活動データ
タイム
11:53
距離
16.6km
のぼり
2050m
くだり
2095m
活動詳細
すべて見る台風の影響を受けない山域はどこか? 出発ギリギリまで悩んだ結果、表銀座に出かけました。 明け方5時に登山口に到着。 ヘッドランプをつけて登山開始です。 一ノ沢登山口からの登りは、常念乗越直前の急登まではかなり緩やかな登りを楽しめます。 ちなみに今回の山行は、最後まで鎖場などはありませんでした。さすが人気の表銀座です。 常念乗越に着くといきなり槍穂高の展望が目の前に開けます。 今回はガスもなく、大キレットも一望できましたので感動しました。 この辺りから足の速い生意気な小学生に出会い、イライラもとい楽しませていただきました。 常念乗越から常念岳はいきなりの急登です。景色が良いので全く苦になりません。 常念岳山頂からの360°の展望は私の山人生屈指の素晴らしい眺めでした。 日本アルプスでここまで天気が良いことは中々ないと思います。若い頃はこの幸運に気が付かなかったな~と思いながら蝶ケ岳への縦走路を進みます。 で す が、常念岳から下りきったコルからは樹林帯に入り、せっかくぴーかんの天気なのに森の中に入ることが残念でならず、そこからしばらくはあまり記憶がありません。 蝶槍に出た時には再び展望が開けましたが、その頃には早くも台風の雲が穂高にかかりつつあり、がっかりしながら蝶ケ岳の山頂を目指します。 蝶ケ岳の山頂に着いたときには槍ヶ岳から北には雲はかかっていませんでした。 で、 そこで私も悪いのですが、何となく名残惜しくてのんびりしてしまい、雨に降られました。 慌てて雨具を着たりしましたが、雨は一時間ほどでやみました。しかし、蒸し暑さは残り、かなりキツイ下山になりました。 結果として、台風に巻き込まれなくて本当に良かったです。景色も良かったですしね。 しかしバテた
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