黒檜山(赤城山)

2022.09.30(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 54
休憩時間
1 時間 16
距離
6.7 km
のぼり / くだり
590 / 569 m
1 29
7
44
30
58

活動詳細

すべて見る

赤城山には登ってみたいと思っていた。 (カバー画像の山ガール二人にはSNSなどへの掲載許可をいただいてます) 登山の本などを見ても方向音痴乗り物音痴の私は、この通りで行けるのだろうかと心配になってその心配で億劫になりつい行かないでいることが多かった。 これではいけない自分の行動範囲が狭まると、少しずつであるが自分の行動範囲を広げて行く努力をしている。 今回の赤城山へは、自宅から出て都合よく現地に着こうと思っていたけれどどう考えてもそれでは無理だということが分かって、モーメントで何か方法がないかと聞いたところ ゆき さんに八王子駅を始発で出れば可能だとアドバイスをいただいて、目から鱗的に赤城山登山が決定した。 自分の住まいは八王子駅から離れているので、始発に乗るという発想がなかった。 そんなわけで今回は ゆき さんにアタック方法を教えてもらいましたので、ゆき さん巡礼赤城山といった感じです。 https://yamap.com/activities/19026794 富士見温泉からのバスは高度を上げていくために右左と切り替えして揺られますので、あらかじめ乗り物酔いを飲んでおきました。 これも ゆき さんの登山日記に書いてあったことを参考にしました。 巡礼なので温泉も、帰りのバスは前橋駅より一つ手前の表町で下車し天然温泉かけ流しの湯のゆ~ゆ~さんに入ってきました。 ただしビールを飲んだら、乗り物に乗っている間に寝てしまう可能性がありそうなので入湯だけにしました。早朝の旅立ちなので睡眠時間が短かったからです。 巡礼ですが季節が、1ヶ月以上遅く9月も最後の30日ですから日が短くなっていますので、小沼の方には行かないでその分のんびりハイキングすることにしました。 そんなわけで行ってまいりました赤城山🥰 黒檜山へ向けての登山は最初からやや急登になります。 しかも岩がごろごろです。 しかしこの岩ゴロゴロは軽く避ける登踏み跡が付いるのでそんなに難しいわけではありませんが、ずっとやや急な登りなので稜線に出るまではしんどかったです。 鳥居峠で ゆき さんが食べ逃したというソフトクリームも代りにしっかり味わってきました😋 覚満淵は木道工事中でぐるり一周することはできませんでしたが、尾瀬の雰囲気をちょっぴり味わうことができました。 赤城山ビジターセンターの近くで美味しい十割そばの蕎麦屋さんを見つけました。そばも、つゆも、天ぷらも美味しかったです🥰 方向音痴乗り物音痴なGGIが、片道4時間を超える乗り物を乗り継いで目的地へ到達することができたのは自分でもがんばったなととっても嬉しいです。 往復8時間の遠征は、日がどんどん短くなってくるこれからの季節は、より厳しいと思いますので今年はこれが最後かなと思います。 それにしても今回も黒檜山に赤城山と書いてあるけど、赤城山という山はないみたいなんだよね。 複数火山でできている赤城山連峰が赤城山の総称みたいです🤔 ※交通機関を利用し赤城山へアタックする方法は画像一覧の最後にあります。 バス利用の注意点としてはバスは畜産試験場入口で降りるのではなくて、終点の富士見温泉まで行ってください。乗り継ぎは富士見温泉で赤城山ビジターセンター行きのバスが待っています。 このバスが再度畜産試験場入口を回りますから、結局は同じですがバス停間を移動しなくてもすみます。 赤城山へのアタックはこれからさらに日が短くなるので、出発地はどこであれ交通機関を利用して前橋駅に着くのはこの時間がベストと思います。 鳥居峠に行かないでバスの発車時刻に合わせて赤城山ビジターセンターに降りてしまえば登山時間がかなり短くできます。

