女峰山・専女山・帝釈山-2022-09-11(13)

2022.09.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 32
休憩時間
2 時間 13
距離
25.4 km
のぼり / くだり
1440 / 1437 m
1 20
3 49
43
23
4
1 2
1 57
1 5

活動詳細

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昨日、高架道路を車で南へ走っていたら右手に層雲の綺麗な連なりが見えた。 あの雲の上に行ってみたいなーと、そんな思いが突然頭の中でよぎる。 かつてのにんにくよろいであれば、簡単に行けることだろうに… 気がつけば、前回の山行より一ヶ月以上が経ち、体力低下は否めない。 今の自分の体力はいかほどであろうか…それも試してみたくなった。 行くなら女峰山!加えて大真名子山・小真名子山を周回するルートはどうだろう。 このルートで最後に登ったのは一年以上前、あの時の体力は流石に無いものの何とかなるか… いろは坂を車で上って中禅寺湖畔にさしかかる。 湖の対岸にある社山に十五夜の月が沈みかける。 十五夜の月光とそれを受けて反射する水面は、とても幻想的。 そんな幻想的な光景を目にしながら、車は戦場ヶ原の林道へと進み行く。 梵字飯場跡に着くと、自分の後から入って来た2台の車で満車となる。 ここから先の長い林道を自転車で行く者もいたが、自分は徒歩で行く。 湯殿沢橋を経て、10のヘアピンカーブの林道を登ると志津乗越に着く。 ここまでで1時間20分、更に林道を進むこと1時間10分、計2時間30分を林道歩きに費やして馬立経由の登山口へ着く。 ここまでゆっくり歩くことを心掛けたものの、意外に疲れて何度も心が折れそうになった。 折角の休日、何故こんな辛いことをしなければならぬのか…自問自答を繰り返す。 涸沢を渡ると馬立に着き、ここから先はいよいよ登山道。 土の感触を確かめながら、亀の様にゆっくりと樹林帯を登って行く。 そうそう、この森の匂い!何とも言えない良い雰囲気が辺り一面に漂っていることに気づく。 胸いっぱいに深呼吸しながら登って行く。 振り返ると男体山の左方に富士山が見える! 墨絵の様な山並み、その上に架かる雲、富士山はまるでその雲の上に浮かんでいる様です。 雲の上に行ってみたいという念願が叶った瞬間。 気候も良く、休みを入れながらゆっくり登って行くと、それほど辛さを感じることなく女峰山の山頂に立つ。 山頂には先行者が一人。 いつもは賑わう山頂も、間もなく独り占めとなる。 昨夜の十五夜の際に作ったけんちんうどんに餅を入れて温める。 山頂はガスが出始めたが、一人うどんを啜りながら山頂を独占するという贅沢なひととき。 これから進む専女山・帝釈山への尾根、そしてその先の小真名子山・大真名子山へのルートもガスの間から見え隠れする。 昼食も終え、さてそろそろ行きますか…と腰を上げる。 ところがである、身体が妙に重い。 食後だから仕方ないかと、とりあえず帝釈山への尾根に進んでみる。 尾根を進みながら、女峰山を振り返ってシャッターチャンスを待つ。 そうしている間に体調も戻るだろう… でも、やはりそれは甘かった。 身体はいつの間にか限界に来ていた様です。 専女山を経て帝釈山へ登るものの、小真名子山・大真名子山へ登るのは諦めます。 帝釈山の尾根を下って富士見峠を目指し、その後は長い林道を歩いて帰ることにします。 帝釈山の尾根は下り一辺倒ですが、もうヘロヘロ状態で下るのも辛い。 かつてこの尾根を走って下りたことが、他人事の様。 時間は掛かったが、何とか富士見峠に下りる。 時計を見ると3時近く。 ヤバイ!日没までに帰れるかな。 ここからCTは約3時間半(地図には一部CTがないので推測時間)、下山は日没後の6:30頃になるだろう。 もうクタクタでしたが、約12kmの長い林道をひたすら歩く。 全体に下り基調ではあるが、途中は高低差100mを登る。 足場も荒れ気味で、疲れた足にはこたえる。 でも兎に角歩くしかない。 とりあえず途中の志津乗越を目指す。 陽も傾いていた頃、ようやく志津乗越にたどり着く。 でも、ここまで来ればもう大丈夫。 ゆっくりとオヤツとコーヒーを頂く。 インスタントコーヒーではあるが、このコーヒーの美味いこと。 こ、これなんだよね…山のコーヒーは本当美味しい! 後は、舗装状態の良い林道を駐車場目指してもう1時間下るのみ。 駐車場に着いたときには薄暗くなってしまいましたが、何とか身体は持ちこたえました。 やはり、この下山出来たときの安堵感や達成感は何とも言えない。 反省の多い山行でしたが、またいつかリベンジします。

女峰山・赤薙山・大真名子山 月が生み出す虹(ニュートンリング)は月虹というらしい。
