筑波山 下から歩いて登ると「しんどい・・・」

2018.06.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:25

距離

5.8km

のぼり

732m

くだり

718m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 25
休憩時間
27
距離
5.8 km
のぼり / くだり
732 / 718 m
1 5
2
10
57

活動詳細

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ログの距離と高さのグラフの形が筑波山と同じ形になって嬉しいです(笑) 日曜日に、ひたちなか市で用事があったので前入りして百名山、筑波山へ。 ケーブルカーでもロープウェイでも登れる山という存在から、自力で登っても大したことは無いだろうと勝手に予測していました。スミマセン・・・反省。山自体は低いものの標高差はあります。しっかりとした登山でした( ^ω^ ) 今回は筑波山神社の駐車場(500円)に停め直登の御幸ヶ原コースを登り男体山、女体山そして白雲橋コースを下る周回ルートにしました。 印象としては、イメージと反して直登の御幸ヶ原コースの方が、楽です。歩きやすいです。白雲橋コースはアドベンチャー度が高いのでコースは楽しめますがキツイです。ご参考までに( ^ω^ ) 今日は下からの登山者もカナリ多くプラス斜面は泥濘状態。登り降りのすれ違い待ちに多くの時間を費やしました。 今回気になったのは、登山者の装備の悪さ・・・非常にたくさんの方が登山者とは思えない服装で登って来るのにビックリしました。 私自身も舐めてかかっていましたが、最低限の登山装備(カッパ、非常食、バッテリー、ファーストエイドキット)などはもちろん今日も持ち歩いております。プラスyamap!! しかし今日は普段着にスニーカー、ペットボトルの水を1本手に持って下から自力で登って来る人が多い事にビックリしました。何百人!! 小さな子供連れも多かったのですが親も子も装備不足・・・しかも昼から登ってきたりと・・・果たして滑る急登を万が一トラブルに見舞われ日没を過ぎてしまった場合に子供を連れて降りれるのでしょうか??ロープウェイやケーブルカーの終電に間に合わなければ降りてこれないのです。 先日低山で遭難死した親子のニュースを見ました。心が痛みます。低山もナメてはいけないのです。 正直、富士山の様な装備品チェックや入山チェックを行った方が良いのでは無いかと感じた登山になりました。 案の定、救急車、レスキュー出動しておりました・・・ 今回で登山用御朱印帳な満タンになりました!!嬉しい( ^ω^ ) 軽トラで筑波山まで行くのは辛たん・・・もうしない

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