活動データ
タイム
04:18
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る今日はなんとなく遠出はせず、パパさん&さくらと赤城山へ 実は「あること」をしたかったのですが、地蔵のアンテナ撤去の工事中で夢かなわず・・・ 八丁峠からのコースは階段の隙間が開きすぎていて、さくらが落っこちてしまいそうになります。 なので、結局いつもの長七郎山周回+小沼ちゃぷん。 まあ、それはそれで良かったのですが・・・・ 小沼へ下る登山道ですれ違った大きなわんこ(多分ホワイトシェパード)が「ご挨拶」できず、 飼い主のリードも甘かったのか、さくらに飛びかかってきて噛みついてきたのです。 一瞬の出来事で、咄嗟にさくらをかばったため、間一髪のところでさくらに怪我はありませんでしたが、 私は体を盾にしたので、その場で転んでしまいました。 幸い、私にも怪我は無く大丈夫だったのですが、やはり「うちの子は大丈夫」と思っても、 犬には相性もあり、いつ、どこで何が起こるかわかりません。 家でどんなに良い子でも、何かが気に入らなければこんなこともあるのです。 今まで山歩きをしてきて、さくらが危ない目にあった9割は犬連れのわんこの、こういった行動でした。 (ちなみに、さくらが山で怪我をしたことは一度もありません) 自分の犬を制止できない飼い主さんと一緒では、かわいいわんこも山で熊や猪に会うのと同じになってしまいます。 先日、日光白根の山頂でノーリードの犬連れ(やはり大型のラブラドールでした)に注意してしまいましたが、 今日みたいなことがあそこの岩場であったら? 私とさくらの犬連れ登山は、もうじき終わりになるかもしれません。さくらももう、お歳ですから。 でも、犬連れ登山をする方はこれからも増え続けるでしょう。 長く続けてきたからこそ、飼い主様には本当に気をつけて、とお願いしたいです。
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