西穂丸山・西穂独標・ピラミッドピーク・チャンピオンピーク

2022.09.10(土) 日帰り

40日ぶりの山行きでしたが、無事下山。 大昔に隣県の〇〇スキー場で働いていた事があり、当時は山登りは やってなかったのですがこの歳で北アの岩稜を行く事になるとは 😁 AM2:00に福井スタートして6:00前に駐車場に到着するが 身体がついていかず ダラダラ準備の末、ロープウェイで西穂高口に着いたのが8:25 🥲 今回は岩稜を体感する為に来たようなものなので、自分に合わなかったら直ぐに折り返すつもりでいました。 西穂独標からの西穂側 これか と思いました。 一気に緊張感Max になりピラミッドピーク、そしてチャンピオンピークを過ぎる頃には少し感じが掴めてきました。 今日は日帰り予定なので12:00を過ぎた所で折り返しました。 岩稜は初なので時間がまだ読めない為。 今回感じたのは、岩場の緊張感がなんとも言えない気分になる。✌️

この活動日記で通ったコース

北アルプス岩稜登山の登竜門!独標往復コース

  • 04:20
  • 6.0 km
  • 679 m
  • コース定数 16

新穂高温泉からロープウェイを2本乗り継ぎ、標高2156mの西穂高口へ。晴れていたら、展望台からめざす西穂高岳独標から西穂高岳の山並みを遠望したい。西穂高口から西穂山荘までは樹林帯の道を行く。遊歩道から登山道に入り、小さなアップダウンを繰り返す。途中で視界が開け、西穂山荘や西穂高の山並みを望む。傾斜のあるジグザグ道を登り終えると、西穂山荘へと到着。標高2367mに建つ西穂山荘は通年営業で、テントサイトもあり、夏季は診療所も開設される。西穂山荘から先、大岩の道を縫って登ると森林限界。ケルンのある丸山は緩やかに開けた山頂だ。そこから先、ハイマツの生える幅広の尾根から岩がゴロゴロする道を登り、尾根の左側を巻くように進むと西穂高岳独標はもうすぐ。鎖場のある山頂直下の岩場を慎重に進むと山頂だ。