近年我が家の恒例行事になりつつある紅葉見物。 今年は人気スポットの千畳敷カールと、木曽駒ヶ岳登山に挑戦です。 菅の台バスセンター駐車場に前日23:00入場、暗くて分かりにくいが8分くらいの駐車率か?満点の星空を楽しんでから、少し仮眠。 当日朝3:00に起きて準備を始め、4:00からチケット売り場の大行列に並んで5:20チケット入手。 バス乗り場の順番待ちは前日深夜の23:00くらいから場所取りが始まり、我々はカミさんと手分けで4:00から並び、5台目くらいのバスに乗れました。 6:30頃に駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅到着、ロープウェイはスムーズに乗れて、7時前に山頂駅到着。 これを一人で実行すると、果たして何時間かかることでしょう・・・。 人数いたらバスより最初からタクシー利用が良いと感じます。 週末になると天気が良くならない今シーズン、この日はしっかりと高気圧に覆われて最高の景色を楽しみことができました。 どこもそうですが、今年はあまり冷え込みが少ないまま季節が進んだので、ナナカマドの葉が赤くならないまま茶色くなってしまったのがもったいなかったかも。 ソースカツ丼を味わってから帰宅予定でしたが、2軒廻り店外まで行列が並んでいて、時間の関係で諦めました。いつかはリベンジしたい! 混雑さえ無ければ素晴らしい観光スポットですね。 カミさんは大感激してくれたし、また季節を変えて楽しんでみたいです。
おはようございます、どうにかチケットをゲットできてホッとしているところです。眠い~((+_+))
しらび平到着、撮影直後にバスの横にタクシーが停まり、降りて来た顔ぶれ見てビックリ!! なんとhirosioさんの姿が(;^ω^)下車後に慌てて朝のご挨拶、沢に入るそうな。ご安全に!
この沢登るのかなぁ?
標高が上がるにつれて少しづつ紅葉が進んできて、山頂駅が見えてきました。
作ってきた計画書を投函。
朝のお参りをして準備完了。
おお~!!この絶景に会いたかった、カミさん大喜びです(^_-)-☆
頑張って登りましょう。
整備されていてとっても歩きやすく感じたのですが、人によって感じ方が違うようです・・・。
どっちを向いても絶景が押し上げてくれます。
無事に乗越浄土へ到着。
宝剣岳に行きたいのですが、カミさんが嫌がるので我慢して平和な中岳に向かいます。
最高の青空です。
ここのテント場でゆっくり呑み会しても楽しそうです(^_-)-☆
最後のビクトリーロード。
前回登ったルート、真っ白で分からなかったけど景色を楽しめる稜線だったようです。
絶景を眺めならのおやつタイム。
山座同定盤からのパノラマ写真。
久しぶりのパノラマ撮影をしてから下山開始です。
一段と登山者が増えてきました。
広いのですれ違い渋滞はありません。
混雑回避で中岳に戻らず、巻き道をトラバースします。
カミさんは、こういった下が切れ落ちている道は、怖くて大嫌いなんだそうな(;^ω^)
途中の撮影スポット、後ろは崖です。
岩々しているところを少し体験してもらいました。
こんなに広くても怖いらしい。
青空だけ撮影しました。
クラシックルートは長かったから、もう日帰りでは歩く自信ないなぁ。
下山前に乗越浄土で絶景の撮影タイム。
名残り惜しいですが降りていきます。
紅葉。
楽しく登ってこれました。
気分良いので遊歩道へも立ち寄ります。
どこを向いても絶景まみれです。
紅葉。
ノンビリ散歩。
遊歩道だけでも十分満足できます。
紺碧の青空を見てると、今シーズンに雨で延期にした数々のアルパイン計画が頭を過ぎります。
現地のガイドさんが順番に撮影してくれました、ありがとうございます。
剣ケ池。
撮影ポイント。
来てよかったです。
カミさん孝行できました。
ロープウェイの順番待ちが少なかったので、ソフトクリームを楽しみました。が、戻ったらすごい行列になってきて、並んでいるうちに整理券の発行が始まりました。 絶景木曽駒ヶ岳の一日、ありがとうございました。
ソフトクリーム食べていたら、hirosioさんたちが遡上してきたのでパチリ! また日を改めてゆっくりご一緒しましょう\(^o^)/
この活動日記で通ったコース
木曽駒ヶ岳(千畳敷)
- 03:29
- 3.5 km
- 446 m
- コース定数 12
木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。