一切経山・家形山 浄土平ルート

2022.09.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:21

距離

13.4km

上り

836m

下り

835m

活動詳細

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連休は、台風の影響で晴れそうなのが今日だけのため、遠出は難しい状況。仕方なく近場の吾妻連峰に向かいました。連休初日の浄土平は、朝から車だらけ。流石は人気の観光地です。天候は快晴ながらも駐車場には爆風が吹き荒れていることから、今日はスピード勝負と覚悟を決めて出発します。 風は、酸ケ平小屋までのアプローチでは山陰に遮られていましたが、稜線に近づくにつれて段々と強くなっていきます。帽子を押さえながらたどり着いた一切経山は、快晴の空の下安達太良連峰から吾妻小富士、そして五色沼の眺めがバッチリです。しかしながら、山頂は大混雑状態でゆっくりできないので、家形山に向かうこととします。 いつもは静かな家形山までの登り返しも、今日は結構な人数とすれ違います。鞍部は五色沼のほとりですが、風の影響でかなり波立っています。急登を越えた先の家形山はやはり爆風ですが、北からの五色沼の眺めは見事です。ここで帰っても良かったのですがまだ歩き足りない気がしたので、将来に東西縦走をするための下見として、主稜線を少し歩くこととしました。スピード勝負の決意はどこかに飛んで行きました。 この主稜線は、相当な悪路で殆ど歩く人がいないという噂です。果たしてどんなものかと進むと、途端に道幅が狭まり、ぬかるみや倒木を越えていく、歩きづらい道が始まります。しかし、藪は思ったより薄く半袖でも問題なく、勾配も殆どなくそこまではキツくない印象です。もっと先まで進めば、噂通りの厳しい道となるのでしょうか。しばらく進んだ先の姥湯分岐を少し登り返すと、険しい岩場の兵子に辿り着きました。ここからの眺めは、東から西に続く吾妻連峰の全容を見渡せる見事なもの。しかし、今日一番の爆風が吹き荒れ、不安定な足元と合わさって危険過ぎることからここで帰還することとします。 急峻な一切経山の登り返しを越えると、朝方よりさらに混雑が激しくなっており、とても歩きづらい状態です。酸ケ平まで戻り鎌沼に向かうと、快晴の空とその向かいに聳える東吾妻山を背景に輝いています。絶景の中周回し、浄土平まで駆け降りてフィニッシュ。今日も、素晴らしい山行でした。

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