活動データ
タイム
18:36
距離
26.7km
のぼり
2487m
くだり
2483m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る奥穂高岳、涸沢岳からの絶景を堪能しました 涸沢岳にて、結果YAMAP300座到達です。 ルートは、上高地から岳沢、紀美子平までの急な山道(岩場、鎖場、梯子)を登り、そこからリュックをデポして前穂高岳の山頂を目指す。 その後、紀美子平に戻り昼を取り、吊尾根を登り奥穂高岳に向かう。午前中までは天気が良かったが、午後には雲に覆われて、奥穂高の山頂はガスガスの状態。山頂にて百名山をコンプリートした方に出会った、とても縁起が良い。 ガスガスなので、絶景は全く無いので、早々に下山し、奥穂高山荘に向う。クレジットカードが利用できる山荘です。 翌日は、快晴です。5時半スタートし、涸沢岳に登ります。300座到達 山頂は360度のパノラマです。北穂高、奥穂高、ジャンダルム、前穂高、槍ヶ岳、笠ヶ岳、常念岳、双六岳、黒部五郎岳が間近に見えます。遠くには、鹿島槍ヶ岳、八ヶ岳、富士山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳なども見え最高の展望台です。 涸沢岳を下り、奥穂高の山頂を目指します。昨日とは打って変わって最高な眺めです。 絶景を楽しんだ後は、ザイテングラードから下山して、涸沢小屋、木谷橋、横尾大橋に至る。横尾大橋から約11kmの道程を約三時間で河童橋に戻る二日間です。 昨年の夏に焼岳を登った際に、上高地の河童橋にて、いつかは奥穂高岳と考えていたが、その時は前穂高の正面突破は難しいと気持ちの中で断念していたが、日々のトレーニングや、八峰キレット縦走などの経験にて、楽しむ事が出来た。 さて、重太郎新道のグレードが難易度Dです。西穂高岳も同じ難易度Dですが、重太郎新道の方が難易度が高く感じました。また、高度差も1500m以上になるので、それなりにスタミナも必要です。あくまで個人的な感想です。参考にして下さい。 ジャンダルムを楽しむ上級者もいれば、横尾山荘や涸沢ヒュッテなどを利用してゆっくり奥穂高山荘を目指す人もいるので、様々です。 体力や技量、経験などに合わせれば、快適な登山が楽しめます。
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