が2台停まっていたが、その方がここに宿泊されていたのだろうか?
小屋の中を覗いてみた。 すごい!めっちゃきれいだった。 車中泊などせずに、ここに泊まればよかった。 少し荷物が整頓されて置いてあった。 もしや、ゲートに車が2台停まっていたが、その方がここに宿泊されていたのだろうか?
約7km走って地図上の駐車場に到着 素晴らしくきれいに整地された広い駐車場 いつ頃まで車で来られたのだろうか? 時の流れを感じた。
約7km走って地図上の駐車場に到着 素晴らしくきれいに整地された広い駐車場 いつ頃まで車で来られたのだろうか? 時の流れを感じた。
駐車場の先に登山口があった。 とてもきれいに整備されていて真心を感じた。 きっと素敵な山なんだろう。 期待が膨らむ。
駐車場の先に登山口があった。 とてもきれいに整備されていて真心を感じた。 きっと素敵な山なんだろう。 期待が膨らむ。
登山道は、きれいに整備されていた。 まずはゆるやかで良好なトレイルをゆっくり走ってゆく。
登山道は、きれいに整備されていた。 まずはゆるやかで良好なトレイルをゆっくり走ってゆく。
きれいな小川 透き通る水 そのまま飲めそうに思えた。
きれいな小川 透き通る水 そのまま飲めそうに思えた。
500~600mほど進むと「1合目」と真新しい看板があった。 ここから一気に傾斜がきつくなっていく。
500~600mほど進むと「1合目」と真新しい看板があった。 ここから一気に傾斜がきつくなっていく。
急登直登 早々に太ももが悲鳴を上げる。 やはり先週の道南ツアーの疲労が残っている。 休み休み登ることにした。
急登直登 早々に太ももが悲鳴を上げる。 やはり先週の道南ツアーの疲労が残っている。 休み休み登ることにした。
登山道に横たわる倒木に見事に連なるキノコ
登山道に横たわる倒木に見事に連なるキノコ
5合目の標示 急登からなだらかで走れる区間となり、また急登へと変化する。 標識は、1・3・5と奇数のみ設置されていた。
5合目の標示 急登からなだらかで走れる区間となり、また急登へと変化する。 標識は、1・3・5と奇数のみ設置されていた。
再び急登へ ガスガス~ これは絶望的か…
再び急登へ ガスガス~ これは絶望的か…
と思いきや!?
と思いきや!?
7合目に到達すると、青空が見えてきた。 えっ? うそっ!? マジで!? もしかして雲を抜けたか?
7合目に到達すると、青空が見えてきた。 えっ? うそっ!? マジで!? もしかして雲を抜けたか?
うおっ!雲海だ!! 山頂に向かって左に、初めて視界が開けると、雲に包まれる隣の山が見えてきた。
うおっ!雲海だ!! 山頂に向かって左に、初めて視界が開けると、雲に包まれる隣の山が見えてきた。
更に登って、今度は右側の景色 これはすごい! 見事な雲海! やっほ~~~ 興奮して、ドーパミンも爆発~
更に登って、今度は右側の景色 これはすごい! 見事な雲海! やっほ~~~ 興奮して、ドーパミンも爆発~
紅葉の向こうに隣の山を見通す。
紅葉の向こうに隣の山を見通す。
遂にきた9合目 なかなか登りごたえがある。 くおぉお~~💦
遂にきた9合目 なかなか登りごたえがある。 くおぉお~~💦
最後は笹藪の中へ 傾斜はキツくなるが、道はつづら折りについているので助かった。
最後は笹藪の中へ 傾斜はキツくなるが、道はつづら折りについているので助かった。
左に見える隣の山 その景色から標高が上がっていることを実感する。
左に見える隣の山 その景色から標高が上がっていることを実感する。
最後は短い這松帯となる。 登山道は整備されているので、ストレスなく進めた。
最後は短い這松帯となる。 登山道は整備されているので、ストレスなく進めた。
伏美岳登頂 すげーーーーーっ!! 突如、景色が一変し、日高山脈が連なっていた。 ここまでは一般的な登山道が続き、日高っぽくなかったので、その極端な変化に感動も大きかった🤩✨
伏美岳登頂 すげーーーーーっ!! 突如、景色が一変し、日高山脈が連なっていた。 ここまでは一般的な登山道が続き、日高っぽくなかったので、その極端な変化に感動も大きかった🤩✨
度々見られた隣の山
度々見られた隣の山
その奥 改めて地図を確認すると、十勝幌尻岳か??
