記念すべきやまっぷ500座目をゲットし終えてなんだかんだで3ヶ月半経過してしまいました。右足首の炎症は2ヶ月以上続き、そろそろブラはっしぃから始めてみるかと思っていた矢先に新型コロナ感染❗️感染対策はバッチリと自負していただけにショック⚠️でした。10日間近く外に出られず後遺症は無いものの体力はガタ落ち。それでも予定していた山旅に向けて準備をして今回を迎えたと言うわけです。 しかし直前で大型の台風14号がコースを東に変えたもんだから気が気ではありませんでした笑。 そんなこんなで15キロオーバーのザックを背負ったおっさんは中房温泉からえっちら燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳を経て上高地を目指します。多くの人たちと感動の絶景を目の前にして楽しくおしゃべりをしたり一緒に歩いたり。なにものにもかえがたい至福の4日間、出発しましょう! あっ、10分動画もよろしくお願いします! https://youtu.be/rbBKfkOgfL8
台風14号。家を出る時は強風と時折の強い雨。そして電車の運休や遅れがいくつかありそれも心配。。とにかく電車を乗り継ぎまずはJR立川駅へ。ここから07:21発特急あずさ1号で松本駅へ。
松本駅で他線の遅れを時間調整をした大糸線に乗換え5分遅れの10:26穂高駅に到着しました。そういえば去年やはり台風の影響で急きょ北アルプスから尾瀬に変更したので今回はリベンジマッチになります。 車中、久々にやまっぷをチェックしているとなななんと奇遇にも会員番号1番のharumiさんが同じルートの日記をあげていたので、何食わぬコメントを送りつつ食い物中心にガッツリパクらせて頂きます笑笑。ナイスタイミング❗️
穂高駅前ロータリーに到着。11時10分発の中房温泉行き乗合いバスを待ちます。バス待ちの間なんか食いたいなと周辺を歩いてみたけど立食いファストフードコンビニは見当たりません。山姿の女性がコンビニなさそうですよね/ですねなさそうですね。。からはじまり中房温泉から燕山荘までご一緒させていただきました。
めっちゃドライビングテクニシャン運転士のバスは私たちを乗せて山道をぐんぐんと約1時間。中房温泉に到着しました。ご苦労さまでした。 まずはトイレをお借りして身支度を整え、体力の不安を抱えつつも元気に出発❗️
では山神様、よろしくお願いします!
小雨模様です。 第一ベンチ通過。ザックが肩に食い込み体が振られます。
台風の影響は治まりつつあるようですがパラパラと雨は降り、ザックカバーをつけてのヒーコラワッショイとなっております。
そして第二ベンチ通過。 千葉まで行くくらいなら一回ぐらいは高尾山あたりを歩荷トレしときゃよかったと公開中。いや後悔中。
今回初導入の男梅!梅干しですが小雨の樹林帯の中、停滞した気持ちにいい感じに喝が入ります。 穂高駅で遭遇した山ガールはとっくに彼方かと思っていたら休憩していて、その後はおしゃべりしながら抜きつ抜かれつ高度を上げていきます。
やや秋の気配が。。
スイカまであと10分。。。あと5分。。
合戦小屋に到着! ん?スイカののぼりねーじゃん🍉さすがに時期は過ぎたのか?ま、仕方ない手ぬぐいでも買っとこ。
道々軽く言葉を交わした男性とも小屋で再開して3人パーティとなり、眺望が開けて来ると雲海だ槍だキレットだぁとさらに元気にワイワイと高度をあげます。
そして陽射しが出てまいりました✨
槍穂を見つめるおっさん。この時点で目の前に今回縦走する山の存在、大天井岳と常念岳に気がついてねーです。と言うか知らない岳!笑。
燕山荘が見える。よくあんなところに建てたな〜と山ガールと感心する。。
燕山荘は見えてからが長い。と男性が言う。 3人で一緒に写真撮ったりわいわいと。。しかし10秒セルフィーでは撮影位置に辿り着けんおっさんナリ笑笑。
北アルプス三大急登と言われる合戦尾根もそのうちなんとか着くもんですね。 *いただいた写真。
無事に燕山荘に到着!やったー♬
台風の影響を考えてテント一式を送り返した山ガールは小屋泊。送り返さなきゃよかったと悔しがっていました笑。今回は表銀座で槍を目指すそうです。3人パーティはここで解散。テントの受付を済ませて。。
さっそく白いお家、設営しました。1年ぶりとはいえササっと白いお家完成。
皆さん日の入りをお待ちのようです。太陽の周りにはハロが。。明日は雨か?