昨晩十五夜のお月見で、こんなラッキーな自然現象を見ることが出来ました。
月が生み出す虹(ニュートンリング)は月虹というらしい。 昨晩十五夜のお月見で、こんなラッキーな自然現象を見ることが出来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 久しぶりに朝早く出発。
空にはもう冬の星座(オリオン座)が出ているのですね。
久しぶりに朝早く出発。 空にはもう冬の星座(オリオン座)が出ているのですね。
女峰山・赤薙山・大真名子山 いろは坂を車で上がって行く途中…
朝日を待つ前日光の山々。
いつ見ても神秘的です。
いろは坂を車で上がって行く途中… 朝日を待つ前日光の山々。 いつ見ても神秘的です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 いろは坂を車で上って中禅寺湖畔へ。
社山の右方に沈み行く十五夜の月、はっとするほど美しい。
いろは坂を車で上って中禅寺湖畔へ。 社山の右方に沈み行く十五夜の月、はっとするほど美しい。
女峰山・赤薙山・大真名子山 梵字飯場跡地に到着。
一般車が入れるのはここまで。
駐車場はこの時点でほぼ満車状態。
いつの間にやら砂防工事のための仮設事務所が設置されていました。
工事はあと2年間続くみたいです。
梵字飯場跡地に到着。 一般車が入れるのはここまで。 駐車場はこの時点でほぼ満車状態。 いつの間にやら砂防工事のための仮設事務所が設置されていました。 工事はあと2年間続くみたいです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 舗装された林道を歩いて湯殿沢橋に到着。
大真名子山が顔を出します。
舗装された林道を歩いて湯殿沢橋に到着。 大真名子山が顔を出します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 太郎山も顔を出します。
太郎山も顔を出します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 更に歩くと、沢の切れ目から金精山が顔を出します。
金精山の頭上には飛行機雲。
更に歩くと、沢の切れ目から金精山が顔を出します。 金精山の頭上には飛行機雲。
女峰山・赤薙山・大真名子山 見上げると、太陽が樹上を照らす様になりました。
見上げると、太陽が樹上を照らす様になりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 志津乗越に到着。
久々の林道歩きは疲れる。
志津乗越に到着。 久々の林道歩きは疲れる。
女峰山・赤薙山・大真名子山 更に林道を進み、男体山を振り返る。
ここからは裏男体の風貌が良く見て取れる。
更に林道を進み、男体山を振り返る。 ここからは裏男体の風貌が良く見て取れる。
女峰山・赤薙山・大真名子山 いよいよ女峰山が顔を出して来ました。
女峰山は中央の山で、左にあるのは帝釈山。
しかし、女峰山の山頂まではまだまだ遠いな…
いよいよ女峰山が顔を出して来ました。 女峰山は中央の山で、左にあるのは帝釈山。 しかし、女峰山の山頂まではまだまだ遠いな…
女峰山・赤薙山・大真名子山 大真名子山がどーんと顔を出す。が、果たしてあんな高いところまで登れるかなと疑心暗鬼になる。
大真名子山がどーんと顔を出す。が、果たしてあんな高いところまで登れるかなと疑心暗鬼になる。
女峰山・赤薙山・大真名子山 大真名子山と反対側には前日光の山々。
雲と同じ高さまでやって来ました。
大真名子山と反対側には前日光の山々。 雲と同じ高さまでやって来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここを右折して馬立を経由して女峰山を目指します。
ここを右折して馬立を経由して女峰山を目指します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 一度50mほど下ります。
一度50mほど下ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 涸沢を渡ると…
涸沢を渡ると…
女峰山・赤薙山・大真名子山 …馬立に到着。
…馬立に到着。
女峰山・赤薙山・大真名子山 砂防ダムを右手に見ながら登って行きます。
梵字飯場跡にあった仮設事務は、この砂防ダム関連では無さそう。
砂防ダムを右手に見ながら登って行きます。 梵字飯場跡にあった仮設事務は、この砂防ダム関連では無さそう。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り向くと男体山とその左横に…
振り向くと男体山とその左横に…
女峰山・赤薙山・大真名子山 …富士山!
