西国街道 55kmウォーク 武庫川 髭の渡し(尼崎)〜芥川(高槻)往復

2015.11.18

活動詳細

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ずっと雨で、お山に行けないので、長距離ウォーキング100kmの練習も兼ねて、西国街道を巡る、ひとり練習会を行いました。 スタートは地元の武庫川の新幹線の橋脚の北側にある、江戸時代に西昆陽村の髭の安兵衛さんの茶屋があったことからそう呼ばれるようになったという、髭の渡しからのスタートです。 朝から雨はまだ降っていませんが、これから降る予報です。初心者の体力と装備と技術では雨のお山は到底無理なので、平坦なアスファルトなら大丈夫だし、何か不都合があれば、電車とバスで家に帰ったらいいし、と軽い気持ちで家をでました。 ところが、スタートして5分ぐらいで雨が降り出してきました。装備は殆んどいつも通勤の時に持って出る程度のティッシュ、ミニタオル、折り畳みの傘、100均で買ったレインコート、ヘッドライト、いつもショルダーバックに入ってます。 それ以外に特に持って出たのはモバイルバッテリーぐらい、山行きのときはいつも携行使用してます。 100均レインコートはすぐ破れるとの噂なので、使う気はありません。折り畳みの小さい傘で、殆んど一日中さしてました。パンツはGぱん、シューズは普通のランニングシューズ。 結局無茶な装備が、余分な疲れを産むことになったことは言うまでもありません。 Gパンは膝から下がボトボト、ランニングシューズは雨がかかるのみならず、浅い水たまりを踏んだだけでもしみてきました。 そのうえ帰りの国道の交差点では、救急車の進路に気を取られて、深めの水溜りを蹴飛ばしてしまい、Gパンから靴の中までズックズクの状態になり、ふやけ気味でせっかくMacで乾かしたばかりの靴下も、再起不能の状態、やってしまった感を引きずりながら家まで帰りますが、当然何ヶ所も肉刺しができていました。 初心者の私には「疲れてしまう前に計画的に休憩をとる」という事が今後の課題だと思っていますが、今回の行動でも、雨の影響もあるものの、見合った休憩が全然取れていないことだと思います。 いかに計画的に休憩を取るか、天候が悪化した時の休憩はどのように取るかを、今後は考えていきたいと思います。 また、雨の中の行動で色々な事を学びました。レインハットのような形状の帽子が便利だと思いました。少々の雨ならそれだけでも凌げそうですが、レインコートと組み合わせると更に視界も確保できるとの書き込みもありましたので、常時使用の予定で購入したいと思っています。 もちろん靴下の蒸れを防止する為の、交換をすることの重要性は情報を得ていたのですが、身をもって重要性を体験したので、突然の雨に対応できる靴などの対策もあわせてして行きたいと思っています。 翌日は肉刺しと筋肉痛で地獄でしたが、翌々日には距離を60~70kmに伸ばし、雨以外の天候の時に、休憩を計画的にとり、肉刺しを作らずにリベンジのゴールをしたいという気持ちになっていました。 今回は街中の行動であったとは言え、さすがに雨天でのこの距離となるとごまかしがきかず、問題点が浮き彫りになり、たいへん良い経験ができたと思っています。