設営も終わった私は無事登頂を祝い、お待ちかねの祝杯をばグビグビップハーッと。アレ?この🍺なぜ?この上なくウマっ!ウマ過ぎる❗️
雲の感じも素敵な燕岳。いつものルービーも一段とウマいなこんちきしょう!
そうこうしてると、刻一刻とその時が迫る。ルービーをおかわりしつつタイムラプスのセッティングもオッケー📽
最後の残照が。。
さいなら〜!またあしたも明るい笑顔でよろしくお願いします✨
その願いに応えるかのように。。
ものすごい夕焼け。
これは現実か?夢じゃ無いのか?
夕焼け空に赤く照らされる雲海。裏銀座?のシルエット。もちろん画像処理は一切無しよ!
燕岳のシルエットも美しい。そしてこちらに向かって走って来る。。ん? 山頂までトレランして来ました笑/素早い!あれ、夕食は?/6時から。すごいマジックアワー/すごいね〜イルカいた?/割とすぐに。。撮りあった写真をエアドロップで交換して、東鎌尾根!槍ヶ岳!頑張って!
テント場の白いお家にも夕闇が迫る。
今日はカルボナーラとクリームシチュー。てかこのビジュアル大丈夫かな? 今回準備した食事は軽量化のため全てドライフードで、カルボナーラ+クリームシチュ、親子丼+アルファ米、カレー+アルファ米、朝食用に雑炊各種×3。昼は小屋で食えなきゃ行動食(ピーセン+ナッツ+ドライフルーツ)。水は毎朝プラティパス1L+ナルゲン1本。
食事も終わり一杯やりながらテントから外を見れば、
燕山荘の上空に星空が広がる。。天の川だ✨
こちらは安曇野や松本の方角。雲海が街あかりで光ってます。 では本日はここまで。おやすみなさいませzzz🌙
【2日目】 おはようございます。。 きのうの夕陽への願いも虚しく霧に包まれています。。 ゆうべは全く風もなく雨も降らずに静かな夜でした。隣家のうめき声以外は。頭痛だったようで恐縮しかりでした。。やや寝不足の上、身体も全身が筋肉痛で朝っぱらから入念にストレッチを。
小屋前の畦地梅太郎も霧の中。。テント撤収前に燕岳ピストンをと思っていたのにこのガスではね。。
ところが。。。 朝食を済ませてお家を撤収してる間に青空がどんどん広がって来ます♬ きのうの願いが届いた笑✨?
槍穂もスッキリ。ちょっと予定していた時間は押すけど、まとめた荷物は小屋にデポして燕岳へ。
フムフムなるほど。。イルカだ。
槍穂しかわからんが。。裏銀座の方ですかね。
安曇野方面は。街は雲海の下。
メガネ岩。
おっと雲海の彼方、中央の薄いシルエットは例のお山か。。
燕岳(2,763m)山頂。富士を遠望するおっさんの図。 きのうの合戦尾根で顔見知りとなった女子2人組に撮っていただいたショット。
山頂からぐるっと。。燕岳の先は餓鬼岳だっけな。ずっと奥に後立山の鹿島槍ヶ岳と五竜岳。これは去年登った山のエリアなのではわかるぞ。。左手の方は立山連峰かな。剱岳があると思うんだがどれかな。。
裏銀座。こちら界隈もワッショイしたいもんだ。。
右手の槍ヶ岳穂高連峰。正面がきのうは分かってなかった縦走予定の大天井岳と常念岳である。あの雲のかかったV字の切れ込みあたりが厄介そうだな。。
山頂で写真を撮ってくれた中央の女子2人組は燕山荘泊で燕岳ピストンだそうです。話しかけてくれてありがとうございます! 山頂には大先輩(80)女性2人組。やはり燕山荘泊ピストンで昨日は合戦尾根を10時間かけて来たそう汗。YAMAP教えろっちゅうのでDL方法と使い方を手早く。。
さーてと。燕岳山頂が楽しすぎてのんびりしちゃいましたが。。まずは大天井岳、そして幕営予定地の常念乗越へ本日も元気に出発!
