活動データ
タイム
06:30
距離
20.3km
のぼり
1792m
くだり
1787m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る富士登山競走仲間のももすけさんのレポートで、麓から伊吹山山頂まで駆け上がるレース『かっとび伊吹』が今年で終了したことを知る‼️『かっとび伊吹』には、20年前以降3,4回出場したことがあり、8月上旬の暑い中、滝汗を流しながら、ゼーゼー言いながら走り登った記憶がある💦富士登山競走の1/3サイズ的な大会で、富士登山競走の前に開催してくれたら、練習のいい機会になるのになあと当時は思っていた。 最近鈴鹿の山ばかりだったのとNHKで伊吹山の放送をしていたのを機会に久しぶりに伊吹山に登ることに決め、大会のスタート地点だった伊吹薬草の里文化センターから『かっとび伊吹』に思いを馳せて登ってみる。 とりあえず登山口までは走ってみるが、傾斜のキツくなる林道はとても走って登れる気力も体力もなし。林道が終わる一合目から、大会では草原の斜面を登っていた記憶があるが、登山道の右手にある斜面だったのだろうか? 四合目ではお花の観察🌻NHKの放送によると、織田信長が伊吹山に薬草園を作っていて、ヨーロッパと日本では伊吹山にしかない花もあるようだ。 この日はガスが多く、期待した山頂からの展望も望めず。しかし、七合目くらいまで下山してくると、ガスも切れて琵琶湖が望めるくらいのいい天気。 ちなみに、ももすけさんは、トレーニングで五合目から山頂まで4往復もしたことがあるらしい‼️自分も時間が早いので、天気の回復を期待して、少し見習って1往復だけしてみる。 しかしながら、あいにく天気は回復どころか、ガスが濃くなる一方で山頂はガッスガス😭それに湿度が高くて、玉の汗💦が吹き出る吹き出る。 下山は上平寺尾根から弥高寺コースで下り、気持ち悪い汗💦を流してリフレッシュしたく、『かっとび伊吹』同様、薬草の湯♨️で汗を流す。 それにしても、伊吹山登山道は荒廃がひどい状態で『かっとび伊吹』終了は仕方ないと納得。鈴鹿の山も部分的に荒れているし、考えさせられるな~。
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