 チャリで八王子駅まで来ました。
チャリで八王子駅まで来ました。
 両毛線乗車客はほとんどいませんでした。
両毛線乗車客はほとんどいませんでした。
 前橋駅で前橋アンパンを買いました。
前橋駅で前橋アンパンを買いました。
 マクドナルドで月見バーガーも買いました。
マクドナルドで月見バーガーも買いました。
 あかぎ広場前到着。
道路の反対側駐車スペースがたくさんあります。
あかぎ広場前到着。 道路の反対側駐車スペースがたくさんあります。
 まずは朝食として月見バーガーをいただきます。
コーヒー付きです。
まずは朝食として月見バーガーをいただきます。 コーヒー付きです。
 赤城山登山口へ向けて歩いて行きます。
赤城山登山口へ向けて歩いて行きます。
 大沼(おの)です。
大沼(おの)です。
 ここにも登山口駐車場がある。
ここにも登山口駐車場がある。
 さらに登山口のすぐそばにも路肩に車を停めている人がいます。
さらに登山口のすぐそばにも路肩に車を停めている人がいます。
 右側が赤城山登山口です。
右側が赤城山登山口です。
 最初から岩がゴロゴロしていますが、今は避けて歩ける踏み跡がしっかりありますので安心してください。
最初から岩がゴロゴロしていますが、今は避けて歩ける踏み跡がしっかりありますので安心してください。
 振り返れば大沼が見えます。
振り返れば大沼が見えます。
 笹、岩、笹さみたいな感じの繰り返して登山道ができています。
笹、岩、笹さみたいな感じの繰り返して登山道ができています。
 適当にどこ歩いて行ってもそのうち稜線に出ます。
適当にどこ歩いて行ってもそのうち稜線に出ます。
 無理しないで歩けるような踏み跡がちゃんとできています。
ですから歩きやすいです。
無理しないで歩けるような踏み跡がちゃんとできています。 ですから歩きやすいです。
 今回のハイキングコースでは岩ゴロゴロが1.5で、笹が8.5といった割合になっています。
今回のハイキングコースでは岩ゴロゴロが1.5で、笹が8.5といった割合になっています。
 最初のうちはチラッと見えた富士山も、西の方角に雲がどんどん出てきて最終的には見えなくなりました。
最初のうちはチラッと見えた富士山も、西の方角に雲がどんどん出てきて最終的には見えなくなりました。
 これだけ笹が多いとどの時期に来ても野草的な花は少ないと思います。
これだけ笹が多いとどの時期に来ても野草的な花は少ないと思います。
 赤城山まで一方的な登りです。
しかしここが赤城山なのか黒檜山なのかどっちなんだ😤
赤城山まで一方的な登りです。 しかしここが赤城山なのか黒檜山なのかどっちなんだ😤
 赤城山の看板から2分ぐらい先に見晴らしの良い所はあるのですが、ちょっと雲が出ているので感動出来るものはありませんでした。
赤城山の看板から2分ぐらい先に見晴らしの良い所はあるのですが、ちょっと雲が出ているので感動出来るものはありませんでした。
 あの岩の上に乗って風景を眺めれば楽しいと思うけれど、僕が強いのでそういう冒険はしない😱
あの岩の上に乗って風景を眺めれば楽しいと思うけれど、僕が強いのでそういう冒険はしない😱
 見晴台から赤城山までピストンしてハイキングを続けます。
見晴台から赤城山までピストンしてハイキングを続けます。
 赤城神社。
赤城神社。
 笹
 笹
 笹!
笹!
 とにかく笹が多い。
とにかく笹が多い。
 木段はよく乾いているので安心して降りることできました。

