社山・大平山-2022-10-01(14)

2022.10.01(土) 日帰り

活動データ

タイム

11:59

距離

17.4km

のぼり

1578m

くだり

1572m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 59
休憩時間
1 時間 10
距離
17.4 km
のぼり / くだり
1578 / 1572 m
1
4 24
3 22
3 33

活動詳細

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風は秋色。 夏の余韻を残しながらも、10月らしい澄んだ青空。 どこからともなく吹く風は実に爽やかで、まさしく風は秋色である。 足尾から社山・大平山を目指すのは約1年半ぶり。 以前の様な体力のない中、この尾根に挑むのは少々心配ではあった。 しかし、今日は体調も良いのか、この気候のおかげなのか、登っていても疲れが出てこない。 いや、むしろ気持ちが良くてたまらない。 笹藪を掻き分けながら、ゆっくりと登って行く。 そんな中、スマホの電波が突然入ってアントニオ猪木の訃報を知らせる。 『道』 この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けば分かるさ これは言わずとも知れたアントニオ猪木の座右の銘である。 思えばこの言葉を胸に、悪天候のときでも、苦しい山行でも頑張って来れた。 この言葉に導かれ、今日の自分がある様な気がする。 熱烈なプロレスファンではなかったけれど、燃える闘魂アントニオ猪木は気になる存在ではあった。 特にモハメッド・アリ戦では、その戦いの予想を描いたマンガを読み漁った。 昭和は夢のある時代だった。 そんな猪木には色々と教わった気がする。 『サンタモニカの朝に』 不安だらけの 人生だから ちょっと足を止めて 自然に語りかけてみる 「元気ですかーっ!」 自然は何も 言わないけれど ただ優しく 微笑みかえしてくれた 元気が一番 今日もサンタモニカの 一日が始まる このアントニオ猪木の詩と同じく、今歩いている尾根もそんな感じである。 自然は何も教えてくれないが、自然は山は今の自分の先生でもある。 自然は優しくその厳しさを教えてくれる。 他にはこんな詩も遺してくれた。 『歩け!』 どんなに 道は険しくとも 笑いながら 歩け! これからも、この命が燃え尽きるまで人生を歩いて行きます。 ありがとう、アントニオ猪木! イノキ、ボンバイエ!