今日は南側の視界は不鮮明だったのに、西側はクリアな視界。
…富士山! 今日は南側の視界は不鮮明だったのに、西側はクリアな視界。
女峰山・赤薙山・大真名子山 前女峰(左)と竜巻山(右)も大きく見えるようになりました。
前女峰(左)と竜巻山(右)も大きく見えるようになりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 沢が見えて来ました。
沢が見えて来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 沢を渡り…
沢を渡り…
女峰山・赤薙山・大真名子山 …少し登ると、水場があります。
冷たい水を頭から被るこの爽快感!
…少し登ると、水場があります。 冷たい水を頭から被るこの爽快感!
女峰山・赤薙山・大真名子山 更に登るとガレ場の横に出る。
その奥にある女峰山の山頂がもう間近。
更に登るとガレ場の横に出る。 その奥にある女峰山の山頂がもう間近。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると、男体山(中央左)と大真名子山(中央右)の秀麗な姿。
振り返ると、男体山(中央左)と大真名子山(中央右)の秀麗な姿。
女峰山・赤薙山・大真名子山 男体山(右)と富士山(左遠景)
男体山(右)と富士山(左遠景)
女峰山・赤薙山・大真名子山 少し雲が出て来ましたが、富士山はまだまだ見えます。
手前の山々とその上の雲を挟んで、富士山がまるで浮いているかの様に見えます。
少し雲が出て来ましたが、富士山はまだまだ見えます。 手前の山々とその上の雲を挟んで、富士山がまるで浮いているかの様に見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 唐沢小屋に到着
唐沢小屋に到着
女峰山・赤薙山・大真名子山 小屋横に立つ不動明王も健在です。
色んなことをお願いします。
小屋横に立つ不動明王も健在です。 色んなことをお願いします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 不動明王の後姿も拝見。
不動明王の後姿も拝見。
女峰山・赤薙山・大真名子山 不動明王の後ろにある金剛堂
不動明王の後ろにある金剛堂
女峰山・赤薙山・大真名子山 いよいよ、ガレ場を渡ります。
いよいよ、ガレ場を渡ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場から男体山を拝みます。
ガレ場から男体山を拝みます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 富士山も拝みます。
富士山は本当に宙に浮いている様です。
まさしく雲の上にやって来たと実感します。
富士山も拝みます。 富士山は本当に宙に浮いている様です。 まさしく雲の上にやって来たと実感します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 前女峰(左)と竜巻山(右)も見下ろす様になりました。
前女峰(左)と竜巻山(右)も見下ろす様になりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ガレ場を渡り、更にこのガレ岩を登って行きます。
ガレ場を渡り、更にこのガレ岩を登って行きます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 右手下には霧降高原へと続く稜線。
そして左奥には高原山。
右手下には霧降高原へと続く稜線。 そして左奥には高原山。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると、ここまでの道のりが見えます。
振り返ると、ここまでの道のりが見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 砂防ダム沿いを歩いて来たんですね。
砂防ダム沿いを歩いて来たんですね。
女峰山・赤薙山・大真名子山 こういう山並みも大好きです。
右奥には鶏鳴山が見えます。
こういう山並みも大好きです。 右奥には鶏鳴山が見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 半月山(中央手前)の上に浮かぶ富士山は、更に雲を被って来ました。
半月山(中央手前)の上に浮かぶ富士山は、更に雲を被って来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂直下の樹林帯を登って行くと…
山頂直下の樹林帯を登って行くと…
女峰山・赤薙山・大真名子山 …ついに、女峰山へ。
…ついに、女峰山へ。
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山に登頂!
