高瀬山山頂の眺望改善伐採作業に行った。‼️

2022.09.14(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:53

距離

2.7km

のぼり

275m

くだり

273m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 53
休憩時間
2 時間 37
距離
2.7 km
のぼり / くだり
275 / 273 m
46

活動詳細

すべて見る

かつて山陰の派遣を争った、大内氏・尼子氏・毛利氏、その大きな勢力が、激しく変遷するなか、領地・領民を守る為に、戦国の歴史の渦に巻き込まれ、抗いきれず大きな力に、ねじふせられた、兵どもの夢の跡、高瀬山の城跡整備に、(鋸・鉈)を持って参陣しました。 出雲・斐川尼子十旗顕彰会 の城跡整備活動で、子供から年寄まで多くの方に登って頂き、低山登山の魅力や地域の魅力を、見直して頂き多くの方に伝えて頂きたい。 【ハート石も注目です😆🎵🎵。】 山頂の標柱横に小さなハート石が2個と、ちょっと下った所に大きなのが有り、計3個のハート石が在ります。

仏経山・高瀬山・大黒山 高瀬不動明王
高瀬不動明王
仏経山・高瀬山・大黒山 宇屋谷登山口
宇屋谷登山口
仏経山・高瀬山・大黒山 滑る急な坂に手摺有りがたい
滑る急な坂に手摺有りがたい
仏経山・高瀬山・大黒山 山モモの大木です
山モモの大木です
仏経山・高瀬山・大黒山 しっかり表示が有ります
しっかり表示が有ります
仏経山・高瀬山・大黒山 急に眺望在ります
急に眺望在ります
仏経山・高瀬山・大黒山 山頂を目指します‼️
山頂を目指します‼️
仏経山・高瀬山・大黒山 綴れ織りの坂が登山者を苦しめます‼️
綴れ織りの坂が登山者を苦しめます‼️
仏経山・高瀬山・大黒山 駄置き場です😆🎵🎵
駄置き場です😆🎵🎵
仏経山・高瀬山・大黒山 二の丸へ向かいます❗
二の丸へ向かいます❗
仏経山・高瀬山・大黒山 右手に大きな岩が
二の丸到着です。‼️
右手に大きな岩が 二の丸到着です。‼️
仏経山・高瀬山・大黒山 《高瀬城跡のハート💓石》

場所は駄置場から山頂に至る登山道にあります。下りになると解りやすく、発見できます。

清水を汲みに登った女神様、宇夜都弁命(弁財天)の、山に対する想いが岩になった、と宣伝したいです。
高清水山が、のちに高瀬山へと変わって行ったようです。

弁財天の名前に「財」という漢字が使われていることもあり、一般的に知られているのが金運アップや商売繁盛でしょうが。

しかし、それ以外にも交通安全や恋愛成就、子孫繁栄や技芸上達、長寿といったご利益があるといわれています。

弁財天は現世において、縁結びを含めて、幅広いご利益を授かれる、万能な神様なのではないでしょうか。
《高瀬城跡のハート💓石》 場所は駄置場から山頂に至る登山道にあります。下りになると解りやすく、発見できます。 清水を汲みに登った女神様、宇夜都弁命(弁財天)の、山に対する想いが岩になった、と宣伝したいです。 高清水山が、のちに高瀬山へと変わって行ったようです。 弁財天の名前に「財」という漢字が使われていることもあり、一般的に知られているのが金運アップや商売繁盛でしょうが。 しかし、それ以外にも交通安全や恋愛成就、子孫繁栄や技芸上達、長寿といったご利益があるといわれています。 弁財天は現世において、縁結びを含めて、幅広いご利益を授かれる、万能な神様なのではないでしょうか。
仏経山・高瀬山・大黒山 山頂主郭の標柱
山頂主郭の標柱
仏経山・高瀬山・大黒山 主郭の視界を遮る木を更に伐採して、以前に増した眺望改善作業する。‼️
主郭の視界を遮る木を更に伐採して、以前に増した眺望改善作業する。‼️
仏経山・高瀬山・大黒山 急峻な山頂下に降りて伐採する。‼️
急峻な山頂下に降りて伐採する。‼️
仏経山・高瀬山・大黒山 山頂のハート石ふたつ有ります‼️ぜひ気づいて‼️
山頂のハート石ふたつ有ります‼️ぜひ気づいて‼️
仏経山・高瀬山・大黒山 この高瀬山につながる宇屋谷から続く、錦織氏の鷹の巣城からはじまる、山伝いに多くの砦が築かれ、現在の湯の川温泉の入口となる軍原と呼ばれた地より、高瀬山に迫った毛利軍は、砦を相次いで落とし、高瀬城攻略に大手をかけている。

《高瀬城跡を護る代表出城》

【鷹ノ巣城】(錦織氏)

【狼ガ森斐川公園】(須田  掃部正)

【岩野薬師砦】(内部 弾正)

【亀山城】(阿川 弾正)

【岡田城】(小村 兵庫守)

【城山城】(城主 不明)

【軍原の出城 他】(守備者            不明)

このように高瀬城を取り巻く小さな砦が今解るだけでも10以上も築かれ、高瀬城を守る者が居たことは解るが、名前を知るうえで、残された資料の不足が大きな壁となっている。
この高瀬山につながる宇屋谷から続く、錦織氏の鷹の巣城からはじまる、山伝いに多くの砦が築かれ、現在の湯の川温泉の入口となる軍原と呼ばれた地より、高瀬山に迫った毛利軍は、砦を相次いで落とし、高瀬城攻略に大手をかけている。 《高瀬城跡を護る代表出城》 【鷹ノ巣城】(錦織氏) 【狼ガ森斐川公園】(須田  掃部正) 【岩野薬師砦】(内部 弾正) 【亀山城】(阿川 弾正) 【岡田城】(小村 兵庫守) 【城山城】(城主 不明) 【軍原の出城 他】(守備者            不明) このように高瀬城を取り巻く小さな砦が今解るだけでも10以上も築かれ、高瀬城を守る者が居たことは解るが、名前を知るうえで、残された資料の不足が大きな壁となっている。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。