越生山歩

2022.09.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:56

距離

9.2km

のぼり

738m

くだり

737m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 56
休憩時間
1 時間 2
距離
9.2 km
のぼり / くだり
738 / 737 m
21
1 32
22
1 17

活動詳細

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9月になり、暑さも多少は和らぎ、低山も歩きやすくなっているかなぁと、越生の山を歩いてきた。翌週に長い距離を歩く予定にしてたので、少しくらいは体を動かしておこうという事が動機もある。 前日の夜に思いつき、急遽、Aさんにお声がけすると参加する!との事で朝イチで合流して、越生に向かった。

関八州見晴台 いつもの熊野神社前の町営無料駐車場に車を止める。比較的に早い時間ではあったけど、すでに2台ほど先客がいた。
いつもの熊野神社前の町営無料駐車場に車を止める。比較的に早い時間ではあったけど、すでに2台ほど先客がいた。
関八州見晴台 一旦、関八州見晴台に背を向けて四寸道へ向かう。道端には気の早い曼珠沙華が咲いていた。
一旦、関八州見晴台に背を向けて四寸道へ向かう。道端には気の早い曼珠沙華が咲いていた。
関八州見晴台 そして秋海棠。すでに里山では秋の訪れを感じさせる。
そして秋海棠。すでに里山では秋の訪れを感じさせる。
関八州見晴台 20分程で四寸道に到着。ここまで舗装路。これから山道に入る。
20分程で四寸道に到着。ここまで舗装路。これから山道に入る。
関八州見晴台 登り始めて早速、巨大なキノコの登場。シロオニタケか?
登り始めて早速、巨大なキノコの登場。シロオニタケか?
関八州見晴台 山道は細かなピークを巻いているが、翌週は気合が必要な山行を予定している。鈍った体を鍛えなおすために、あえてルートを外れ、ピークに向かう。
山道は細かなピークを巻いているが、翌週は気合が必要な山行を予定している。鈍った体を鍛えなおすために、あえてルートを外れ、ピークに向かう。
関八州見晴台 とはいっても大した標高差ではなく、あっけない😅
とはいっても大した標高差ではなく、あっけない😅
関八州見晴台 先へ進むと期待していたヤマジノホトトギスとご対面。まだ少し早いのか、今年は少なかった。
先へ進むと期待していたヤマジノホトトギスとご対面。まだ少し早いのか、今年は少なかった。
関八州見晴台 そして次のピーク。猿岩山に寄る。
相変わらずのお猿さん。ここに縛られ幾星霜。出会ってから10年くらいは経つのだろうか。シュールな感じだけど、実は会うのが楽しみでもあり、必ず寄ってしまう😊
そして次のピーク。猿岩山に寄る。 相変わらずのお猿さん。ここに縛られ幾星霜。出会ってから10年くらいは経つのだろうか。シュールな感じだけど、実は会うのが楽しみでもあり、必ず寄ってしまう😊
関八州見晴台 しばらく進むと、いつもの休憩スポットに出た。適当な切り株に腰を下ろして休憩。汗を拭っているとリスが突然現れて、ビックリしたけど、リスも慌ててようで、口にくわえていた木の実を落として逃げて行った。
しばらく進むと、いつもの休憩スポットに出た。適当な切り株に腰を下ろして休憩。汗を拭っているとリスが突然現れて、ビックリしたけど、リスも慌ててようで、口にくわえていた木の実を落として逃げて行った。
関八州見晴台 汗が引いたところで先へ向かう。途中で蟻の戸渡りに寄る。リュックを下ろし、下って登り返す岩場歩きの練習をした。ここに来ると毎回やってしまう(笑)
汗が引いたところで先へ向かう。途中で蟻の戸渡りに寄る。リュックを下ろし、下って登り返す岩場歩きの練習をした。ここに来ると毎回やってしまう(笑)
関八州見晴台 一旦、高度を下げて急登を登りつめると巨大なアンテナのある作業小屋に出る。そこから東へ進み、関八州見晴台に出た。7~8人程度のハイカーが思い思いに休まれていた。
一旦、高度を下げて急登を登りつめると巨大なアンテナのある作業小屋に出る。そこから東へ進み、関八州見晴台に出た。7~8人程度のハイカーが思い思いに休まれていた。
関八州見晴台 天気は良いのだが、都内は霞んでスカイツリーは見えず。その代わりベルーナドームだけはよく分かる。