その奥 改めて地図を確認すると、十勝幌尻岳か??
その右 札内岳・エサオマントッタベツ岳あたりだろうか?
その右 札内岳・エサオマントッタベツ岳あたりだろうか?
そしてグッと目を右に転じると キターーーーーー! 幌尻岳~戸蔦別岳
そしてグッと目を右に転じると キターーーーーー! 幌尻岳~戸蔦別岳
幌尻岳 だと思う…
幌尻岳 だと思う…
そして次のターゲット ピパイロ岳
そして次のターゲット ピパイロ岳
隣の山~幌尻岳パノラマ
隣の山~幌尻岳パノラマ
ピパイロ岳から右の景色 深い雲海と遠くの山並み 芽室岳かな??
ピパイロ岳から右の景色 深い雲海と遠くの山並み 芽室岳かな??
ではピパイロ岳へ向けて 這松の中の道をくぐって行くと
ではピパイロ岳へ向けて 這松の中の道をくぐって行くと
おぉお~~ ピパイロ岳に続く稜線を見渡せた。 凄い!! やっぱり日高はハンパない!! すげ~ しかし、遠いな… 我に返ると、身が引き締まる。 いざ勝負!ピパイロ岳!
おぉお~~ ピパイロ岳に続く稜線を見渡せた。 凄い!! やっぱり日高はハンパない!! すげ~ しかし、遠いな… 我に返ると、身が引き締まる。 いざ勝負!ピパイロ岳!
岩場を下り、稜線に入ると、雑木林になった。 一部不鮮明なところもあるが、登山道は比較的わかりやすかった。 藪漕ぎを覚悟してきたが、それはほとんどなかった。
岩場を下り、稜線に入ると、雑木林になった。 一部不鮮明なところもあるが、登山道は比較的わかりやすかった。 藪漕ぎを覚悟してきたが、それはほとんどなかった。
時より、真っ赤に色づく葉が見られた。
時より、真っ赤に色づく葉が見られた。
一つ目の小ピーク この後もアップダウンを繰り返していく。
一つ目の小ピーク この後もアップダウンを繰り返していく。
二つ目のピーク 笹の藪漕ぎゾーンとなる。 背丈は低く太もも~腰程度
二つ目のピーク 笹の藪漕ぎゾーンとなる。 背丈は低く太もも~腰程度
やや不鮮明だが、少ないピンテを頼りに、薄っすらと見える道筋を辿っていく。
やや不鮮明だが、少ないピンテを頼りに、薄っすらと見える道筋を辿っていく。
三つ目のピーク これを越えれば山頂が見えるはず。
三つ目のピーク これを越えれば山頂が見えるはず。
見えた! 山頂ロックオン!! 植生は這松へと変わり、最後はなだらかな稜線を進む。
見えた! 山頂ロックオン!! 植生は這松へと変わり、最後はなだらかな稜線を進む。
途中の尖った岩
途中の尖った岩
左側の斜面と雲海
左側の斜面と雲海
遂に山頂が近づいてきた。
遂に山頂が近づいてきた。
山頂手前で最後に短い這松の藪漕ぎ
山頂手前で最後に短い這松の藪漕ぎ
ピパイロ岳登頂😆💦 うおーー😍❣️ すごい、すごすぎる… 🥹🙏✨✨✨ なんじゃこりゃ〜 わあ、わあ、わぁ…💕 さすがは日高 息を呑む景色が広がっていた。
ピパイロ岳登頂😆💦 うおーー😍❣️ すごい、すごすぎる… 🥹🙏✨✨✨ なんじゃこりゃ〜 わあ、わあ、わぁ…💕 さすがは日高 息を呑む景色が広がっていた。
幌尻岳〜戸蔦別岳
幌尻岳〜戸蔦別岳
登って来た稜線
登って来た稜線
伏美岳が雲に包まれていく。
伏美岳が雲に包まれていく。
十勝平野は重厚な雲海に覆われていた。
十勝平野は重厚な雲海に覆われていた。
芽室岳方向
芽室岳方向
そして1976峰〜戸蔦別岳〜幌尻岳に続く稜線 あそこまで行ってみたい。
そして1976峰〜戸蔦別岳〜幌尻岳に続く稜線 あそこまで行ってみたい。
1967峰をバックに自撮り 次来た時はあそこまで行こう👍
