立山・真砂岳・別山・剱岳

2022.09.03(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

13:43

距離

18.4km

のぼり

2172m

くだり

2175m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 50
休憩時間
24
距離
7.5 km
のぼり / くだり
866 / 767 m
34
7
29
2
2
DAY 2
合計時間
8 時間 53
休憩時間
1 時間 42
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1302 / 1407 m
15
21
22
7
5
14
20
11
2 17
50
16

活動詳細

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なかなか安定しない山の天気。当初は越後駒ヶ岳の予定だったが立山・剱岳も日曜日は天気良さげたので急遽変更。金曜に慌ててパッキングし、扇沢に向かう。午前2時頃に市営駐車場に到着。始発まで仮眠。朝まで雨だったのでレインウェアでの出発。幾つか乗り継ぎ、室堂到着。雨は止んで日差しもあったのでレインウェアを脱いでスタート。雄山あたらからは霧が出始め、真砂岳直下のコルからは土砂降りの雨。ただ、この日の雨は当初からの折り込みズミで降ってくるタイミングだけの問題だった。剱沢のテン場までの距離もそう遠くないはずだったので当初の予定通り進む。別山から剱沢のテン場までは一時的に雨も上がり霧の中から威風堂々とした剱岳が姿を見せる。テン場に着き設営を始める頃にはまた雨が降り出す。この後、夜半まで断続的に強い雨が降り、明日の天気が不安になるが予報を信じて眠りに着く。早朝、雨め上がり霧が立ち込めて入るが上々の空模様。5時にテン場を出発し、前剱まで一気に登る。ぼちぼち難所と呼ばれる箇所も出てきたがホールド、スタンス共に豊富で鎖は予備的に使うだけで充分な感じ。 頂上に出ると360度のパノラマ。北は日本海、南は南アルプスの山並み、東は富士山まで目視。バッチリの天気予報に感謝。下山も登り同様、ホールドやスタンスも豊富。念のため、カニの横ばいでは鎖をしっかりと握る。 無事下山し、剣山荘でビールとおでんで一休み。テン場に戻り、今日下山するか明日下山するか考える。休みは月曜まで取ってあるし、テン場でのんびり過ごすのも一考。しかし、午後の天気は不安定、雷雨の予報もあるので下山を選択。撤収し、室堂目指し下山。 途中、雷鳥沢テン場も良さげで、ここで一泊も!と、頭をよぎるが曇り空と小雨がチラついて来たので脚は室堂へ向かう。 室堂からは文明の力を拝借し扇沢まで一気に。 駐車場に着き、お風呂と夕飯を食べ日付が、変わる前に無事帰宅。 快晴の剱に無事登頂できた事に感謝。

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