雲海の彼方に頭だけの富士山。 ここからはめっきり人が少なくなり、静かな山旅です。
蛙岩って言うそうですゲロゲーロ。隙間を越えさらに進むと。
大下りノ頭に到着。ここからいったんググッと下るようです。 登ってくる女性は槍ヶ岳で医療関係の仕事や小屋のお手伝いをしているようでこのエリアにとても詳しい方。いろいろ楽しいお話しありがとう。
尾根の東側(安曇野側)、ところどころ秋色に染まり始めた縦走路。
いったん下っての登りから振り返る。
えっちらおっちら進み、大天井岳が眼前に近づいてまいりました! 見えるでしょうか?山の中腹から左上に延びる道。私見ですが、今回一番の永遠に着かん道!
なんや知らんが、このレリーフの喜作だか喜助だかっちゅうおっさんが作った新道らしい。。この鬼ィー!
ごめんなさい。嘘です。 おかげで大天荘に辿り着きました。喜作さんありがとう、まことにご苦労さまでした❗️
遂にさっきからずっと見えていた大天井岳中腹の左斜め上に延びる分岐路に到達。このまま真っ直ぐが表銀座で東鎌尾根経由槍ヶ岳行き。 ここでひと息入れていると後から同年輩の男性が到着。さっきから見えているけどここからキツそうだよね/30分くらい?/永遠につきそうもないよ。と笑い合い、じゃお先にと行ってしまいました。大天荘泊で中房温泉ピストンだそうです。
記憶が曖昧ですが、この500mの表示はさっきの分岐から結構登った気がしたんですが5分で来てるな。。
燕岳からの来た道を見ながらノロノロと進みますが。。とにかくきっつい!足が上がらん。寝不足のせいかな。。
さっきの500mから100m刻みで表示がありますが、これ絶対100mじゃねーだろ1,000mの間違えだろ!喜作のヤロー!あ、ごめんなさい笑。ってくらいの距離感覚。でやっとあと200m。
遂にあと100m!
うわっ!つつついた! 後から見ると200m〜100m間が6分、100m〜ここまで3分?なんかおかしいな、永久永遠に感じたんだが。。
よし! いちばん高いの注文したる❗️ルービーも持ってこい❗️と行きたいところだが、きょうはまだまだ先があるのでドリンクはコーラで。。インデアンカレーはキーマカレー、グリーンカレー、チキンカレーからチョイス出来ます。わたしはチキンカレーを。いや〜うまかった笑。ご馳走様でした!
さっき分岐で会った男性に誘われて、大天井岳へ。
大天井岳(2,922m)。ちょっと雲が湧いて来ちゃいましたね。ちょうど槍穂の方角だ。朝はガスでね〜なんて話してるうちに、おっと。
槍ヶ岳、見えました。
大天荘。ロケーションも最高。
幕営地も広々です。 次回来ることがあるなら4泊でここも1泊加えたい。
そして、大天井岳から中央にそびえる常念岳への道。
今回の道中で一番の豪勢な食事により喜作の疲れも一気に吹き飛び笑、南を目指します!
と言うのもつかの間。。左脚の腿に違和感。脚が攣りそうだ。。 常念サル軍団も心配そうにこちらをうかがっておりますな。
芍薬甘草湯と給水で約20分休憩。あのいちばん高いのが常念岳。あの辺りにきょうの幕営地の常念小屋があるはずだが。まだまだ遠いな〜。
その後カールに沿ってハイマツの下りが続く。
なんか常念岳に近づいてる感が全くなし!いつまでも遠い。。
下って登って。。こんどは例のガラスの右足首に違和感。ま、気にせずゆるりと行きましょう♫
しかし、いったい常念小屋はどこや〜い笑。
おっと⁉️
おおおおっ!着いた〜! あんなところに隠れておった♬ と同時に気なるのが明日登る常念のギザギザの登り道。。いやいや今は考えるなおっさん!