社山・半月山 銅親水公園手前で見た大平山
銅親水公園手前で見た大平山
社山・半月山 銅親水公園から中倉山を望む。
銅親水公園から中倉山を望む。
社山・半月山 作業道を歩いて行くと、遠景に社山。
作業道を歩いて行くと、遠景に社山。
社山・半月山 作業道を左へ進みます。
作業道を左へ進みます。
社山・半月山 橋の排水管からは、コバルトブルーの水が流れています。
橋の排水管からは、コバルトブルーの水が流れています。
社山・半月山 銅親水公園方面を振り返る。
銅親水公園方面を振り返る。
社山・半月山 社山の尾根へはどこから取り付こうか物色していたら、ピンクテープがあったのでここから登ることにします。
社山の尾根へはどこから取り付こうか物色していたら、ピンクテープがあったのでここから登ることにします。
社山・半月山 登って行くと、途中で人工的な石組がありました。
登って行くと、途中で人工的な石組がありました。
社山・半月山 なかなかの急登ですが、危険なところはない。
なかなかの急登ですが、危険なところはない。
社山・半月山 来た道を振り返る。
結構登って来たもんだ。
中央遠景に粕尾の地蔵岳が見えます。
来た道を振り返る。 結構登って来たもんだ。 中央遠景に粕尾の地蔵岳が見えます。
社山・半月山 社山の尾根に乗りました。
社山の尾根に乗りました。
社山・半月山 雨量観測所の道標が出て来ました。
ここを右手に下っても作業道に出られますが、途中不明瞭な箇所があります。
雨量観測所の道標が出て来ました。 ここを右手に下っても作業道に出られますが、途中不明瞭な箇所があります。
社山・半月山 1012Pに到着。
ここに久蔵雨量観測所があります。
1012Pに到着。 ここに久蔵雨量観測所があります。
社山・半月山 尾根を登って行きます。
尾根を登って行きます。
社山・半月山 急勾配を登って行きます。
急勾配を登って行きます。
社山・半月山 左手に中倉山の堂々たる姿
左手に中倉山の堂々たる姿
社山・半月山 林の中へ
林の中へ
社山・半月山 左手には大平山。
早くあの稜線を歩きたい。
左手には大平山。 早くあの稜線を歩きたい。
社山・半月山 林を抜け、ススキ野原へ。
林を抜け、ススキ野原へ。
社山・半月山 1182.4Pに到着。
皇海山が見えます。
1182.4Pに到着。 皇海山が見えます。
社山・半月山 皇海山をズーム。
この角度の皇海山はカッコいい。
皇海山をズーム。 この角度の皇海山はカッコいい。
社山・半月山 右手に半月山
右手に半月山
社山・半月山 後ろを振り返る。
後ろを振り返る。
社山・半月山 あれは根本山…
あれは根本山…
社山・半月山 山座同定してみました。
山座同定してみました。
社山・半月山 再び林の中へ
再び林の中へ
社山・半月山 植生も変わって来ました。
植生も変わって来ました。
社山・半月山 社山が姿を現して来ました。
社山が姿を現して来ました。
社山・半月山 左から庚申山、オロ山、鋸山、皇海山。
何という素晴らしい光景。
左から庚申山、オロ山、鋸山、皇海山。 何という素晴らしい光景。
社山・半月山 この辺りで、ひと休み。
この辺りで、ひと休み。
社山・半月山 バナナを食べながら、眺めます。
バナナを食べながら、眺めます。
社山・半月山 再び、急登。
電波の入りにくい地域だが、突然アントニオ猪木の訃報のニュースが飛び込む。
再び、急登。 電波の入りにくい地域だが、突然アントニオ猪木の訃報のニュースが飛び込む。
社山・半月山 間もなく1568P
間もなく1568P
社山・半月山 1568Pより社山を望む。
1568Pより社山を望む。
社山・半月山 社山(右)から続く稜線をパノラマ撮影。
早く歩きたくてウズウズする。
社山(右)から続く稜線をパノラマ撮影。 早く歩きたくてウズウズする。
社山・半月山 稜線をズーム。
稜線を境に林が形成されています。
かつての足尾鉱毒による煙害はこの稜線を越えられなかったのでしょう。
この稜線が奥日光を守ったのだと実感します。
