活動データ
タイム
00:15
距離
593m
のぼり
11m
くだり
9m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は1日、とりこぼしていた夏休みでしたが、忙しかった。平日しか行けない役所や医者に行き、昼頃に職場で(夏休みだけど)1件どうしてもっていう決裁もあって、長岡着が2時過ぎ。 鋸山に登る予定が、これじゃ下山の頃はクマがウズウズする時刻にかかってしまうのでやめた。 クルマで八方台まで。 もはや、登山ではなく、ただのアブラチャン採取だ。 アブラチャンの油は …燃えませんでした🤣何故かな〜 何でも、やってみないとわからないもんだな。アブラチャンの実は、水分は少なくて、ミキサーで水を混ぜずに粉砕したけど汁気はあんまり出てこなかった。 これだと油を分離しにくいから、水を入れて分離させることにした。油と水とは混ざらないものだから、油の部分は簡単に燃えるのかなと思いこんでいたけれど、そうじゃないんだ。そんなことあるんだ。おもしろいねー。 昔の人たちは、よくこんなものから油が採れたもんだな。そんなに複雑なことはしてないんだと思う。やり直しだ。 後日、一斗のアブラチャンから油が4升採れるという記述を見つけました。ということは4割の油が採れる方法があるんだな。すごい✨ http://www.m-sugi.com/51/m-sugi_51_iwai.htm ●油の利用 アブラチャンはその名のとおり種子に油分が多く、油を採取した植物です。児島如水という人の『農稼業事付録(文化11年 1814)』には「一粒に火をつくれば、暫燃ゆ、尤も油の多きこと比するものなし、実一斗に凡そ四升に近き油あり」との記載があります。しかし、この油は食用になるようなものではなく、灯明用や紙の鬢付け油用に利用しました。
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