が、水で濡れていると本当に滑りやすいのではないかと不安になると思います。またこの木段は長いです。
木段はよく乾いているので安心して降りることできました。 が、水で濡れていると本当に滑りやすいのではないかと不安になると思います。またこの木段は長いです。
 赤城駒ヶ岳山頂。
赤城駒ヶ岳山頂。
 山ガールさん方に了解を貰ってモデルになってもらいました。
やっぱり女が入ると画が映えるね。
これは男だからそう思うんだろうか。それとも女性の方でも男よりは女の方が画になると思っているのかな🤔
山ガールさん方に了解を貰ってモデルになってもらいました。 やっぱり女が入ると画が映えるね。 これは男だからそう思うんだろうか。それとも女性の方でも男よりは女の方が画になると思っているのかな🤔
 おお、立派な関東ふれあいの碑
おお、立派な関東ふれあいの碑
 大沼・赤城山ビジターセンター方向。
大沼・赤城山ビジターセンター方向。
 ここを降りれば赤城山ビジターセンターです。
今回はここは降りません
ここを降りれば赤城山ビジターセンターです。 今回はここは降りません
 ここからはずっと笹コース。
ここからはずっと笹コース。
 鳥居峠に向かいます。
鳥居峠に向かいます。
 アカクロ・コースへは行きません。
簡易地図の左側(細い線)へ行きます。こんなところはチャレンジャーなのです🤣
アカクロ・コースへは行きません。 簡易地図の左側(細い線)へ行きます。こんなところはチャレンジャーなのです🤣
 大岩ゴロゴロに向かいます。
大岩ゴロゴロに向かいます。
 こちらのコースはいくつもの大きな岩を越えて行きますが、それでもほとんどが大きな岩を迂回するような踏み跡が付いています。
こちらのコースはいくつもの大きな岩を越えて行きますが、それでもほとんどが大きな岩を迂回するような踏み跡が付いています。
 面白いショットが撮れました。
面白いショットが撮れました。
 ここも岩を迂回するような踏み跡になっています。
ここも岩を迂回するような踏み跡になっています。
 穴があると覗きこんでしまう😅
穴があると覗きこんでしまう😅
 面白いよ。
面白いよ。
 踏み跡らしきところならどこ歩いても大丈夫。
踏み跡らしきところならどこ歩いても大丈夫。
 鳥居峠が見えてきたよ。
鳥居峠が見えてきたよ。
 この岩山を降りてきましたw
この岩山を降りてきましたw
 ソフトクリームです。
ゆきさんの代りに、これは是非にでも食べればなるまい😮
ソフトクリームです。 ゆきさんの代りに、これは是非にでも食べればなるまい😮
 ねっとりと美味しいソフトクリームでした。
北海道のソフトクリームに負けてない😋
ねっとりと美味しいソフトクリームでした。 北海道のソフトクリームに負けてない😋
 鳥居峠は広場になっていて駐車スペースも広いです。
鳥居峠は広場になっていて駐車スペースも広いです。
 そうなんだ😮
そうなんだ😮
 小沼方向に入る登山道。
ゆきさんが通って行ったコースになります。
ちょっと惹かれたのですが、午後3時のバスに乗れなかったらと思うと時間的に厳しいなぁと諦めました。
そのぶん覚満淵散策をします。
小沼方向に入る登山道。 ゆきさんが通って行ったコースになります。 ちょっと惹かれたのですが、午後3時のバスに乗れなかったらと思うと時間的に厳しいなぁと諦めました。 そのぶん覚満淵散策をします。
 秋はススキだね。
沖縄辺りは年中ススキの穂が出ているんだけどね。
秋はススキだね。 沖縄辺りは年中ススキの穂が出ているんだけどね。
 この先を右に。
この先を右に。
 山よりも歩きにくいかも😅
山よりも歩きにくいかも😅
 覚満淵到着。
覚満淵到着。
 木道橋が経年劣化しているみたい。
木道橋が経年劣化しているみたい。
 湿地帯はどこも似たような感じになります。
湿地帯はどこも似たような感じになります。
 逃げないトンボ!
逃げないトンボ!
 覚満淵。
覚満淵。
 木道がベニヤ板で修理されているのがちょっと興ざめ。
木道がベニヤ板で修理されているのがちょっと興ざめ。
 周りの山から入り込む水という水とで水はとても綺麗です。
周りの山から入り込む水という水とで水はとても綺麗です。
 覚満淵で靴を脱ぎ、サンダルに履き替えます。
覚満淵で靴を脱ぎ、サンダルに履き替えます。
 平日ですがちらほらと散策する人がいました。
平日ですがちらほらと散策する人がいました。
 赤城山ビジターセンターからの覚満淵入口。
赤城山ビジターセンターからの覚満淵入口。
 赤城山ビジターセンター。
管理人さんみたいなのがひとりいるだけ。
シーズンも終わってレストランはもう土日だけみたい。
平日は駐車場としてスーパーセンターはトイレを借りぐらいの用にしかしかないところ。
赤城山ビジターセンター。 管理人さんみたいなのがひとりいるだけ。 シーズンも終わってレストランはもう土日だけみたい。 平日は駐車場としてスーパーセンターはトイレを借りぐらいの用にしかしかないところ。
 交通機関を使っての赤城山アタックの参考にしてください。
yahoo!の乗り換え案内って便利です🥰

前橋駅前近くのかけ流し天然温泉ゆ〜ゆ〜入湯し、帰りはこの逆で帰ってきました。
ゆ〜ゆ〜は入湯料もお安くて嬉しい。熱の湯が体の疲れをほぐしてくれました。
交通機関を使っての赤城山アタックの参考にしてください。 yahoo!の乗り換え案内って便利です🥰 前橋駅前近くのかけ流し天然温泉ゆ〜ゆ〜入湯し、帰りはこの逆で帰ってきました。 ゆ〜ゆ〜は入湯料もお安くて嬉しい。熱の湯が体の疲れをほぐしてくれました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。