西国三十三所巡礼(31日目)2022/10/1

2022.10.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 54
休憩時間
1 時間 27
距離
21.5 km
のぼり / くだり
619 / 549 m
2 13
41
1 24
7
1 11
1 12
1 38

活動詳細

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5時半起床、7時半出発。 今日の起床は少し寝坊気味です。昨夜は身体のケアはしましたが、洗濯そこそこにいつの間にか寝ていました。いつもなら途中で目が覚めますが、一回も目が覚めることがなく飛び起きた感じです。 記録を上げるのと準備をバタバタやりましたが、ちょっと遅めの出発となりました。昨日は炎天下を歩き続けたので、気づかぬうちに疲労蓄積していたのかもしれません。 野里駅8時すぎ出発、27番札所書写山円教寺を目指します。 昨日Yさんと話をしていたとき、地元では円教寺でなく書写山の方が馴染みがあるようで、最初話がかみ合わなかったのを思い出しました。Yさんの話ですと、紅葉が美しく、ロープウェーでお寺のある山頂までいけるし、登山道も展望がよく歩いて上る人も多く、仁王門までの参道の両脇に観世音菩薩の銅像が並んでいるとのこと。 天気は昨日に続き晴天、少し寒いので最初はウインドブレーカを羽織って歩く。しかし、あまり風もなくアスファルト道の町中を歩くと、すぐに暑くなり半袖なり、それでも汗がでてくる。 書写山の東坂登山道を上り始める。最初はダートの階段道だが、すぐ岩の道になる。そのあと岩がむき出しの尾根道とそれと交わるように林のつづら道の2通りの登山道が続き、ロープウェイの頂上駅の横をとおる。確かに、岩がむき出しのところからの展望は大変すばらしく、この道を通る人がそこそこいるのが納得です。 土曜ということもあり、円教寺を訪れる人も多く、家族連れもいましたが、夫婦で散策されていのが圧倒的に多いのが印象的でした。 12時頃円教寺魔尼殿に到着。魔尼殿は京都の清水寺と同じ懸崖造りで圧倒される。 お参りを済ませて、置塩坂登山道から下山。こちらも土だがきれいな山道。ところどころ景色をみることができる。下山するまで誰とも会わず登山口まで下りました。 県道を北上して日本海を目指す。午後になり雲は少しあるが、相変わらず強い日差しの中、歩道のない道を歩く。そのうち歩道付きになったり、旧道を通ったりと歩きやすくなる。 夢前町前之庄あたりで日が落ちたので、今日の旅は終わりにします。 調子はいい感じでしたが、思ったより進まなかった。

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