稜線をズーム。 稜線を境に林が形成されています。 かつての足尾鉱毒による煙害はこの稜線を越えられなかったのでしょう。 この稜線が奥日光を守ったのだと実感します。
社山・半月山 崩落斜面の近くを通ります。
崩落斜面の近くを通ります。
社山・半月山 急登になりました。
急登になりました。
社山・半月山 社山の山頂まではもう少し。
社山の山頂まではもう少し。
社山・半月山 再び、稜線に目をやる。
再び、稜線に目をやる。
社山・半月山 紅葉が始まってます。
紅葉が始まってます。
社山・半月山 少しの区間ですが、岩場を登ります。
少しの区間ですが、岩場を登ります。
社山・半月山 来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
社山・半月山 左手の稜線の先に、日光白根山が見えて来ました。
左手の稜線の先に、日光白根山が見えて来ました。
社山・半月山 右手には半月山(左)
右手には半月山(左)
社山・半月山 半月山の駐車場もすぐ近く。
半月山の駐車場もすぐ近く。
社山・半月山 晴れやかな尾根を登って行きます。
晴れやかな尾根を登って行きます。
社山・半月山 何度も見入ってしまう大平山へと続く稜線。
遠景には皇海山も見えます。
何度も見入ってしまう大平山へと続く稜線。 遠景には皇海山も見えます。
社山・半月山 右手の半月山方面も素晴らしい。
右手の半月山方面も素晴らしい。
社山・半月山 あの遠景の光る建物はカンセキスタジアムか?
今日は栃木国体の開催日でブルーインパルスが飛ぶそうです。
あの遠景の光る建物はカンセキスタジアムか? 今日は栃木国体の開催日でブルーインパルスが飛ぶそうです。
社山・半月山 昨日撮影した予行演習中のブルーインパルス。
昨日撮影した予行演習中のブルーインパルス。
社山・半月山 間もなく山頂
間もなく山頂
社山・半月山 社山に登頂!
社山に登頂!
社山・半月山 点名:社山
三等三角点
点名:社山 三等三角点
社山・半月山 山頂より中禅寺湖を望む。
男体山は雲を被っていますが、その左の太郎山、山王帽子山は良く見えます。
山頂より中禅寺湖を望む。 男体山は雲を被っていますが、その左の太郎山、山王帽子山は良く見えます。
社山・半月山 山頂を少し戻って、休憩します。
今度は梨を食べます。
瑞々しくて美味しいです。
山頂を少し戻って、休憩します。 今度は梨を食べます。 瑞々しくて美味しいです。
社山・半月山 梨を食べながら、登って来た景色を眺めるなんて最高です。
梨を食べながら、登って来た景色を眺めるなんて最高です。
社山・半月山 休憩を終え、本題の稜線に踏み入ります。
先ずは稜線が見えるところで、稜線の全体像を把握します。
休憩を終え、本題の稜線に踏み入ります。 先ずは稜線が見えるところで、稜線の全体像を把握します。
社山・半月山 稜線に行く前に、手前の樹林帯を通過する必要があります。
稜線に行く前に、手前の樹林帯を通過する必要があります。
社山・半月山 迷路の様な樹林帯を抜け、間もなく稜線へ。
迷路の様な樹林帯を抜け、間もなく稜線へ。
社山・半月山 稜線に乗りました。
向こうからtakaさんが歩いて来たので、暫し談笑。
稜線に乗りました。 向こうからtakaさんが歩いて来たので、暫し談笑。
社山・半月山 やっぱり素晴らしい景色が広がってます。
やっぱり素晴らしい景色が広がってます。
社山・半月山 社山を振り返る。
社山を振り返る。
社山・半月山 見ているだけで、嬉しくなってしまいます。
見ているだけで、嬉しくなってしまいます。
社山・半月山 足尾方面
足尾方面
社山・半月山 緑と崩落斜面の対比が美しい
緑と崩落斜面の対比が美しい
社山・半月山 鉄製の部品が落ちていました。
かつてここに人口物があったのでしょうか?
鉄製の部品が落ちていました。 かつてここに人口物があったのでしょうか?
社山・半月山 斜面を登って行きます。
斜面を登って行きます。
社山・半月山 右手に八丁出島が見えます。
右手に八丁出島が見えます。
社山・半月山 斜面を登り切ると、道標があります。
この先の稜線上には道標がほとんど出てきません。
