活動データ
タイム
24:15
距離
42.7km
のぼり
2424m
くだり
2424m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年の夏山目標富士山と槍ヶ岳2座達成。 行ってきた槍ヶ岳! 頂上に立った! 生還した!(´▽`*) 無理無く登れる計画で、初日は上高地から槍沢ロッジまで。 2日目に山頂アターックして槍ヶ岳山荘宿泊。 3日目に一気に下山(←ここ1番大変だった💦) 上高地から河童橋を抜けてただただ歩く。標高が全く上がらない平坦な道をひたすら歩く。 左手にはずっと梓川が流れており、木々の日陰は暑さを和らいでくれる。 徳沢園横の MICHIKUSA SHOKUDO のお洒落さを横目に通り過ぎる。 観光客はこの辺りまでが多く見られた。 横尾山荘の先から徐々~に山道らしくなるが、標高はまだまだ上がらない。 登りになってきた所で槍沢ロッジに到着。槍沢ロッジはお風呂があるので楽しみだった(•̤ᗜ•̤ॢ) 湯船しか無いが山の中でお湯に浸かれるだけで幸せ♡ 2日目。 今日のお目当ては当然槍ヶ岳登頂もあるがその前に! 雪解け後、池の氷が溶けた時期にしか見られない天狗池の逆さ槍! しかも、晴れていても風が強く水面が揺れて綺麗に見られるのは稀だとか。 山荘でインストラクターと共に登頂した方と話をしていて、インストラクターが言っていた模様。 来る途中に誰かが落としていったゴミを拾ったからそのご褒美かな? と超ポジティブに捉える(๑˃∇˂๑) でもラッキーだった👍 後はひたすら目前に見えている槍のてっぺんを目指した! 槍ヶ岳山荘に着いた頃には時折強い風が吹く。 いざゆかん!槍の頂に! 高い場所、岩稜帯が大好きな為、恐怖心は無くワクワクドキドキ♥ 掴む場所が沢山あるので鎖は補助的な感じで、風が吹いた時には飛ばされない様に命綱として。 3点支持を守りつつ最後の垂直の梯子へ。 登頂した時の視界の凄さに感動した、なんて言葉では表せない感情。 先に登頂した方々がお疲れ様〜と拍手で迎えてくれる。 いろんな意味で感動が止まらない😂 後続者が途切れた為山頂にいた7人で「降りたくなーい!」とひとしきり感動を分かち合い、まったりと過ごした後風が強くなってきたので下山。 立ち上がると飛ばされそうになる程の風も吹いていた。 最後まで景色を堪能する為に前向きで降りる。 下山後、今までに感じた事の無い達成感が溢れてきた。 山頂で誰がいようと「ヤッホー」と叫ぶと決めていたのに、想像を超えたあまりの景色に一瞬で忘れた…😆 山荘前のカウンタテーブルで、槍ヶ岳を眺めながら至福のティータイム☕ 山の神様に今日も感謝✨ 3日目。 雨☔。でも寒くはない。 見上げた槍は真っ白だった。 標高が下がるにつれ晴れてきて暑くなる。 行きに素通りしたお洒落カフェでのピザとアイスカフェオレを目指してひたすら歩いた。 穂高神社奥宮と明神池に寄りながら、神聖な気持ちになりこれまた素敵な景観を堪能して無事バスターミナルへ。 同じ行程で顔なじみになった方々と沢山話をした。山頂にいた4名とは下山までほぼ一緒。駐車場でいつかまた山で逢いましょうと、手を振り合ってお別れした。 休憩中も話しかけられたり、数々の出会いがあった。 いろんな話を聞けてとても参考になったし、山の話で盛り上がった。 沢山の出会いと感動に溢れたとても記憶に残る山となった。そしてちょっと気が抜けた。 …おまけの山Tシャツ談議… 槍ヶ岳に登ったら背中に「槍」と描かれたTシャツを買うのを楽しみにしていたが無かった。燕山荘の「燕」がお気に入りで、バックに1文字Tシャツが欲しかったが無い様で。他の柄を見たが結局買わずじまい。 ちなみに、ヤマハック調べで人気の山Tシャツ、3位は八ヶ岳行者小屋の「山なめんなよ。」カモシーTシャツ。2位は燕山荘「燕」。 1位は五竜山荘「山が好き、酒が好き」。確かに山で見かける。 お酒をほとんど飲まない私にとっては着るのが憚られるので、五竜岳に行っても手を出さない… 気がする(¯∇¯٥) 持っている中でのお気に入りは、 全て背中に文字入りで3位、遠見山、白馬五竜スキー場リフト最終地点の売店で入手した「岳人」、2位「燕」、1位は唐松岳頂上山荘の「そこに山があるから」😍 携帯と一眼で沢山写真を撮った。選定が難しすぎて…💦
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