活動データ
タイム
24:05
距離
39.9km
のぼり
3517m
くだり
3516m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るまず、day1,day2 の「栃木広場」は「栃本広場」の間違いである。「栃本」は旧大滝村の字。 YAMAP の元データから訂正していただくとユーザーとして有難いところ。 さて、秩父往還は突出尾根、信州往還は白泰尾根のつもり。昔ここを馬が通ったりしたのだろうか。道が崩れて歩きにくい箇所などあるものの、総じてルート取りが穏やかな傾斜で歩く負担が少ないように考えてあるのが分かる。諸々ある道の中から武蔵の国と甲斐、信濃を結ぶ道として選ばれたのだろう。 台風15号とその直後には強い寒気団を伴う寒冷前線通過の予報(2,3,4つ目の画像)だったから、初日と3日目の往還路は森林限界下なのでそこそこ悪天候でも歩けると踏んで出発した。しかし、雁坂峠から甲武信までは吹き晒しや武信白岩辺り裸の岩場などは強く警戒していた。 2日目の出発遅れは半分失敗、半分成功。私の技量では2日目にその前日の予報と異なる弱い風に落ち着くことは予想できないのだから、現状止むを得ない。気象の本など買ってはあるが難しくて先に読み進めない。 当初計画で、2泊目は十文字小屋テント泊だった。2日目、天候見つつ、前夜の嵐にビビりつつの様子見で出発が遅れたのだが、yamapさんが何故か反応してくれなかった。まだ操作方法に不慣れなのか。 更に3日目、予定を変更したからか、甲武信小屋から十文字までについて、行動中yamapさんは反応なく、ここもよく分からない。 実際、day3の記録での甲武信ヶ岳から赤沢山までの休憩時間は後付けの辻褄合わせの時間であり、本当はもっとゆっくり歩いて休憩は表示より少なかったり他の場所での休憩時間が加算されていたりしている そういう仕様と考えておけば特段yamapのみに頼るわけでもないので構わないが。
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。