1967峰をバックに自撮り 次来た時はあそこまで行こう👍
看板の根元に⁉️ ここでも亡くなった方がおられたのか… 私が3歳になる年か… 安らかに🙏😔
看板の根元に⁉️ ここでも亡くなった方がおられたのか… 私が3歳になる年か… 安らかに🙏😔
すると、ぴょこ❣️ おっ⁉️😳 カサカサ音がすると思ったらオコジョがいた。 初めて見た❣️ かわいい💕
すると、ぴょこ❣️ おっ⁉️😳 カサカサ音がすると思ったらオコジョがいた。 初めて見た❣️ かわいい💕
ぴょこ❣️ なんと人懐っこい。 岩の中を行ったり来たりしながらぴょこっと顔を出してはハイポーズ そしてスマホを向けると引っ込んでしまう。 まるでモグラたたきゲームのようだ😁
ぴょこ❣️ なんと人懐っこい。 岩の中を行ったり来たりしながらぴょこっと顔を出してはハイポーズ そしてスマホを向けると引っ込んでしまう。 まるでモグラたたきゲームのようだ😁
いえい👍✨ しばらく姿を追いかけて、ようやく正面から写せた。 かわいい💞 険しい日高山脈の中で、なんとも和やかな気持ちになる☺️💕
いえい👍✨ しばらく姿を追いかけて、ようやく正面から写せた。 かわいい💞 険しい日高山脈の中で、なんとも和やかな気持ちになる☺️💕
下山 あんな遠くから来たのか… さあ行こう 雲海の中に山頂だけ姿を見せる伏美岳を目指す。
下山 あんな遠くから来たのか… さあ行こう 雲海の中に山頂だけ姿を見せる伏美岳を目指す。
稜線の岩場の先に伏美岳の山頂が浮かぶ。
稜線の岩場の先に伏美岳の山頂が浮かぶ。
ナナカマドの実 往路は余裕がなくてスルーしてきたが、復路は下り基調になり比較的楽に感じた。
ナナカマドの実 往路は余裕がなくてスルーしてきたが、復路は下り基調になり比較的楽に感じた。
黒い実も
黒い実も
手のひらサイズ 大きなキノコ
手のひらサイズ 大きなキノコ
そうこうしていると伏美岳が見えてきた。
そうこうしていると伏美岳が見えてきた。
結構登るな…😅 最後だがんばろう💪
結構登るな…😅 最後だがんばろう💪
再び伏美岳に 往路は岩場を急激に下ったが、ちゃんとジグを切った登りやすい道がついていた。 伏美岳からピパイロ岳を目指す際は、真っ直ぐ岩場を行くのではなく、右に見える小ぶりの岩場の方へ進むと良い👍
再び伏美岳に 往路は岩場を急激に下ったが、ちゃんとジグを切った登りやすい道がついていた。 伏美岳からピパイロ岳を目指す際は、真っ直ぐ岩場を行くのではなく、右に見える小ぶりの岩場の方へ進むと良い👍
登山口へ向け下山 見事な雲海が広がっていた。 下り始めると直ぐに雲の中に入った。 雨も降ったようで草木や道は濡れていた。 滑りやすく、慎重に下っていく。
登山口へ向け下山 見事な雲海が広がっていた。 下り始めると直ぐに雲の中に入った。 雨も降ったようで草木や道は濡れていた。 滑りやすく、慎重に下っていく。
登山口を過ぎて、道が流された渡渉ポイントに来た‼️ いってみよう 今シーズン最後の川ドボン 冷てぇーーー🥶
登山口を過ぎて、道が流された渡渉ポイントに来た‼️ いってみよう 今シーズン最後の川ドボン 冷てぇーーー🥶
最後は約7kmの林道を走ってゴール 氷で冷やしておいたペプシ飲んで、ペットボトルの水を浴びたら、寒くてぶるぶる震えてきた。 新嵐山の温泉に直行♨ 本日も素晴らしい景色をありがとうございました😆
最後は約7kmの林道を走ってゴール 氷で冷やしておいたペプシ飲んで、ペットボトルの水を浴びたら、寒くてぶるぶる震えてきた。 新嵐山の温泉に直行♨ 本日も素晴らしい景色をありがとうございました😆