武庫川の左岸、髭の渡し跡から西国街道を巡りながらのウォーキングのスタートです。(尼崎市)出発時は、雨も振り出しそうだったので、箕面あたりの往復30kmぐらいを想定し、夕飯までには戻るつもりでした。
高師直(こうのもろなお)の塚です。いつも行くスーパーIzumiyaの手前にあります。大正4年になって村人が建て、その後場所が点々と移って現在ここにあるそうです。(伊丹市)もう雨が降ってきました。
171号線を反対側に渡り、171号線から細い道に入っていきます。江戸時代に整備されたときは、道幅二間半(約4.5m)と定められたそうです。
寺本ですぐ171号線に戻りますが、ここからまた細い道に入ります。国道から一歩入ると、静かで雰囲気もガラリと変わります。
いつものウォーキングなら、もう少し手前で折り返して5~6kmってとこですが、この辺りからは未知のゾーンです。街道の雰囲気が漂います。
ここから急な伊丹坂を下ると県道13号(地元では産業道路と呼ばれている)と交差します。
JR福知山線を渡ります。手前で多田街道と交差しました。
久しぶりに国道171号線に出て、軍行橋を渡ります。誘導灯と猪名川の写真を撮ろうとしてたら、ちょうど小型のプロペラ機が離陸して行きます。
いつも車で通るとき、蔵が3〜4つ見える場所。伊丹市景観形成建築物の民家です。
そのお隣の浄源寺です。伊丹市の天然記念物、桐と椋の木が寄生したイチョウの樹齢は約300年とか。
箕面川に架かる新開橋を越えて、間違えて真っ直ぐ行ってしまいました。レトロな交番の隣りに、弁慶の泉がありました。その昔、源頼朝に追われた義経一行が戦いで渇いた咽を潤したらしいです。(池田市)
さんざん迷って、結局新開橋を過ぎた所で右に曲がってなかった事に気付き引き返す。そしてポイントの受楽寺まで1km弱ほど余分に歩いてしまいました。
国道176号線と中国自動車道を2つの地下道で越え、出た所に十二神社がありました。北に進んでいるとの思い込みから、なかなか西国街道が見つけれなく、また右往左往。 実際には軍行橋からずっと東に進んでいるので、地下道を抜けてからも東(右方向)に進むのが正解でした。
疑いながらも古そうな道を進んで行くと、西国街道マップに載っている順正寺がありました。ひと安心 (-。-;
阪急 宝塚線、石橋駅南側の踏切を渡る。このあたりから東から北にカーブして行きます。石橋阪大下交差点から176号線と171号線を入り乱れながら、阪急 箕面線の踏切を渡り、瀬川で突き当たりをまた東へ曲がります。 その後、雨が酷くなってきてFamily Martでトイレを借り、おにぎりなどを購入。
雨が酷く、瀬川のFamily Martで食糧を入手したものの、国道423号線(新御堂筋)千里川を越えるもまだ食べれず。この広場も屋根が無く、座るところもベチョベチョで断念する。(箕面市)
171号線の北側に並行していたが、西宿からは南側に並行して進みます。勝尾寺口の鳥居(茨木市)!ここで稲〜萱野で南側に並行しなかった事に気付く。(雨が酷かったので確認をしてなかった)もし折り返して通るなら、その時に踏破しよう(汗)
楠水龍王。楠木正成が湊川への出陣途中、ここで冷水を味わったとか。前の道しるべには「左 京ふしみ道」と書かれていた。この先の小野原東公園に屋根付のテーブルとベンチがあり、遅いお昼ご飯と大休憩。
川が多いなぁと思っていたら、同じ勝尾寺川を縫うように進んでいたようです。川の向こうに春日神社。
郡山宿本陣です。めっちゃ雰囲気あるところでした!ここを過ぎると久しぶりに171号(下り)線を横切ります。信号の横断歩道を渡ったら勝尾寺川の橋を渡らずにFLEXの方へ行き、また171号(上り)線の横断歩道を渡り、勝尾寺川沿いに進みます。
もう引き返すべきですが、ここまで来たら高槻市まで入りたいのと、同じ道を引き返すのは精神的につらい、それか大山崎あたりまで行って終了し、電車で帰宅もありかなぁと考えながら、名神高速道路と安威川を越え、太田茶臼山古墳のほうに進みました。
芥川の芥川橋です。この右側のお堂に、真っ白なお顔のお地蔵さまがおられました。(高槻市)ここから折り返せば、以前に計画してた 京都の東寺から歩いてきたのと同じだなぁ、なんて馬鹿なことを考えてしまいます。日の入りは16時52分、一気に暗くなります。
芥川橋から国道171号線の高槻橋へ向かい、道路を渡って今度は国道171号線で折り返します。同じ道だと心折れるのと、最短距離で帰る為に車の騒音に耐えながら戻ります。
名神 茨木インター付近で歩道に迷い、ルートを逸脱。なんとか171号に戻り箕面入り。モノレールまでが長かったこと!でも終わってみれば、ここから先の箕面市の長いこと長いこと、永遠に箕面市が続きました。途中Macで大休憩を取り、未踏破ルートの入り口を確認。靴下もできるだけ乾かしました。
写真を撮る気力もなく尼崎まで帰ってきましたが、Macを出て、救急車に気を取られて水溜まりにハマってしまい、ズックズクの状態で約15kmを、帰巣本能だけで帰ってきました。萱野のルートも完歩!
今回の長距離ウォーク練習の終了地点、国道171号線の武庫川にかかる甲武橋の東詰、スタートした髭の茶屋から650mほど南になり、歩いてきた尼崎市と、この先の西宮市との境界になります。Rantasticでは55.5kmを計測していました。

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