活動データ
タイム
02:45
距離
3.8km
のぼり
552m
くだり
546m
活動詳細
すべて見る八溝山に続き、同日に2座目の新関東百名山である奥久慈男体山に登りました。駐車場から山頂まで、さほど距離は無いけど、500m以上上昇するので、かなりの急登と思いきや、一般ルートは、徐々に上昇する感じだったので、適度な疲労感で登頂できました。登山道の踏み跡も明瞭で、道迷いするような場所はありません。山頂は、180度ほどの展望ですが、この日は、遠くが雲がかかって良く見えていませんでした。条件が良ければ、スカイツリーやら富士山も見えるらしいです。さて、大円地からのルートは、山頂まで鎖場が連続する健脚コースと一般コースがあります。私は、一般コースで登り、健脚コースで下山しましたが、山頂直下から鎖場の連続でした。それも、鎖がある場所は、ほぼ後ろ向きになる急降下なので、段々握力が無くなり、途中から心が折れそうになりました。多分、健脚コースで登っていたら、半分くらいで断念撤退していたと思います。また、一般コースとの分岐から山頂までの約半分がゲンコツ大のゴロタ石が浮いている歩きづらいコースであり、残り半分が鎖場のクライミングになるので、女性や年配の方は、困難なルートです。是非、一般コースを往復する事をお勧めします。
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