天気は良いのだが、都内は霞んでスカイツリーは見えず。その代わりベルーナドームだけはよく分かる。
関八州見晴台 陽の当らない東屋でリュックを下ろして、軽く栄養補給する。適当に休んだところで復路は別のルートで下る。
陽の当らない東屋でリュックを下ろして、軽く栄養補給する。適当に休んだところで復路は別のルートで下る。
関八州見晴台 途中で黒山三滝に寄る。間近な滝は天然のクーラーのようなもので、涼しくて心地よい。
途中で黒山三滝に寄る。間近な滝は天然のクーラーのようなもので、涼しくて心地よい。
関八州見晴台 週末は観光客が多い。
週末は観光客が多い。
関八州見晴台 レトロな雰囲気の味のあるお土産屋さん。これまで数えきれないほど、その前を通過したが、お金を使ったことがない💦
レトロな雰囲気の味のあるお土産屋さん。これまで数えきれないほど、その前を通過したが、お金を使ったことがない💦
関八州見晴台 そして、串刺しのイワナやヤマメを炭火で焼く煙の匂いが香ばしいい。
この釣り堀一度くらいは寄ってみてもいいかなと思いつつも、お土産屋さんと同様に、これまで寄ったことがない💦
そして、串刺しのイワナやヤマメを炭火で焼く煙の匂いが香ばしいい。 この釣り堀一度くらいは寄ってみてもいいかなと思いつつも、お土産屋さんと同様に、これまで寄ったことがない💦
関八州見晴台 いつもと代わり映えのないルートだけど無事に下山した。暑苦しい中ではあったけど、この季節ならではの里山歩きが楽しめた。
いつもと代わり映えのないルートだけど無事に下山した。暑苦しい中ではあったけど、この季節ならではの里山歩きが楽しめた。
関八州見晴台 そして、梅の湯で汗を流し、カレーが食べたくなり、近くにある"注文の多い"山猫軒へ向かった。
そして、梅の湯で汗を流し、カレーが食べたくなり、近くにある"注文の多い"山猫軒へ向かった。
関八州見晴台 カレーが食べたいと言っておきながらピザを頼んだ。ここはレストランというよりもギャラリーをメインとしたカフェということで、食事はカレーかピザだけなのだけど、これまでカレーしか頼んだことがない。それは単純にカレーが美味しいから繰り返し注文しているだけのことだけど(笑)
カレーが食べたいと言っておきながらピザを頼んだ。ここはレストランというよりもギャラリーをメインとしたカフェということで、食事はカレーかピザだけなのだけど、これまでカレーしか頼んだことがない。それは単純にカレーが美味しいから繰り返し注文しているだけのことだけど(笑)
関八州見晴台 注文を受けてから少し待たされたけど、不思議な空間が時の経つのを忘れさせてくれる。ちょうど、宮沢賢治の世界を独自の画本スタイルで創り上げるイラストレーター・デザイナーの小林敏也さんの原画展をやっているから、待っている間に見たらいかが?と勧められ、席を立って鑑賞させていただいた。ついピザを頼んだ事など忘れて見入ってしまう。お店のコンセプトの通り、すっかりギャラリーがメインになってしまっている(笑)
注文を受けてから少し待たされたけど、不思議な空間が時の経つのを忘れさせてくれる。ちょうど、宮沢賢治の世界を独自の画本スタイルで創り上げるイラストレーター・デザイナーの小林敏也さんの原画展をやっているから、待っている間に見たらいかが?と勧められ、席を立って鑑賞させていただいた。ついピザを頼んだ事など忘れて見入ってしまう。お店のコンセプトの通り、すっかりギャラリーがメインになってしまっている(笑)
関八州見晴台 「東二病気ノコドモアレバ...」雨ニモマケズの原画、見る者を惹きつける迫力がある。個人的に絵画展なども好きだが、これはお金を払ってでも見る価値があると思う。なんだか得した気分になれた。そして、ピザも美味しかった。
この日は夜から幻燈会を開くという。それも非常に興味を覚えたけども、ほどよい疲れとともに家路についた。
「東二病気ノコドモアレバ...」雨ニモマケズの原画、見る者を惹きつける迫力がある。個人的に絵画展なども好きだが、これはお金を払ってでも見る価値があると思う。なんだか得した気分になれた。そして、ピザも美味しかった。 この日は夜から幻燈会を開くという。それも非常に興味を覚えたけども、ほどよい疲れとともに家路についた。

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