閉じられたゲート 林道に入りスタートする。
川沿いを走る林道 1kmほど進むと、その先にはいくつも崩壊している箇所があった。 これは車で通るのは不可能だ。 なるほど、林道入口からの通行止めは納得である。
上空はガスガス… 雨でも降りそうな雰囲気だった。 これは厳しい戦いになりそうだ…
枯れかけたヤマハハコ 大平山では、ウスユキソウをヤマハハコと勘違いして、スルーしてしまった。
渡渉ポイントが1ヶ所 おっ!これは! ムフフ…💕 あれがいけそうである。 林道は土砂で流されていて不鮮明となる。 ピンテとYAMAPの地図を頼りに石伝いに進むと、林道へ復帰するポイントがある。
長かった林道 そして本当にあったよ伏美小屋 実は、Googleナビで検索すると、ルート設定ができたので、この先の駐車場まで車で行けると思っていた。 しかし林道の入り口でゲートが閉まっていて、大ショックを受ける。 よくよく確認すると、ゲートからのスタートが通常だと現地に来てようやく知った。 まさか、こんなにきれいな山小屋だったとは! どうやって手入れしているんだろう?驚いた。
小屋の中を覗いてみた。 すごい!めっちゃきれいだった。 車中泊などせずに、ここに泊まればよかった。 少し荷物が整頓されて置いてあった。 もしや、ゲートに車が2台停まっていたが、その方がここに宿泊されていたのだろうか?
約7km走って地図上の駐車場に到着 素晴らしくきれいに整地された広い駐車場 いつ頃まで車で来られたのだろうか? 時の流れを感じた。
駐車場の先に登山口があった。 とてもきれいに整備されていて真心を感じた。 きっと素敵な山なんだろう。 期待が膨らむ。
登山道は、きれいに整備されていた。 まずはゆるやかで良好なトレイルをゆっくり走ってゆく。
きれいな小川 透き通る水 そのまま飲めそうに思えた。
500~600mほど進むと「1合目」と真新しい看板があった。 ここから一気に傾斜がきつくなっていく。
急登直登 早々に太ももが悲鳴を上げる。 やはり先週の道南ツアーの疲労が残っている。 休み休み登ることにした。
登山道に横たわる倒木に見事に連なるキノコ
5合目の標示 急登からなだらかで走れる区間となり、また急登へと変化する。 標識は、1・3・5と奇数のみ設置されていた。
再び急登へ ガスガス~ これは絶望的か…
と思いきや!?
7合目に到達すると、青空が見えてきた。 えっ? うそっ!? マジで!? もしかして雲を抜けたか?
うおっ!雲海だ!! 山頂に向かって左に、初めて視界が開けると、雲に包まれる隣の山が見えてきた。
更に登って、今度は右側の景色 これはすごい! 見事な雲海! やっほ~~~ 興奮して、ドーパミンも爆発~
紅葉の向こうに隣の山を見通す。
遂にきた9合目 なかなか登りごたえがある。 くおぉお~~💦
最後は笹藪の中へ 傾斜はキツくなるが、道はつづら折りについているので助かった。
左に見える隣の山 その景色から標高が上がっていることを実感する。
最後は短い這松帯となる。 登山道は整備されているので、ストレスなく進めた。
伏美岳登頂 すげーーーーーっ!! 突如、景色が一変し、日高山脈が連なっていた。 ここまでは一般的な登山道が続き、日高っぽくなかったので、その極端な変化に感動も大きかった🤩✨
度々見られた隣の山
その奥 改めて地図を確認すると、十勝幌尻岳か??
その右 札内岳・エサオマントッタベツ岳あたりだろうか?
