二重式火山/開聞岳

2022.09.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:39

距離

7.7km

のぼり

837m

くだり

837m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
1 時間 23
距離
7.7 km
のぼり / くだり
837 / 837 m
9
22
15
50

活動詳細

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快晴☀️火山 前日、夜20時に開聞岳麓のキャンプ場に到着。真っ暗の中、テント設営。 開聞岳は鹿児島の薩摩半島の最南端に位置し、薩摩富士と言われるくらい見事な円錐形をしている。たった924mしかない百名山。 また開聞岳は、コニーデの上にトロイデをのせた二重式火山と珍しい。 あまりのきれいな円錐形のため、山をぐるっと回って登り山頂に着く。 朝暗いうちの3時半から登り、満点の星空を頭上に山頂で朝日を目指す。 山道は、狭く、途中から岩場にもなる急登。 しかも、木に覆われていて山頂までほとんど景色は見させてもらえない。 途中、何箇所かある展望の開けた箇所では、薩摩半島と街並みが見える。 山頂は狭く、開聞岳も火山なので岩がゴロゴロしている。山頂からは、海と薩摩半島がはっきりと見える。 向こうには煙をモウモウ吐き続ける桜島も見える。 星空から、朝日の光で薩摩半島が見えはじめる。 朝日、海、薩摩半島、桜島を観ながらのコーヒーはどれだけ美味いか、登山者なら分かって頂けると思う。

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