極楽坂山・瀬戸蔵山・大品山

「山ノ神」と話が纏まらず12回目の極楽坂山とした。この山は、瀬戸蔵山までは、殆ど人に会わす、静寂そのものの山を楽しむ事が出来る。 紅葉には、まだ一ヶ月程早いのであるが、それでも、何故か気持ちが動いたのは、まだ回数が少ないものの、春夏秋冬楽しんでいるからかもしれない、 今日も、「山ノ神」は、瀬戸蔵山で良いと言ったのであるが、それでは面白くないと、半ば強制的な大品山へ誘った。 途中で止めるのは、あまりにも勝手で、自分の事しか考えていないからである。 「山ノ神」の荷を２度取りに戻ったが、行けば、ソレなりに喜びがあろうし、自信にもなるのではと思わせたのであるが如何に！ 大品山では、3時間で鍬崎山に行って来たという「かっつん君」にお目に掛かった。私の孫のような年齢ながら、私達に、優しく語りかけてくれた。 またお会い出来るかどうか分からないが、私としては、かなりの感触を得たのであるが、年寄りと付き合っても、面白くないのは目に見えているから、大きな期待はしていない。でも、僅かな時間でも楽しかった。有難う！