琵琶湖でピークハント

2022.09.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:22

距離

7.8km

のぼり

232m

くだり

232m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 22
休憩時間
32
距離
7.8 km
のぼり / くだり
232 / 232 m

活動詳細

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土日休み。 日付けが変わるまで近くのパーキングで寝て帰って仕事を終わらせて山の準備して下道で出発。 行き先は嫁の希望で琵琶湖の南。 四時半頃に着いて五時半頃に日の出だからまだ真っ暗だがヘッデン付ける距離ではないからハンディライトでピーク1つめ。 近所の年輩方が朝の散歩に登る山をいくつか獲って安土城の近くの島にピーク3つもあるから狙わない手はないから船で渡ってピークGET。 灰色ピークは標高は低いが上級者向け。 暑さでオーバーヒートになりノンビリ歩く。 夏の低山は熱い↓↓ 30度は樹林帯でも体にこたえる。 ノンビリしてたら十時の船に10分遅れで帰りの船に乗れず待ちボウケ。 この時点で朝から8ピーク。 下調べも前日に思い立って 「なるようになる」で来たからしゃあない(笑)と気持ちを切り替える。 次の船までノンビリ島観光とゴハンを頂く。 島の人達は悪い人は居ない感じ。 雰囲気もほがらか。 都会の喧騒にウンザリしてるような人には最高かも。 山岳グループが十人くらいで同じ山に来てた。 最も山が上手そうな人を見つけ話をする。 参考になり面白い。 昔は山に詳しい人と登らないと危ないし道迷いも起こすからグループに入って登山するのが当たり前だったが今だと個人でも十分に山に登れる。 しかし北海道の山は無理だ。 ツキノワグマと違い逃げない熊も居る。 体も大きく攻撃的。 一年で15頭のヒグマと会った人も。 本州の鹿並みの遭遇率かよ↓↓↓ 熊スプレーや昔の坊さんが山歩きに使った先が槍になってる錫杖を持って歩くか。とか考えてた。 林道が車両通行止めで長い時間を歩く山が多いらしい。 話を聞いてたがグループなら行けるかも? と思う。 陸側の渡船場の近くに同じ有料の駐車場で1つピーク獲れるから獲りました。 他にも獲りやすい山がいくつもあるが二ヶ月くらい前に帰り荷の卸しで来た工場が近くにあった事を思い出す。 コンビニでアイスで休憩。 低山ピークハントならではの特権。 休憩が終わったら携帯が熱の持ちすぎで充電不良を起こす。 ロードバイクやらトレランやらマラソンしてる人を多く見かけるが皆さん暑さで元気がない。 思いきって登山口で真っ昼間に仮眠。 起きてから登山再開するが竹林を歩いたら蚊の大群に襲われ気分消沈で十山しか登れなかったが終わりとする。 メスの動物には大人気のボク(笑) 眺望は低山なのにかなりの確率で有り、天気は決してよくは無いが低山なら景色も見れたので愛知の山で堪能が出来なかった分をタップリ堪能しました。 簡単に獲れる山が多いから慣れたピークハンターなら1日で30山くらいなら楽勝に獲れそう。 クッソ熱いし、蜘蛛の巣あるし、虫ウゼェし、草も多いから雪のない冬に来たかった。 山はもう少し考えて選んで下さい。 天気で選んだ山域は確かに良かったけど今の時期なら低山なんか無視して1000m以上を登らないと↓↓ 前に同じ事は話したはずなんだけどな~ 自分で選んだ山が悪かったと分かれば次からは良くなると期待しますかね~ タバコ減らしたらめっちゃ足が早くなりやがったから暑さとか関係なさそうだが(笑) 近くのスーパーを検索して買い出し。 狂ったように食べまくった。

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