そして見えてからが長い! いい加減学べや、おっさん❗️この辺りの小屋は見えてからが長いんだよ!
いちど脚攣りの再発もあり、延々30分下りました笑笑。 見えた時に着いた!と思ったのが敗因やな。
幕営地をじろじろ下見しながら、常念小屋にチェックイン。ちょうど夕食の時間でめっちゃいい匂い。。おもわず聞いちゃいました。きょうの小屋メシはハンバーグだって。親切な小屋の女の子にやや気持ちもほぐれ、さっそく槍穂に見守られながら。。
白いお家の完成。
槍ヶ岳穂高大キレット。遠い存在がすぐそこ。
きょうのキャンプ飯は〜。親子丼。結構いける笑。重ね重ねビジュアル大丈夫かな?
テントからアルプスのシルエットと風のない穏やかな満天の星空を眺めながらの一杯。いや〜満足感✨重荷を担いだ特権でしょう笑。。
星空の下、雲の間から安曇野の街あかりがキラキラ✨✨
常念!勝負は明日だ〜笑!
そして槍穂! 槍の左肩あたり、その左下、北穂山頂に灯りが見えるのは小屋の灯りか。。
もういっちょ槍穂! きょうはここまで。明日に備えて入念なストレッチをしつつ、風のない静かな夜はふける。。
【3日目】 おはようございます🌞 いや〜。スッキリ。きょうはぐっすり眠れました!
テントから顔を出すと。。。
さらに振り向けば! 大キレットに常念乗越の影がくっきり!
東の空!すかさずタイムラプス! 動画をご期待くださいませ♬
さ、朝食と朝のトイレを済ませてテントを撤収すると。。アレ? おい常念乗越!さっきの天気✨はどうした? ま、気を取り直しさっそく常念岳に取りつきます。
雲の切れ間から光が差し込む雲海の表情は美しいんだけど。。
思ったとおり朝一から厳しい登り。
常念小屋が徐々に彼方に。。
ヒーコラワッショイでなんとか三又の分岐点。ちょうど常念岳の肩の辺りか。。
そして山頂の予感。
常念岳(2,857m)。山頂は思ったより狭く岩ゴロ。
しかもこの先、不安な情景が待ち構えてね?
気を取り直し深いガスの中を先に進みます。
撮り逃したが雷鳥いました。ガスは深い。ポツポツ雨も来てます。
たまに下界が見えます。
そして延々と岩ゴロの下りが続きます。
先を行く登山者がなんかとんでもない急斜面を下り行くので、おい!わたしゃそんなところ無理だぞ!とふと見ると反対側に○印?え、彼は大丈夫か?
見えなくなった彼氏が非常に気になり数分の間キョロキョロしてると、ひょっこり現れました! ルートロストしたそうです。めっちゃヤバかったようです。いや〜ご無事で何より!
そうこうしていると、ルートは長〜い樹林帯に突入。 ルートロストのSくんとは抜きつ抜かれつで途中まで一緒に。
この樹林帯、いや〜長い!
森のクマさんを。。♬♫♬♫
ハシゴを登り
再び森林限界を越えると一面のハイマツ。そして風雨が強い 。全身びしょ濡れだよ。。
山頂直下で岩を無理やり登ると、蝶槍(2,664m)ヒュッテまで1.6kmの山頂標あり。ぐるっと360°真っ白。雨もじゃんじゃん降っています。 無理やり登った岩ですが左に巻く道がありました。 そんでもって、少し下ると。。。
あ、天然記念物!
