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白山は、いろいろな見所や歩きどころがある懐の深いというかスケールの大きなな山でした。 日光や足尾はひとつの山を日帰りで見尽くせるような感じですが、白山は一日では見つくせないのと一日では勿体無い。 さすが日本三名山のひとつという感じで、季節を変えて何度でも上りたいと思いました。 初心者でも、上級者でも、テント泊でも楽しめそうです。 お花畑は高山植物がとてもきれいでした。私は花を知らないのと、興味がないので写真は撮りませんが、皆熱心に取っていました。 お花畑は私が行かなかったルートに広く、クロユリが群生しているところがあるらしく、下りにご一緒されたご夫婦は感動したといっていました。 今回選んだのはもっともポピュラーな金沢からバスで2時間強の別当出会からの砂防新道(上り)、観光新道(下り)です。 なお、白山はピーク時期の7/12~10/13は混雑防止、自然保護で別当出会より車で10分強下の市ノ瀬駐車場から乗り合いバスでのピストン輸送となりますが、曜日によっては自家用車でもいける日があり、8/12はOKでした。 出発は4:30、まだ真っ暗な中ヘッドライトをつけて駐車した路肩を出発、日本海側は山の陰で日の出が遅いんだと改めて感じました。 行きの砂防新道は公園の歩道に近い非常に整備された道が多く、子供や山道に慣れていない人でも歩きやすい道です。 雨が降っており、道が小さな沢のようにながれていました。 中飯場、甚之助費難小屋までは楽な上りで危険箇所もなく、その先に切り立った箇所があるくらいです。 その切り立った道から黒ボコ岩という室堂手前の岩まで、ほぼ垂直に上る箇所がありますが、階段のように岩が積まれていて非常に歩きやすかったです。(何ぼ金かけてんねん、登山できる公園って感じです) 上り始めから室堂まではガスで眺望はまったくなしといっていいくらい。 室堂センタ直前で本格的に降り始めました。 室堂センターで濡れた身体をぬぐい、着替えをし、カッパを着て御前峰登頂開始、中腹くらいから風、雨とも非常に強くなりました。 横殴りというか下から降ってくる感じというか冷たい雨と立っているととばされそうな風でゴアのカッパ+夏用長袖では寒く凍えました。手袋はしていましたが、ぬれていててがかじかんで、カメラがうまく使えないくらい。なるほどこれが夏山でも体感気温は真冬並になることかと、高山の怖さが少し分かった気がします。室堂に戻った後、ザックカバーの中に砂が多量に入っていました。下から吹き付けないとこうはなりません。 頂上の白山奥宮の立派な祠の周りに石垣が積んであり、風はさえぎられていたので30分くらい待ちましたが風はやまずお池めぐりは断念。 でも頂上からの翠が池はきれいでした。室堂までは、はい松樹林地帯で、ライチョウがいないか探しながら降りましたが発見できず。 下山して室堂でしばらく待機しましたが、天気は回復する見込みもなく、下山開始。 黒ボコ岩から観光新道方面で下山。 馬のたてがみは高山植物が多くきれいです。砂防新道の甚之助ヒュッテから黒ボコ岩までの山道が一望でき、渋滞しているのがわかりました。 砂防新道は11時くらいになると渋滞するようです。でも8/12はまだ平日なので、休日で交通規制がある日はいったいどうなんだという感じ。 観光新道の道は普通の山道で、登山はこれでなくちゃと改めて思いました。このころから雨もやみ日がさしてきました。 馬のたてがみからかなりの距離の稜線が確認できますが、この尾根をずっと下っていくことになります。 黒ぼこ岩から約1時間半、尾根歩きで、両側切り立った箇所もあり、ずっと眺めはよく、次から次と飽きの来ない道です。 仙人窟からの下りは非常にきつい道で、上りは大変だと思います、別当出会ではもうひざがガクガク、下りだけで、脚を使い切ったという感じ。 観光新道を登ってくる人はほとんどなく、別当出会まで10組以下でした。 降りた後にすぐ次いつ来ようかなと思うくらい面白い登山でした。 次回砂防新道から南竜道は迂回し、エコーライン(お花畑コース)経由室堂、御前が峰からお池メグリコースで室堂、観光新道で下山で計画しようか、でも石川県は遠い。せっかくなので南竜馬場でテント泊もいいかも。

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