YAMAPを始めてから3年半、14回目の女峰山です。
女峰山に登頂! YAMAPを始めてから3年半、14回目の女峰山です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 これから進む稜線も見えます。
帝釈山(右)→小真名子山(中央)→大真名子山(左)と進む予定です。
これから進む稜線も見えます。 帝釈山(右)→小真名子山(中央)→大真名子山(左)と進む予定です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 先ほどまで山頂に登山客が一人いたのですが、今は誰もおらず。
山頂独り占めです!
なので、ここで昼飯。
昨日の十五夜に作ったけんちん汁に餅を入れて暖めます。
こんな場所を独占出来て、何とも贅沢なひととき。
先ほどまで山頂に登山客が一人いたのですが、今は誰もおらず。 山頂独り占めです! なので、ここで昼飯。 昨日の十五夜に作ったけんちん汁に餅を入れて暖めます。 こんな場所を独占出来て、何とも贅沢なひととき。
女峰山・赤薙山・大真名子山 腹も膨れたので、稜線に向かって下ります。
ガスも随分と出て来ました。
腹も膨れたので、稜線に向かって下ります。 ガスも随分と出て来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると、女峰山山頂は雲の中。
振り返ると、女峰山山頂は雲の中。
女峰山・赤薙山・大真名子山 前方に見え隠れする帝釈山を目指して稜線を歩くが、何とも体が重い。
食べる前と後では、こんなに体が違って来るものなのか…
前方に見え隠れする帝釈山を目指して稜線を歩くが、何とも体が重い。 食べる前と後では、こんなに体が違って来るものなのか…
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると女峰山山頂は完全に雲の中。
振り返ると女峰山山頂は完全に雲の中。
女峰山・赤薙山・大真名子山 同じ場所で待っていると、少しだけ顔を出して来ました。
同じ場所で待っていると、少しだけ顔を出して来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 おおっ!完全に顔を出したではありませんか!
おおっ!完全に顔を出したではありませんか!
女峰山・赤薙山・大真名子山 素晴らしい光景なので、女峰山山頂をズームします。
素晴らしい光景なので、女峰山山頂をズームします。
女峰山・赤薙山・大真名子山 再び歩き出すと、十字架を背負った専女山の山頂が見えて来ました。
再び歩き出すと、十字架を背負った専女山の山頂が見えて来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 専女山直下の鎖場を登って行きます。
鎖は少々劣化しているので要注意です。
専女山直下の鎖場を登って行きます。 鎖は少々劣化しているので要注意です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 専女山に登頂!
専女山はいつの間にやらYAMAPに山頂登録された様です。
専女山に登頂! 専女山はいつの間にやらYAMAPに山頂登録された様です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 今度は帝釈山に登ります。
今度は帝釈山に登ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 左手にある男体山は頭だけ出して完全に雲の中です。
左手にある男体山は頭だけ出して完全に雲の中です。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山直下の斜面を登ります。
しかしながら体は依然として重く、もう限界に来ているようです。
帝釈山直下の斜面を登ります。 しかしながら体は依然として重く、もう限界に来ているようです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 振り返ると、女峰山は再び雲の中。
振り返ると、女峰山は再び雲の中。
女峰山・赤薙山・大真名子山 帝釈山に登頂!
帝釈山に登頂!