瞬きすると目の上が赤くてよく見ると可愛いな。。親子のようですね。手前が親雷鳥で他に3羽の子雷鳥。。目の前でブリっと糞をかましよった笑。 動画も撮影したのでお楽しみに♬
蝶槍と雷鳥! かっこよく撮ってやったで〜✨♬
蝶ヶ岳ヒュッテに向かいます。蝶槍から蝶ヶ岳までは比較的なだらかな道ですが風雨が強く視界も悪いので長く感じる。横尾に下りる分岐を通過。こちらから上高地に下山する人もいました。
避雷針と360°の円形マップ?があるのでヒュッテは近いはずだが。。 実は奥にヒュッテがボンヤリ見えているがこの時点で山だと思っていた。。
おっと風雨の中、突然蝶ヶ岳ヒュッテ登場! さっそく受付を済ませてとりあえずコーヒーを注文。カッパを脱ぎシャツとパンツをストーブで乾かしながらひと息入れさせてもらいました。そのうちにSくんも到着。
本降りの雨もこのあと止みそうなのでカップ麺を注文、コーヒーもおかわりして夕食がわりにしました。ヒュッテの茶髪の女の子、寒いですか?と、ストーブをもう一台つけてくれました。ありがとう♡
真っ白だった幕営地からの展望ですが、徐々に雲の中から穂高連峰が姿を見せてくれました。
雨は落ち着いて来たものの強風のためペグは最低限にして大きめの石を利用しつつ時短でテント設営。白いお家は風に強い。
Sくんは強風の中、中華テント設営に難儀。風に煽られにっちもさっちも行かない様子。見かねた先住の男性と設営終了した私も加わり3人がかりで設営。張り綱は少ないし中華は風に弱そうだ。
ところできょうは足攣りもなくガラスの踵も快調でした♬快眠のおかげか? そして雨は止み、まさかの絶景を最後に見せてくれました✨強風の中、穂高連峰にまとわり付きながら流れゆく雲をいつまでも眺めて今日も一日が終わろうとしています。
【4日目】 一晩中、雨と風が強く何度か目を覚ましましたが、設営テクのおかげ笑?でテントは問題なし。ただし結露がひどく衣類やシュラフ、カメラ機材など湿ってしまいました。
朝からご機嫌な雨の中、テントの撤収を済ませて上高地に出発。水分を吸ったテントでザックもズッシリですわ。。
蝶ヶ岳の山頂を踏んだら下山です。
Sくんも、いっしょのルートだと言うので2人で下山。
妖精の池?おお、ホントだ妖精さんがいる笑。
下山ルートはこんな感じが長く続きます。 合戦尾根の話になって。スイカはもう時期が過ぎたんだね/え、わたし食いましたよ/えぇうそでしょ?あったの?/メニューに載ってたんで頼んだら出て来ました/ガビーン!🍉笑
くっそ〜スイカ食いたかったな。。 途中何度か、エネルギーチャージと給水休憩をしながらひたすら下ります。膝痛のSくんもザックが肩に食い込んで痛そうだけど頑張る! 私は4日間で体が慣れたのかザックの重さも足の痛みもそれほど感じず快調に下山!
下山開始から4時間。無事に徳澤園に到着。さすが人気のようで登山者がいっぱい。涸沢の帰りの人たちかな?
とりあえずカレーを注文。めちゃ美味♬ デザートももちろん!
コーヒーソフトもちろんシナモン有り:harumiセレクト。 体が甘いもんを欲しているのか、コチラもめちゃ美味♬
お昼を回ると徳澤園のレストランも混雑して来たので出発しました。
雨の明神館。
ここでも、お汁粉をいただく。 甘味が沁みる♬♫♬♫
それにしても本降りの雨は一向に止みませんな。。
カッパ姿のおっちゃん、河童橋にゴールイン! ここでSくんとはお別れ。またどこかのお山で会いましょう! さて旅の最後は4日間の汗を流しに温泉へ。
harumiセレクトのアルペンホテル外来湯 ♨️が12時で終了していたので、その先のこちら上高地温泉ホテルへ。貸切状態の広い露天風呂で4日間の疲れもほぐれていきます。。 気がつけばバス時間がせまりルービー🍺は残念ながらおあずけに。。15:50発 渋谷行き高速バスの車上の人となりました。
唯一、スイカだけが心残り🍉笑。
この活動日記で通ったコース
パノラマ銀座縦走コース
- 20:05
- 26.9 km
- 3065 m
- コース定数 76