残雪の燧ケ岳へ!大清水からの日帰りピストンは疲れた!!

2018.06.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 45
休憩時間
1 時間 5
距離
27.3 km
のぼり / くだり
1589 / 1594 m
45
45
11
33
12
1 40
14
3
9
1 28
14
17
11
42
45

活動詳細

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先日尾瀬ケ原へ行き、ミズバショウを見てきたことを先輩のIさんに言うと、自分も見たいというので、私も燧ケ岳へは前から行きたかったので、尾瀬沼のミズバショウと燧ケ岳登頂を合わせ二人で行くことにしました。私一週間の中で2回目の尾瀬となりますが、前回は尾瀬ヶ原、今回は尾瀬沼と場所が違うので問題はありませんでした。 燧ケ岳山頂からの眺めは抜群で、先日の尾瀬ヶ原、尾瀬沼が眼下に見渡せ、谷川岳などの上越国境の山々、中の岳などの越後三山、平ケ岳、会津駒ケ岳、日光の山々など360度が見えました。 なお、大清水からの行程はは歩行時間約11時間、距離27kmで日帰りには若干きついものでした。 でも、燧ケ岳は以前から行きたかった山なので、念願がかなって満足の山旅でした。

尾瀬・燧ヶ岳 今日は尾瀬沼~燧ケ岳へ行くため大清水登山口からスタートです。一ノ瀬までは林道を歩きます。6月下旬からは大清水~一ノ瀬間でバスが出ます。
今日は尾瀬沼~燧ケ岳へ行くため大清水登山口からスタートです。一ノ瀬までは林道を歩きます。6月下旬からは大清水~一ノ瀬間でバスが出ます。
尾瀬・燧ヶ岳 両側は深い森林で、朝日がきれいです。
両側は深い森林で、朝日がきれいです。
尾瀬・燧ヶ岳 一ノ瀬到着。今日は山先輩のIさんと一緒です。
一ノ瀬到着。今日は山先輩のIさんと一緒です。
尾瀬・燧ヶ岳 一ノ瀬を過ぎると登山道へ入ります。
一ノ瀬を過ぎると登山道へ入ります。
尾瀬・燧ヶ岳 木の階段や木道、石畳の道を行くと三平峠です。
木の階段や木道、石畳の道を行くと三平峠です。
尾瀬・燧ヶ岳 朝露で木道が滑るので気を付けて歩きます。
朝露で木道が滑るので気を付けて歩きます。
尾瀬・燧ヶ岳 三平峠。
三平峠。
尾瀬・燧ヶ岳 峠を越えると尾瀬沼が見え始めます。
峠を越えると尾瀬沼が見え始めます。
尾瀬・燧ヶ岳 下りの木道は滑って危険です。私も1回尻もちをつきました。
下りの木道は滑って危険です。私も1回尻もちをつきました。
尾瀬・燧ヶ岳 三平下到着。
三平下到着。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼の湖畔です。燧ケ岳が沼の対岸に聳えています。
今日は晴天でテンションが上がります。
尾瀬沼の湖畔です。燧ケ岳が沼の対岸に聳えています。 今日は晴天でテンションが上がります。
尾瀬・燧ヶ岳 木道の両側にミズバショウがあります。先日の尾瀬沼はミズバショウの最盛期は過ぎていましたが、尾瀬沼は標高が高いためちょうど見頃です。
木道の両側にミズバショウがあります。先日の尾瀬沼はミズバショウの最盛期は過ぎていましたが、尾瀬沼は標高が高いためちょうど見頃です。
尾瀬・燧ヶ岳 燧ケ岳がきれいです。
燧ケ岳がきれいです。
尾瀬・燧ヶ岳 ミズバショウと尾瀬沼。
ミズバショウと尾瀬沼。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋に到着。歴史を感じさせる古い建物です。泊まってみたい。
長蔵小屋に到着。歴史を感じさせる古い建物です。泊まってみたい。
尾瀬・燧ヶ岳 燧ケ岳の方へ向かいます。(写真の方は関係ありません)
燧ケ岳の方へ向かいます。(写真の方は関係ありません)
尾瀬・燧ヶ岳 燧ケ岳への分岐です。ここから樹林帯へ入ります。
燧ケ岳への分岐です。ここから樹林帯へ入ります。
尾瀬・燧ヶ岳 大きいい木が多く、しばらく行くと残雪も出てきました。
大きいい木が多く、しばらく行くと残雪も出てきました。
尾瀬・燧ヶ岳 登山道がえぐれています。
登山道がえぐれています。
尾瀬・燧ヶ岳 標高が上がり尾瀬沼下にが見えます。
標高が上がり尾瀬沼下にが見えます。
尾瀬・燧ヶ岳 気が付いたら頂上までの進度を表す○○合目の標識が。4合目でした。
気が付いたら頂上までの進度を表す○○合目の標識が。4合目でした。
尾瀬・燧ヶ岳 残雪もおおくなり、燧ケ岳の山頂が見えてきました。
残雪もおおくなり、燧ケ岳の山頂が見えてきました。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼もこんな下になりました。
尾瀬沼もこんな下になりました。
尾瀬・燧ヶ岳 振り返ると会津駒ケ岳がそびえています。
振り返ると会津駒ケ岳がそびえています。
尾瀬・燧ヶ岳 山頂が近づいてきました。左がミノブチ岳です。
山頂が近づいてきました。左がミノブチ岳です。
尾瀬・燧ヶ岳 雪渓が出てきました。
雪渓が出てきました。
尾瀬・燧ヶ岳 滑らないように注意しながら通過します。アイゼンは必要ありません。
