【お手軽 稜線歩き】雄大な富士山を背後に登る大菩薩嶺

2022.09.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:08

距離

7.3km

のぼり

543m

くだり

542m

チェックポイント

活動詳細

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【天気】 晴れ/曇り 【アクセス】 甲斐大和駅(JR中央本線)  ↓ 上日川峠(栄和交通) @1020 【outline/概要】 ●大菩薩嶺(だいぼさつれい) 山梨県甲州市と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山。深田久弥の日本百名山には「大菩薩岳」の項で取り上げられている。なお、大菩薩峠は大菩薩嶺の南方約2kmに位置する尾根の鞍部にあたる(標高1,897m) 【topics/見どころ】 標高は2057mと2000m級の山だが、車でアクセスできる最も標高の高い登山口は1600mのため、交通至便で登りやすく、首都圏の日帰りハイカーに人気が高く、大菩薩嶺を巡るコースは初心者向けから中級者までバラエティ豊かで、特に新緑や紅葉の季節と時期を違えて何度登っても飽きることがない。 その最大の魅力は雷岩から大菩薩峠の間の開放的な笹の平原の尾根歩きと、裾野まで見渡せる雄大な富士山の絶景で、南アルプス、乗鞍岳、八ヶ岳、雲取山、大菩薩湖の眺望も美しい。 3時間ほどで大菩薩嶺の魅力をコンパクトかつ存分に楽しめる周回コース。初心者やファミリーでも登りやすいので、百名山デビューにもピッタリです。 まずは駐車場や公衆トイレのある標高約1600mの上日川峠(ロッジ長兵衛)を出発し、福ちゃん荘~唐松尾根~雷岩~大菩薩嶺~雷岩~賽ノ河原~大菩薩峠~富士見山荘~福ちゃん荘~上日川峠と帰ってくる、大菩薩を楽しむ最もポピュラーなコースです。 私の活動日記は詳細な山行記録では無く『あの山はこんな山』のイメージが伝われば、幸いと想いながら記しております。 それでは、山行の詳細は写真でご覧下さい。 補足・参考文献 Wikipedia 「大菩薩嶺」 【温泉♨️備忘録】 今回は入浴無しです。

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