活動データ
タイム
02:38
距離
5.2km
のぼり
628m
くだり
631m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る私の今年最後の登山かもしれない先に選んだのは高千穂峰。 去年、急な天候悪化により、山頂を目の前にして引き返した山。いざリベンジ‼︎ 有給消化でリフレッシュしたから、10月から仕事がんばるぞー! 【歴史】 天照大神の孫であるニニギノミコトが、葦原中国の統治のために降臨した山とされている。 山頂には、ニニギノミコトが降臨したときに峰に突き立てたとされる、青銅製の天逆鉾が立っており、山岳信仰(霧島六所権現)の舞台となった。 かつて、霧島神宮は欽明天皇(540-571)の時代に、高千穂峰と火常峰(御鉢)の間の背門丘(せとお)に社殿が建立されたのが始まり。しかし、噴火によってたびたび焼失。天暦年間には性空により麓の瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に遷される。 坂本龍馬が妻お龍とこの地を訪れ、天逆鉾を抜いたことが姉乙女宛の書簡に残されており、これが「日本初の新婚旅行」とも言われる。 【山情報】 二百名山。霧島連峰の2峰。 位置:宮崎県と鹿児島県の県境。霧島錦江湾国立公園に指定されている。 標高:1,574m 火山:成層火山 【噴火警戒レベル】 高千穂峰は1923年の噴火を最後に沈静化。 新燃岳がレベル1(気象庁) 2018年3月7日、霧島連山の『新燃岳』が噴火。2018年4月19日、霧島連山の『硫黄山』が250年ぶりに噴火。そのため霧島連山の“えびの高原周辺・新燃岳”は入山が規制されています。 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/551.html
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