斜面を登り切ると、道標があります。 この先の稜線上には道標がほとんど出てきません。
社山・半月山 社山を振り返る。
社山を振り返る。
社山・半月山 稜線上を進みます。
稜線上を進みます。
社山・半月山 右手には中禅寺湖。
右手には中禅寺湖。
社山・半月山 白根山(中央右)と錫ヶ岳(左)をズーム。
白根山(中央右)と錫ヶ岳(左)をズーム。
社山・半月山 今度は稜線を少し下ります。
今度は稜線を少し下ります。
社山・半月山 林の中へ
林の中へ
社山・半月山 牧歌的な光景が広がっています。
まさにアルペン気分。
牧歌的な光景が広がっています。 まさにアルペン気分。
社山・半月山 黒檜岳(右)も近くに見えて来る様になりました。
黒檜岳(右)も近くに見えて来る様になりました。
社山・半月山 社山を振り返る。
社山は日差しが遮られてしまいました。
社山を振り返る。 社山は日差しが遮られてしまいました。
社山・半月山 気持ち良い斜面を登って行きます。
気持ち良い斜面を登って行きます。
社山・半月山 右遠景に黒檜岳
右遠景に黒檜岳
社山・半月山 1792Pより振り返る。
1792Pより振り返る。
社山・半月山 足尾方面。
登って来た尾根も良く見えます。
足尾方面。 登って来た尾根も良く見えます。
社山・半月山 まだまだ続く稜線
まだまだ続く稜線
社山・半月山 右手の中禅寺湖も徐々に姿を変えて行きます。
右手前には高山。
右手の中禅寺湖も徐々に姿を変えて行きます。 右手前には高山。
社山・半月山 振り返ると、稜線上には綺麗な青空。
風は秋色です。
振り返ると、稜線上には綺麗な青空。 風は秋色です。
社山・半月山 稜線を再び登り返します。
稜線を再び登り返します。
社山・半月山 これから進む方向には、雲も随分と出て来ました。
これから進む方向には、雲も随分と出て来ました。
社山・半月山 中禅寺湖方面は快晴です。
中禅寺湖方面は快晴です。
社山・半月山 社山(右)も徐々に遠くになります。
社山(右)も徐々に遠くになります。
社山・半月山 社山から足尾に続く尾根。
登って来た尾根を見るのは感慨深い。
社山から足尾に続く尾根。 登って来た尾根を見るのは感慨深い。
社山・半月山 黒檜岳の優雅な姿。
黒檜岳の優雅な姿。
社山・半月山 稜線の登り返しが待っています。
地図は左手を巻く様になっていますが、ひとつ間違うと獣道に迷いこんでしまいます。
ここは直登で進みます。
稜線の登り返しが待っています。 地図は左手を巻く様になっていますが、ひとつ間違うと獣道に迷いこんでしまいます。 ここは直登で進みます。
社山・半月山 登り返し途中で社山を振り返る。
登り返し途中で社山を振り返る。
社山・半月山 笹藪を掻き分けて直登します。
笹藪を掻き分けて直登します。
社山・半月山 踏み跡に合流
踏み跡に合流
社山・半月山 これから進む稜線
これから進む稜線
社山・半月山 1816Pに到着
1816Pに到着
社山・半月山 男体山(右)の山頂も姿を現しました。
男体山(右)の山頂も姿を現しました。
社山・半月山 足尾方面。
安蘇沢(手前)から久蔵山へ続く谷が良く見えます。
足尾方面。 安蘇沢(手前)から久蔵山へ続く谷が良く見えます。
社山・半月山 相変わらず美しい景色
相変わらず美しい景色
社山・半月山 稜線上に危険な崩落斜面があります。
稜線上に危険な崩落斜面があります。
社山・半月山 崩落斜面を通り過ぎ、振り返る。
崩落斜面上はフワフワしていたので、ちょっと危険ですね。
ここは巻いて歩くことをおすすめします。
崩落斜面を通り過ぎ、振り返る。 崩落斜面上はフワフワしていたので、ちょっと危険ですね。 ここは巻いて歩くことをおすすめします。
社山・半月山 きれいな空
きれいな空
社山・半月山 先ほどの崩落斜面をもう一度振り返る。
先ほどの崩落斜面をもう一度振り返る。
社山・半月山 もう少し登って、素敵な稜線を振り返る。
もう少し登って、素敵な稜線を振り返る。
社山・半月山 パノラマ撮影(Googleフォトで自動生成)。
足尾は魅力的な山塊です。
