筑波山(女体山)・筑波山(男体山)・坊主山

2022.09.06(火) 日帰り

活動データ

タイム

04:07

距離

7.4km

のぼり

791m

くだり

791m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 7
休憩時間
35
距離
7.4 km
のぼり / くだり
791 / 791 m
31
10
2
14
38

活動詳細

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3度目の正直、前回2回共雲の中で真っ白な山頂しか見てなかったので、今日は午後から太陽が顔を出す天気予報を信じて遅めに登り始めました。 今回は登ったことが無い薬王院登山口から登り始めました。薬王院の第3駐車場が登山者用駐車場になっており、平日なのにすでに多くの車で埋まっていました。 最初は林間の緩やかな登りで赤土の道なのに砕石を撒いてあって滑り止めになっており、さすがに関東ふれあいの道だと思いました。 しばらく登ると車道に出て同じような道が続くのですが、斜度がキツくなると階段が現れてこれが長い長い標高差100m以上の階段が続き坊主山を回り込むと緩やかになり坊主山の分岐から地図に無い踏み跡が。 多分近道なのだろうとトラバース道を行くとほとんど水平な緩やかな道になり、どこに出るのかと思ったら大石重ねに出ました。 まずは女体山で景色を見ようと男体山を後に回して御幸が原に向かいました。 御幸が原から女体山がハッキリ見えて今日は真っ白が無いと確信しました。 足取りも軽く女体山に向かいます。 女体山の頂上は3度目の正直、雲は多めでしたが眼下に関東平野が広がり、遠くにスカイツリーもかすかに見えました。十分に頂上の景観を楽しんで男体山に向かいます。 男体山からも眼下の関東平野にスカイツリーを眺め、お参りしてから自然研究路を進みます。 自然研究路の展望台からも綺麗に広がる風景を初めて見ることが出来ました。 帰りに踏み跡がしっかりついている道を登って坊主山の山頂を踏みました。 急な長い階段を降りて林間の緩やかな赤土の道を降りて登山口まで軽い足取りで戻りました。

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