涸沢から北穂高岳南峰・北穂高岳

2022.09.17(土) 3 DAYS

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 48
休憩時間
5 時間 49
距離
16.3 km
のぼり / くだり
1135 / 296 m
DAY 2
合計時間
13 時間 21
休憩時間
4 時間 13
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1174 / 1999 m
DAY 3
合計時間
3 時間 14
休憩時間
1 時間 3
距離
6.1 km
のぼり / くだり
45 / 69 m
3
1
15
1
4
3
47
11
4
2

活動詳細

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息子と一緒に秋の涸沢に行くことになった,一泊だけ涸沢小屋が取れた。土曜日の0時30分に息子が大阪から帰ってきた。そのまま、2時に家を出て、5時30分に沢渡に着いた。6時上高地行きのバスに乗る。息子は車で寝ただけ。私は20時30から3時間くらいうとうとしたくらい。でも、涸沢に行く喜びで足は軽かった。 明神館の前で軽く朝食。息子がお土産に持ってきた 『ほうらい551 』豚まんを家で温めできたので冷えていたが、美味しかった。 横尾山荘でオヤツ休憩。 登山道に入るが、今日すでに200名以上登っていると。 屏風の頭を左に見ながら本谷橋まで行く。本谷橋の河原で休憩。 その後は急登が。 疲れも出てきたため途中の岩の上でチョコっと昼寝をした。 そんなこんなで時間はかかったが、涸沢小屋に13時過ぎに着いた。 チェックインをして育ち盛りの息子はお腹が空いてたまらない。売店で遅めのお昼を購入して食べていると、雨が降ってきた。17時から夕飯。それまで小屋で休んだ。 夕飯後外に行くと晴れている。それから奥穂の途中まで行ってみた。暗くなる前に小屋に着くため、ザイテングラートまでは行けなかった。 しかし、星がよく見えて天の川もくっきり。涸沢のテントの明かりと共に楽しめた。 2日目 朝食5時45分から。天気もまずまず。『北穂に行こう!』荷物を小屋にデポし、3時間だから飲み物一本、ウエストポーチに入れて、サクサク登った。だんだんガスがでできて、ガスが雨粒になり、いつの間にか、雨の中を歩いていた。風もでできて、雨具はザックに入れたまま小屋だし。 どうしようと思いながらも山頂に。小屋で温かい飲み物でもと思ったが、小屋は泊り客しか入れないよう。軒先には何人かが雨宿りをしていて、雨宿りするところもない。下着までびっしょり濡れて、じっとしていると低体温症になりそう。 天候が良ければ展望は良いとのことだが、待つ余裕はない。すぐに下山。10分くらい歩くと雨が小降りになり、しばらく歩くと気温も上がってきた。小屋に行くまでに、晴れ渡り暖風が吹き、ビッショリ濡れた衣類がすっかり乾いた。 小屋に着き、早めのお昼をとり、パノラマコースを下山。  このコースが思ったよりも大変で危険を感じる部分もあった。 屏風のコルから、屏風の耳の方に。 途中でまた雨。下山の時間もあるので、常念岳が見えるところまで行き引き返す。(ガスっていて見えなかった) 途中であった方が、『北穂にも登っていましたよね!』とビックリされていた。息子はともかく、いいおばさんが、頑張っています。 パノラマコースは、登ったり下ったり、道幅は狭いし、長いし、体力使った。新村橋に着く頃には膝がガクガク。 明神館には遅れる電話を入れて、17時10分に着いた。 直ぐにお風呂に入り疲れを癒やして18時から夕食。ビールが美味しかった。 19時30分には夢の中。 3日目 5時明神岳がよく見える。 6時から明神池の拝観ができる。 7時からの食事の前に参拝。朝靄の池が幻想的だった。 朝食を食べて直ぐに出発。 大阪に帰る息子のことを心配して昨日から家族ラインに、早く帰るようにと何度も流れてくる。 上高地にいると天気はまずまず。台風のことを忘れてしまう。 自然探勝路を河童橋目指して。 9時45分発のバスに乗り沢渡に。 松本駅まで送って、帰路に着く。 夕方は運休もあるようだが、無事自宅に着いたようで一安心。 お疲れ様!

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋に向かって
河童橋に向かって
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋
河童橋
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋と穂高連峰
河童橋と穂高連峰
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神岳
明神岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神岳
明神岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園
徳沢園
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾山荘
横尾山荘
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 新谷橋
新谷橋
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋に向かう
涸沢小屋に向かう
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋目指して
涸沢小屋目指して
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋から
涸沢小屋から
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 お昼
お昼
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 寝床
寝床
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕飯。美味しかった。ご飯も美味しい
夕飯。美味しかった。ご飯も美味しい
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕食後の散歩 奥穂方面目指して
夕食後の散歩 奥穂方面目指して
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテとテント
涸沢ヒュッテとテント
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テントがいっぱい
テントがいっぱい
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カシオペア
カシオペア
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カシオペアと天の川
カシオペアと天の川
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 天の川
天の川
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 飛行機雲と星
飛行機雲と星
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夜のともしび
夜のともしび
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テントと星空
テントと星空
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 給湯器もあった
給湯器もあった
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝の景色
朝の景色
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂目指して
北穂目指して
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 日差しも差し始めたが、天候は不安。
日差しも差し始めたが、天候は不安。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテとテントがよく見える
涸沢ヒュッテとテントがよく見える
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ゴロゴロ岩を行く
ゴロゴロ岩を行く
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 手足を使い安山に
手足を使い安山に
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高への道
奥穂高への道
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あと200メートル
雨の中、体も冷えてきた。
あと200メートル 雨の中、体も冷えてきた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ヤッター。
ヤッター。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 荷物を涸沢小屋にデポしてきたので、雨具がない。
荷物を涸沢小屋にデポしてきたので、雨具がない。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雷鳥にも会いました
雷鳥にも会いました
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 雷鳥の子供
雷鳥の子供
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 晴れてます
晴れてます
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下りの方が怖かった
下りの方が怖かった
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 またのぞき
またのぞき
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここから小屋に水を引いている
ここから小屋に水を引いている
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋に戻りました
涸沢小屋に戻りました
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 早めのお昼
早めのお昼
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテ目指して
涸沢ヒュッテ目指して
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返ると涸沢小屋
振り返ると涸沢小屋
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パノラマコースから涸沢カールを望む
パノラマコースから涸沢カールを望む
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 このコースが難所だらけ
このコースが難所だらけ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 梓川
梓川
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風のコルの方からも涸沢カールが見える
屏風のコルの方からも涸沢カールが見える
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風の耳の途中の池
屏風の耳の途中の池
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 常念岳方面。ガスっていた。ザンネン
常念岳方面。ガスっていた。ザンネン
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風の耳の手前まで行き下りて来た。
あとは下るのみ
屏風の耳の手前まで行き下りて来た。 あとは下るのみ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 入浴をすませ、明神館の夕飯。
入浴をすませ、明神館の夕飯。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝の明神岳
朝の明神岳
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神橋
明神橋
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神池目指して
明神池目指して
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ウエストン碑
ウエストン碑
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 7時から朝食
7時から朝食
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋目指して帰路に
河童橋目指して帰路に
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 桃みたいなキノコ
桃みたいなキノコ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 イワナ
イワナ
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 五千尺ロッヂで 美味しかった!
五千尺ロッヂで 美味しかった!

メンバー

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