パノラマ撮影(Googleフォトで自動生成)。 足尾は魅力的な山塊です。
社山・半月山 稜線が平坦になって来ました。
稜線が平坦になって来ました。
社山・半月山 My飯場に到着。
My飯場に到着。
社山・半月山 背景には気持ちの良い青空と笹原。
背景には気持ちの良い青空と笹原。
社山・半月山 ここで昼飯。
今日は久しぶりにカレーメシ。
それと、とり五目おにぎり。
ここで昼飯。 今日は久しぶりにカレーメシ。 それと、とり五目おにぎり。
社山・半月山 カレーメシが出来ました。
最近CMでやっている完全メシではありません。
カレーメシが出来ました。 最近CMでやっている完全メシではありません。
社山・半月山 足尾方面の風景を見ながら食べます。
足尾方面の風景を見ながら食べます。
社山・半月山 昼飯を終え、再び登り出します。
昼飯を終え、再び登り出します。
社山・半月山 来た道を振り返る。
少しの間だけ、社山とはお別れです。
来た道を振り返る。 少しの間だけ、社山とはお別れです。
社山・半月山 登りは続きます。
目指す大平山はあのピーク(左)の向こう側。
登りは続きます。 目指す大平山はあのピーク(左)の向こう側。
社山・半月山 道が平坦になってきました。
道が平坦になってきました。
社山・半月山 黒檜岳を指す道標に到着。
大平山は左へ。
黒檜岳を指す道標に到着。 大平山は左へ。
社山・半月山 樹林帯の中に入ります。
樹林帯の中に入ります。
社山・半月山 1954Pに到着。
大平山方面は少しガスってます。
1954Pに到着。 大平山方面は少しガスってます。
社山・半月山 樹林帯の中は迷路の様なので、ルートロストに注意。
樹林帯の中は迷路の様なので、ルートロストに注意。
社山・半月山 踏み跡は笹原で隠れて、時折見失います。
踏み跡は笹原で隠れて、時折見失います。
社山・半月山 中倉山が間近に見え、孤高のブナがハッキリと認識できます。
中倉山が間近に見え、孤高のブナがハッキリと認識できます。
社山・半月山 孤高のブナをズーム
孤高のブナをズーム
社山・半月山 振り返ると再び社山が顔を出す。
振り返ると再び社山が顔を出す。
社山・半月山 社山(左)をズーム
社山(左)をズーム
社山・半月山 間もなく山頂
間もなく山頂
社山・半月山 大平山に登頂!
大平山に登頂!
社山・半月山 山頂からの景色。
これから下る尾根が見えます。
山頂からの景色。 これから下る尾根が見えます。
社山・半月山 点名:大平
二等三角点
点名:大平 二等三角点
社山・半月山 山名板付近を探っていたら、赤い山名板が落ちていたので、木の根元に並べて再読撮影。
山名板付近を探っていたら、赤い山名板が落ちていたので、木の根元に並べて再読撮影。
社山・半月山 三角点も笹に隠れてありました。
三角点も笹に隠れてありました。
社山・半月山 山頂を後にし、銅親水公園目指して下山します。
山頂を後にし、銅親水公園目指して下山します。
社山・半月山 開けた尾根を下ります。
展望は良いのですが、笹が濃くて歩きにくい。
開けた尾根を下ります。 展望は良いのですが、笹が濃くて歩きにくい。
社山・半月山 中倉山を右手に見ながら下ります。
中倉山を右手に見ながら下ります。
社山・半月山 左手には社山が見えます。
左手には社山が見えます。
社山・半月山 踏み跡はありますが、時折獣道と間違える。
踏み跡はありますが、時折獣道と間違える。
社山・半月山 道が平坦になってきました。
道が平坦になってきました。
社山・半月山 1805Pより、皇海山を望む。
1805Pより、皇海山を望む。
社山・半月山 再び急降下。
笹が濃くて踏み跡が判別できません。
再び急降下。 笹が濃くて踏み跡が判別できません。
社山・半月山 雲も落ち着きを取り戻し、社山の美しい姿が印象的。
雲も落ち着きを取り戻し、社山の美しい姿が印象的。
社山・半月山 眼下には銅親水公園まで続く尾根。
尾根の先にはカラミ堆積場があります。
眼下には銅親水公園まで続く尾根。 尾根の先にはカラミ堆積場があります。
社山・半月山 カラミ堆積場をズーム