女峰山・赤薙山・大真名子山 山頂から振り返ると、再び女峰山にが顔を出します。
山頂から振り返ると、再び女峰山にが顔を出します。
女峰山・赤薙山・大真名子山 南面は雲が多い
南面は雲が多い
女峰山・赤薙山・大真名子山 太郎山(右)も加わり、日光連山が一望出来ます。
太郎山(右)も加わり、日光連山が一望出来ます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 小真名子山(左)と太郎山(右)の間に白根山
小真名子山(左)と太郎山(右)の間に白根山
女峰山・赤薙山・大真名子山 下山して富士見峠を目指します。
ヘロヘロになった体には、下りも結構こたえる。
下山して富士見峠を目指します。 ヘロヘロになった体には、下りも結構こたえる。
女峰山・赤薙山・大真名子山 富士見峠に到着。
ここから小真名子山・大真名子山を経由して帰れるのですが、もう2山を越える体力はありません。
このまま林道を進んで帰ります。
富士見峠に到着。 ここから小真名子山・大真名子山を経由して帰れるのですが、もう2山を越える体力はありません。 このまま林道を進んで帰ります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 途中、女峰山(右)・帝釈山(左)が見えます。
途中、女峰山(右)・帝釈山(左)が見えます。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここからは舗装が出て来て、少し歩き易くなります。
ここからは舗装が出て来て、少し歩き易くなります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 でも、所々で舗装が剥がれています。
でも、所々で舗装が剥がれています。
女峰山・赤薙山・大真名子山 太陽が傾いて来ました。
このままのペースだと、下山は日没過ぎになりそうです。
太陽が傾いて来ました。 このままのペースだと、下山は日没過ぎになりそうです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 梵字飯場跡にあった事務所の工事現場は、ここだったようです。
梵字飯場跡にあった事務所の工事現場は、ここだったようです。
女峰山・赤薙山・大真名子山 富士見峠より約一時間、女峰山はかなり遠ざかりました。
富士見峠より約一時間、女峰山はかなり遠ざかりました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 女峰山(右)~帝釈山(左)の稜線をズーム。
この稜線は好きですが、今日はヘロヘロになってしまいました。
また出直しだな…
女峰山(右)~帝釈山(左)の稜線をズーム。 この稜線は好きですが、今日はヘロヘロになってしまいました。 また出直しだな…
女峰山・赤薙山・大真名子山 往きにも通った馬立への分岐に到着。
往きにも通った馬立への分岐に到着。
女峰山・赤薙山・大真名子山 男体山が見えて来ました。
男体山が見えて来ました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 大真名子山も見えます。
本当はここに登りたかった…
大真名子山も見えます。 本当はここに登りたかった…
女峰山・赤薙山・大真名子山 ゲートを通過。
ショベルカーが置いてあります。
ゲートを通過。 ショベルカーが置いてあります。
女峰山・赤薙山・大真名子山 志津乗越に到着。
志津乗越に到着。
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここでオヤツ!
今日はマンゴープリン。
プリンはまあまあ、やはりノーマルのプリンが一番。
でも、コーヒーがめちゃくちゃ美味しい!
ここでオヤツ! 今日はマンゴープリン。 プリンはまあまあ、やはりノーマルのプリンが一番。 でも、コーヒーがめちゃくちゃ美味しい!
女峰山・赤薙山・大真名子山 ここからは路面状況の良い道になります。
まだまだ遠いですが。
ここからは路面状況の良い道になります。 まだまだ遠いですが。
女峰山・赤薙山・大真名子山 湯殿沢橋に到着。
湯殿沢橋に到着。
女峰山・赤薙山・大真名子山 太郎山と山王帽子山がキレイ。
太郎山と山王帽子山がキレイ。
女峰山・赤薙山・大真名子山 大真名子山にはガスが出始めました。
大真名子山にはガスが出始めました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 予想通り、林道は薄暗くなってしまいました。
予想通り、林道は薄暗くなってしまいました。
女峰山・赤薙山・大真名子山 駐車場に到着。
満車だった駐車場も、残っていたのは3台のみ。
お疲れ様でした。
駐車場に到着。 満車だった駐車場も、残っていたのは3台のみ。 お疲れ様でした。

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