そしてグッと目を右に転じると キターーーーーー! 幌尻岳~戸蔦別岳
幌尻岳 だと思う…
そして次のターゲット ピパイロ岳
隣の山~幌尻岳パノラマ
ピパイロ岳から右の景色 深い雲海と遠くの山並み 芽室岳かな??
ではピパイロ岳へ向けて 這松の中の道をくぐって行くと
おぉお~~ ピパイロ岳に続く稜線を見渡せた。 凄い!! やっぱり日高はハンパない!! すげ~ しかし、遠いな… 我に返ると、身が引き締まる。 いざ勝負!ピパイロ岳!
岩場を下り、稜線に入ると、雑木林になった。 一部不鮮明なところもあるが、登山道は比較的わかりやすかった。 藪漕ぎを覚悟してきたが、それはほとんどなかった。
時より、真っ赤に色づく葉が見られた。
一つ目の小ピーク この後もアップダウンを繰り返していく。
二つ目のピーク 笹の藪漕ぎゾーンとなる。 背丈は低く太もも~腰程度
やや不鮮明だが、少ないピンテを頼りに、薄っすらと見える道筋を辿っていく。
三つ目のピーク これを越えれば山頂が見えるはず。
見えた! 山頂ロックオン!! 植生は這松へと変わり、最後はなだらかな稜線を進む。
途中の尖った岩
左側の斜面と雲海
遂に山頂が近づいてきた。
山頂手前で最後に短い這松の藪漕ぎ
ピパイロ岳登頂😆💦 うおーー😍❣️ すごい、すごすぎる… 🥹🙏✨✨✨ なんじゃこりゃ〜 わあ、わあ、わぁ…💕 さすがは日高 息を呑む景色が広がっていた。
幌尻岳〜戸蔦別岳
登って来た稜線
伏美岳が雲に包まれていく。
十勝平野は重厚な雲海に覆われていた。
芽室岳方向
そして1976峰〜戸蔦別岳〜幌尻岳に続く稜線 あそこまで行ってみたい。
1967峰をバックに自撮り 次来た時はあそこまで行こう👍
看板の根元に⁉️ ここでも亡くなった方がおられたのか… 私が3歳になる年か… 安らかに🙏😔
すると、ぴょこ❣️ おっ⁉️😳 カサカサ音がすると思ったらオコジョがいた。 初めて見た❣️ かわいい💕
ぴょこ❣️ なんと人懐っこい。 岩の中を行ったり来たりしながらぴょこっと顔を出してはハイポーズ そしてスマホを向けると引っ込んでしまう。 まるでモグラたたきゲームのようだ😁
いえい👍✨ しばらく姿を追いかけて、ようやく正面から写せた。 かわいい💞 険しい日高山脈の中で、なんとも和やかな気持ちになる☺️💕
下山 あんな遠くから来たのか… さあ行こう 雲海の中に山頂だけ姿を見せる伏美岳を目指す。
稜線の岩場の先に伏美岳の山頂が浮かぶ。
ナナカマドの実 往路は余裕がなくてスルーしてきたが、復路は下り基調になり比較的楽に感じた。
黒い実も
手のひらサイズ 大きなキノコ
そうこうしていると伏美岳が見えてきた。
結構登るな…😅 最後だがんばろう💪
再び伏美岳に 往路は岩場を急激に下ったが、ちゃんとジグを切った登りやすい道がついていた。 伏美岳からピパイロ岳を目指す際は、真っ直ぐ岩場を行くのではなく、右に見える小ぶりの岩場の方へ進むと良い👍
登山口へ向け下山 見事な雲海が広がっていた。 下り始めると直ぐに雲の中に入った。 雨も降ったようで草木や道は濡れていた。 滑りやすく、慎重に下っていく。
登山口を過ぎて、道が流された渡渉ポイントに来た‼️ いってみよう 今シーズン最後の川ドボン 冷てぇーーー🥶
最後は約7kmの林道を走ってゴール 氷で冷やしておいたペプシ飲んで、ペットボトルの水を浴びたら、寒くてぶるぶる震えてきた。 新嵐山の温泉に直行♨ 本日も素晴らしい景色をありがとうございました😆