カラミ堆積場をズーム
社山・半月山 これより、樹林帯に入ります。
これより、樹林帯に入ります。
社山・半月山 林の中を急降下。
林の中を急降下。
社山・半月山 尾根幅が狭くなってきました。
尾根幅が狭くなってきました。
社山・半月山 尾根の途中にドラム缶の罠が設置されています。
尾根の途中にドラム缶の罠が設置されています。
社山・半月山 しかし、罠は筒抜け。
しかし、罠は筒抜け。
社山・半月山 1356Pに到着。
ここで車道と合流。
1356Pに到着。 ここで車道と合流。
社山・半月山 車道を越え、再び尾根に乗ります。
車道を越え、再び尾根に乗ります。
社山・半月山 中倉山の山肌が異様に白い。
中倉山の山肌が異様に白い。
社山・半月山 尾根幅の狭い道が続きます。
尾根幅の狭い道が続きます。
社山・半月山 ここは左に巻きます。
右手の斜面が崩落していて、真っ直ぐ進むとアウトです。
ここは左に巻きます。 右手の斜面が崩落していて、真っ直ぐ進むとアウトです。
社山・半月山 無事にトラバースを終えると、ラブグラスが生い茂った尾根に様変わり。
無事にトラバースを終えると、ラブグラスが生い茂った尾根に様変わり。
社山・半月山 1179.2Pに到着。
ここで進路を左に変えます。
1179.2Pに到着。 ここで進路を左に変えます。
社山・半月山 かなり山容は変わりましたが、社山が再び顔を出します。
かなり山容は変わりましたが、社山が再び顔を出します。
社山・半月山 ラブグラスが足にまとわりついて難儀しましたが、平坦になったところで一息入れます。
ラブグラスが足にまとわりついて難儀しましたが、平坦になったところで一息入れます。
社山・半月山 今日のオヤツはコーヒーと塩豆大福。
今日のオヤツはコーヒーと塩豆大福。
社山・半月山 再び、ラブグラスの斜面を急降下します。
再び、ラブグラスの斜面を急降下します。
社山・半月山 中倉山の左方に夕焼け。
陽が落ちる前にこの斜面を降り切りたいのだが…
中倉山の左方に夕焼け。 陽が落ちる前にこの斜面を降り切りたいのだが…
社山・半月山 左膝が痛くなってきましたが、頑張って下ります。
ラブグラスは南アフリカ原産の種で、別名はシナダレスズメガヤといいます。
1950年代に法面の緑化で導入dzgましたが、河川に繁茂すると土砂を堰き止めて堆積させてしまうため、現在は使用を控える様に勧告されています。
左膝が痛くなってきましたが、頑張って下ります。 ラブグラスは南アフリカ原産の種で、別名はシナダレスズメガヤといいます。 1950年代に法面の緑化で導入dzgましたが、河川に繁茂すると土砂を堰き止めて堆積させてしまうため、現在は使用を控える様に勧告されています。
社山・半月山 間もなく車道と合流。
ほっ…
間もなく車道と合流。 ほっ…
社山・半月山 何とか陽が残っていらのる間に降り切れました。
後は車道を進むのみですが、この先の橋の状態が心配です。
何とか陽が残っていらのる間に降り切れました。 後は車道を進むのみですが、この先の橋の状態が心配です。
社山・半月山 空には三日月
空には三日月
社山・半月山 問題の橋。
何とか渡れるか…
問題の橋。 何とか渡れるか…
社山・半月山 大丈夫でした。
橋の崩壊は進んでいませんでした。
橋桁の脇から上がれます。
大丈夫でした。 橋の崩壊は進んでいませんでした。 橋桁の脇から上がれます。
社山・半月山 橋を渡り、川下を望む。
辺りはすっかり暗くなり、獣の鳴き声が時折り聞こえてくる。
橋を渡り、川下を望む。 辺りはすっかり暗くなり、獣の鳴き声が時折り聞こえてくる。
社山・半月山 銅親水公園に到着。
銅親水公園に到着。
社山・半月山 車は自分を含めて3台残すのみ。
お疲れ様でした。
車は自分を含めて3台残すのみ。 お疲れ様でした。
社山・半月山 家にあるアントニオ猪木の本。
安らかにお眠りください。
家にあるアントニオ猪木の本。 安らかにお眠りください。

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