活動データ
タイム
05:36
距離
8.0km
のぼり
990m
くだり
951m
活動詳細
すべて見る今日は主人と以前から気になっていた用瀬アルプスへ。ロープに鎖場、激登りに下りがあるとのこと。ドキドキしながら決行です。 姫路〜上郡(JR)〜智頭(智頭急行)〜用瀬(JR)です(帰りは因幡社駅から) 用瀬駅でお手洗いお借りして、登山口へ。しばらくの舗装道路歩き→林道歩き。神社を越えて、山道へ 全体的にガレ道・ザレ道・岩の道が大半。土の道は腐葉土のようでフカフカ、足に優しい。樹林帯では落ち葉の積もった道も多く、蜘蛛の巣もところどころ。 蛙とトカゲが多く、マムシに1匹遭遇。たまに蜂やハエの攻撃あり。 勾配のあるアップダウンや岩場が多い。平らな尾根道は少な目。 途中に「おおなる登山小屋」あり。小さいけれど、キレイでした。 登り(下りも)はつづら折に尾根道がつけられており、登りやすい。 三角山は分岐からピストン。大きな岩があり、神社の奥宮だったようで、神聖な雰囲気が漂っていました。 三角山超えた辺りから、どんどんロープや鎖が出てきます。下りで重宝させて戴きました。 今回初めての梯子。間隔狭く、 (コレ、行けるか?怖い!)と躊躇してなかなか足が出ませんでしたが、先入観とは違い意外とスムーズに下りれ、びっくり。 洗足山までが急登、ロープの連続!なかなかハードでした。でも登りはまだ安全、下りは注意が必要そうな、岩混じりの道。山頂は遠くの山々も見渡せる良い景色でした。 ここから登山口への下り、長かった! …地質を数回変え(ザレ道→ガレ道→樹林帯の落ち葉の道)つづら折に少しずつ高度を下げて行きます。道幅細いところもあり。道幅の細い、斜めになった道は、木や木の根っこ·石などつかんで支えながら歩いていましたが、ズッポリ抜ける時もあり、緊張を強いられました。 下り中に野生動物の「ガルルル…ブヒ〜」という声が遠くから聞こえ、「鹿じゃないし、イノシシか?!」と主人とドキドキして一瞬固まってしまいましたが、無事に下山後に駅への道を聞いたおじさんに 「熊に遭わなんだか??」と聞かれ、びっくり!おじさん曰く 「熊も鹿もイノシシも居る」との事… 今回熊鈴付けていなかったので反省です。 今回低山ながら、楽しかったですがなかなかハードでした。ソロじゃなくて良かった
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