比叡山・稗ノ山

2022.09.26(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 39
休憩時間
1 時間 7
距離
6.7 km
のぼり / くだり
921 / 918 m
3
2 9
31
53
39

活動詳細

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9月26日(月)「曇り一時雨、夜は雷雨」 本日も道の駅「北方よっちみろ屋」から出勤する。昨日偵察済みなので勝手知ったる通勤路となった。南側登山口駐車場に車を停めて展望を楽しんでいると、延岡から来たと言う登山者も現れ暫し雑談した。一緒に行っても良いかで、良いよと返事をして出発する。車道を進めば直ぐに便所のある登山口に着く。先ずは階段を登り、妙見神社祠の岩場から湧き出す冷水をペットボトルに満たした。千畳敷で迫力迫る展望を楽しむ。此処からいよいよ本格的登山道となる。暫く登るとヤカタガ岩屋の分岐点に出て、ヤカタガ岩屋を目指す。案内看板では、直ぐの様であったが、道もはっきりせず、おまけに巨石帯なので時間が掛かる。目印テープを追うが少し時間が掛かる。何とか辿り着くと、其処は大きな岩屋である。一見の価値ありで、面倒だが来て良かった。記念写真を撮り、一路戻るが大きく上部へズレた様だったが、GPSのお陰で分岐登山道まで戻れた。此処からは明瞭な登山道で迷う事無く順調に進む。一息着く場所は多分、千畳敷から眺めた岩場のピーク辺りだと思うが展望も無くハッキリ分からなかった。登山道は緩やかな樹林帯を進む。正直、千畳敷から眺めた姿とは、ギャップを感じる。南側登山道を分けても、ダラダラ登りが続く。もう一度分岐点(山頂分岐点)を左に折れると、樹林の中に岩が出て来て、其処が比叡山の本峰だった。山名看板も朽ちて、岩の上に乗せてあった。樹林の中だし、展望は無い。記念写真を撮り、再び本道へと戻る。一緒に登ってきた延岡のMさんとは、山頂分岐点で下山するので別れた。登山道は特に何もなく、緩やかに登って行く。所々巨石があり目を楽しませる。この辺りから一時小雨にやられる。暫くで待望のカランコロン岩が現れる。巨石の真中が割れていてルートとなっている。飛び出るとスラブの展望台となるが、残念ながらガスで何も見えなかった。ロープを伝い降りて先に進む。変哲もない登山道だが、踏み跡が少し不明瞭となる。岩屋を潜り抜けて暫くで、稗の山へと出た。樹林の山で山名看板も無い。早々、下山と掛かる。知らぬまにガスが晴れ、カランコロンに着く頃は、展望が広がった。暫し展望をたのしんでから下る。南側登山口方面へと下山し駐車場に戻った。

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