滑らないように注意しながら通過します。アイゼンは必要ありません。
尾瀬・燧ヶ岳 後から登る柴安嵓が見えます。
後から登る柴安嵓が見えます。
尾瀬・燧ヶ岳 こっちは俎嵓です。
こっちは俎嵓です。
尾瀬・燧ヶ岳 こんなところに花が。
こんなところに花が。
尾瀬・燧ヶ岳 俎嵓登頂です。
俎嵓登頂です。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼もこんな下に!
尾瀬沼もこんな下に!
尾瀬・燧ヶ岳 すぐに隣の芝安嵓へ向かいます。
すぐに隣の芝安嵓へ向かいます。
尾瀬・燧ヶ岳 鞍部を過ぎると雪渓があります。
鞍部を過ぎると雪渓があります。
尾瀬・燧ヶ岳 ここも気を付けて登ります。
ここも気を付けて登ります。
尾瀬・燧ヶ岳 アイゼンは必要ありません。
アイゼンは必要ありません。
尾瀬・燧ヶ岳 最後の雪渓は取り付きが急です。
最後の雪渓は取り付きが急です。
尾瀬・燧ヶ岳 ここを過ぎるともう頂上です。
ここを過ぎるともう頂上です。
尾瀬・燧ヶ岳 こっちの頂上に燧ケ岳山頂の碑がありました。標高2356mでとなりの俎嵓より10m高いです。ここが東北一の高さの山になるそうです。(でもここが東北と言われてもなんか変。)
こっちの頂上に燧ケ岳山頂の碑がありました。標高2356mでとなりの俎嵓より10m高いです。ここが東北一の高さの山になるそうです。(でもここが東北と言われてもなんか変。)
尾瀬・燧ヶ岳 ここからは尾瀬ヶ原が一望です。4日前に行った尾瀬ヶ原。奥は至仏山。
ここからは尾瀬ヶ原が一望です。4日前に行った尾瀬ヶ原。奥は至仏山。
尾瀬・燧ヶ岳 至仏山の右側は群馬と新潟の県境の山々が見渡せます。
至仏山の右側は群馬と新潟の県境の山々が見渡せます。
尾瀬・燧ヶ岳 左の山頂が広いのが平ケ岳で後ろに越後三山の中の岳、越後駒ケ岳と荒沢岳。
左の山頂が広いのが平ケ岳で後ろに越後三山の中の岳、越後駒ケ岳と荒沢岳。
尾瀬・燧ヶ岳 中の岳、越後駒ケ岳と荒沢岳。
中の岳、越後駒ケ岳と荒沢岳。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼とその向こうに日光の山々。真ん中の高いのが日光白根山。
尾瀬沼とその向こうに日光の山々。真ん中の高いのが日光白根山。
尾瀬・燧ヶ岳 奥の方にひっそりと皇海山。
奥の方にひっそりと皇海山。
尾瀬・燧ヶ岳 遠くにうっすらと赤城山。
遠くにうっすらと赤城山。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼をバックに。
尾瀬沼をバックに。
尾瀬・燧ヶ岳 東側は遠くに苗場山(山頂が平)、手前が巻機山(右)から谷川方面。
東側は遠くに苗場山(山頂が平)、手前が巻機山(右)から谷川方面。
尾瀬・燧ヶ岳 北には銀山湖。
北には銀山湖。
尾瀬・燧ヶ岳 銀山湖の右に会津駒ケ岳。ここで昼食をとり下山です。
銀山湖の右に会津駒ケ岳。ここで昼食をとり下山です。
尾瀬・燧ヶ岳 一度俎蔵へ戻ります。
一度俎蔵へ戻ります。
尾瀬・燧ヶ岳 ほぼ山頂ですが山頂へは戻らず下山。
ほぼ山頂ですが山頂へは戻らず下山。
尾瀬・燧ヶ岳 こっちの方が尾瀬沼がよく見える。
こっちの方が尾瀬沼がよく見える。
尾瀬・燧ヶ岳 枯れ木と尾瀬ブルー。
枯れ木と尾瀬ブルー。
尾瀬・燧ヶ岳 だいぶ下がってきた。
だいぶ下がってきた。
尾瀬・燧ヶ岳 樹林帯まで戻りました。
樹林帯まで戻りました。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼周回木道に合流。
尾瀬沼周回木道に合流。
尾瀬・燧ヶ岳 大江川湿原。
大江川湿原。
尾瀬・燧ヶ岳 もうすぐ長蔵小屋。
もうすぐ長蔵小屋。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋の売店でコーラを購入。なんか少し小さい。
長蔵小屋の売店でコーラを購入。なんか少し小さい。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋。
長蔵小屋。
尾瀬・燧ヶ岳 長蔵小屋の庭先にシラネアオイがたくさん咲いていました。
長蔵小屋の庭先にシラネアオイがたくさん咲いていました。
尾瀬・燧ヶ岳 尾瀬沼は見納め。
尾瀬沼は見納め。
尾瀬・燧ヶ岳 三平峠へ。
三平峠へ。
尾瀬・燧ヶ岳 三平峠。
三平峠。
尾瀬・燧ヶ岳 先を急ぎます。
先を急ぎます。
尾瀬・燧ヶ岳 一ノ瀬。
一ノ瀬。
尾瀬・燧ヶ岳 こんな道は歩きたくない。バスがあればなあ。
こんな道は歩きたくない。バスがあればなあ。
尾瀬・燧ヶ岳 道下を見ると巨大な木が。すごい大きさでした。(写真では伝わらない)
道下を見ると巨大な木が。すごい大きさでした。(写真では伝わらない)
尾瀬・燧ヶ岳 駐車場到着。疲れました。足が棒のようです。
駐車場到着。疲れました。足が棒のようです。

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