ダム湖の上流まで約1時間、狭いコースを延々と歩くことからスタートでした。 渡渉後、駒の神の尾根に取り付くとしばらくは気持ちのよい尾根歩きが「トコヤ」 という処までまで続きます。 その先からこの山の核心、厳しい上りが続きます。 途中、2回猿の群れと遭遇しながらようやく頂上へ 急登の続くこの山がどうして「日本平山」なのか不思議です。 落ち葉で滑る急な帰り道は恐る恐る下ります。 そしてまた猿の群れからの威嚇の鳴き声、けっこう緊張・・・ 膝の痛みをガマンしてなんとか渡渉場所まで下り、 ダム湖のルートはのんびりとダムまで、 滑る下りや猿の群れに比べれば崩落で狭いダム湖のルートの方が よほど気楽でした。
超せま !!
クサリがあると安心
ダムの岸壁沿い狭いルートが続きます
渡渉は思い切りジャンプ
険しい上りが続きます、
最後の急登
飯豊はチョット雲が・・・
「元気にカエル」
粟ヶ岳・越後白山
川内山塊の核心部
越後平野方面
この時期咲いてました
ダム湖の右側にルートがあります
アルミの橋に濡れた落ち葉で滑ります
ここにまだ秋があります
ようやく早出川ダムに戻ってきました
早出川ダムよりスタート