徳本峠クラシックルート(途中撤退) 2022.09.17-18

2022.09.17(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 29
休憩時間
2 時間 53
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1061 / 476 m
1 41
4 14
1 31
DAY 2
合計時間
5 時間 38
休憩時間
1 時間 15
距離
14.6 km
のぼり / くだり
544 / 1133 m
1 19

活動詳細

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徳本峠クラシックルート。 釜トンネルが開通するまでは上高地に至るメインルートで、かのウォルター・ウェストンもこのルートを通って槍ヶ岳を槍ヶ岳に登ったというまさしくクラシックルートという言葉にふさわしいルートとなります。  前から歩いてみたかったクラシックルートですが数年前に土砂災害によって登山道が崩壊して通行止めとなっています。ですが最近地元有志たちによって少しずつ整備されているようです。 今回機会があって1泊2日で途中までですが歩いてみました。 安曇支所に車を駐車して2時間ほど林道歩くと二俣手前で土砂崩れで崩落している。ここから先、登山道に入るが何か所も斜面の崩落がある。崩落した斜面には若干の道みたいなものが作られているが、バリエーションルートの範疇に入るのだろう。 それでも崩落のない部分は山深い静かな道を歩くことができた。 上高地に車で入れるようになる前の登山者達はきっとこの道を歩きながら槍や穂高を夢見て歩いたのだろう。 北アルプスの歴史と自然に抱かれながら歩くも結局2日目に雨が降り始めたので徳本峠まで行かずに下山。 次の機会には上高地まで抜けるか霞沢岳を登ることにしたい。

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